理系にゅーす

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太陽光

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1: 2019/03/19(火) 14:12:22.10 ID:CAP_USER
風力発電や太陽光発電といった再生可能エネルギーのみで電力需要をまかなおうという考えが政策担当者の間で広まりつつあるが、コストや設備建設の観点からは現実的ではない。100%再生可能エネルギーに固執せず、トレードオフを考慮して、幅広い選択肢を検討すべきだ。

ここ数十年間ですべての電力を太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源でまかなうことを義務付ける法案を提出し、成立した米国の市や州が増えている。

素晴らしい考えのように思えるかもしれない。だが、そうではないことを示す証拠も増えつつある。

100%再生可能エネルギー源に固執するのは、無駄にお金がかかり、達成を不必要に困難なことだとする報告が相次いでいるのだ。原子力発電所や二酸化炭素回収技術を使った化石燃料発電所のような、温室効果ガスを排出しない他のエネルギー源を見下すのはやめようというわけだ。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/02/27021222/markwilsongetty-cropped.jpg
https://www.technologyreview.jp/s/76473/relying-on-renewables-alone-would-significantly-raise-the-cost-of-overhauling-the-energy-system/
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引用元: 【再生可能エネルギー】100%再生可能エネルギーに固執すべきでないこれだけの理由[03/14]

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1: 2019/02/15(金) 15:01:09.22 ID:CAP_USER
■動画
AntBot : le robot fourmi | Reportage CNRS https://youtu.be/ddgbWEhBdIQ



新しいロボットは、砂漠アリと同様の光検出機能を利用することで、GPSなしでも移動できる。

砂漠アリは、サハラ砂漠の灼熱の状況でも生き延びられる。ただし、数分以内に食べ物を見つけないと、焼け死んでしまうような状況に陥ることがある。こうした環境に生きてきた結果、砂漠アリは、人間には検知できない偏光帯を利用して、非常に効率よく移動できるようになった。それに加えて、砂漠アリは、自分の歩数を慎重に数えている。砂漠アリが生存しているのは、この2つの戦術によるものだ。

サイエンス ロボティクス(Science Robotics)に2 月13日付で発表されたロボットは・・・

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/02/15054805/robot-julien-dupeyroux-ism.jpg

https://www.technologyreview.jp/nl/an-insect-bot-mimics-desert-ants-by-looking-at-the-sky-to-navigate/
ダウンロード


引用元: 【ロボット工学】〈動画〉GPS不要、砂漠アリと同様の光検出機能を利用した「天空コンパス」で元の場所に戻る砂漠アリロボット[02/15]

【ロボット工学】〈動画〉GPS不要、砂漠アリと同様の光検出機能を利用した「天空コンパス」で元の場所に戻る砂漠アリロボットの続きを読む

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1: 2019/02/13(水) 16:49:04.97 ID:CAP_USER
大気中の二酸化炭素が増えれば地球温暖化は進んでしまう。だから、私たちはできるだけ二酸化炭素を排出しない暮らしをしよう。これが世界の流れだ。だが、地球温暖化の進み具合は、二酸化炭素だけで決まるわけではない。健康被害などを抑えるために工場や自動車などから出る大気汚染物質を減らすと、地球温暖化を進めてしまう場合があることが、最近の研究でかなり細かくわかってきた。

■地球の気候を狂わすのは二酸化炭素だけではない

地球は、太陽から来る光で温められている。その光は大気中で熱に変わって蓄えられ、温まった地面もまた大気に熱を渡し、太陽から来た熱と同じ量の熱が宇宙に出ていく。そのバランスで地球の気温は決まる。大気中に二酸化炭素が増えると、大気の最下層である「対流圏」にたまる熱が増え、私たちが暮らしている地表付近の気温は高くなる。対流圏の上にある「成層圏」の気温は下がる。これが地球温暖化だ。熱のたまり具合のバランスが崩れるのだ。

このように地球本来の熱のバランスを崩す大気中の物質は、二酸化炭素だけではない。工場の煙突などから出る黒い小さなすすは、大気中に浮遊していると、太陽光を吸収して大気を暖める。石油を燃やしたときなどに発生する硫酸成分が変化した「硫酸塩(りゅうさんえん)」とよばれる粒子のグループも、太陽からの光を遮って、やはり大気中の熱のバランスを変えてしまう。物の燃焼で生ずる硝酸成分による「硝酸塩(しょうさんえん)」も同様だ。

■近い将来の温暖化抑制で注目される大気汚染物質

黒いすすや硫酸塩、硝酸塩は、健康被害をもたらす大気汚染物質だ。日本などの先進国では排出を抑える対策が進んできたが、途上国ではまだまだだ。世界保健機関(WHO)は2018年5月、世界の人口の9割がこうした汚れた空気を吸っており、それによる死者は年間700万人にのぼっていると発表した。だから、大気汚染物質は世界的に削減が求められている。当然のことだ。

その一方で、これらの大気汚染物質は「短寿命気候汚染物質」でもある。短寿命気候汚染物質とは、地球温暖化に影響を与える大気中の物質のうちで、大気中にとどまる時間が比較的短いものを指す。二酸化炭素は、いちど大気中に出てしまうと、数十年にわたって大気中にとどまる。こちらは「長寿命」の温室効果ガスだ。一方、小さなすすや硫酸塩などは、いったん大気中に放出されても、数日からせいぜい10年くらいの短期間で大気からなくなってしまう。雨で洗い流されたり、自分の重さで落ちたりするためだ。

このさき50年、100年といった遠い将来を考えた場合、地球温暖化の抑制にもっとも大きな効果があるのは二酸化炭素の排出削減だ。しかし、2040年前後には、二酸化炭素の排出量にかかわらず、産業革命前に比べて、いったんは2度くらい気温が上昇してしまうと予測されている。気温が2度上がれば、日本周辺では強い雨の激しさが1割増しになるという研究結果もある。気象災害に直結しかねない近未来の「2度上昇」を抑えるには、即効性がある「短寿命」気候汚染物質のコントロールが有力な選択肢になる。

■大気汚染対策が温暖化を進めてしまう

大気汚染物質が気候をも「汚染」するなら、それを取り除いて一挙両得――。話はそう単純ではないらしい。健康への悪影響などを考えてすすや硫酸塩、硝酸塩などを減らすと地球温暖化は進んでしまうことが、最近の研究でわかってきた。大気汚染の解決と地球温暖化の抑制が両立しないという「不都合な真実」がみえてきたのだ。

九州大学応用力学研究所の竹村俊彦(たけむら としひこ)教授らの研究グループは、世界のどこで、どれくらいの量の大気汚染物質が発生しているかを推定したデータをもとに、将来の地球温暖化の進み具合をコンピューターで予測した。その際、黒いすすや硫酸塩の量を増減させてみて、その気候への影響を調べた。

続きはソースで

https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/review/img/190213_img1_w400.jpg

SciencePortal
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/review/2019/02/20190213_01.html
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引用元: 【環境】大気汚染物質をそっくり減らすと地球温暖化が進むという「不都合な真実」[02/13]

大気汚染物質をそっくり減らすと地球温暖化が進むという「不都合な真実」の続きを読む

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1: 2018/10/21(日) 19:54:43.19 ID:CAP_USER
【10月19日 AFP】
中国が2020年までに、照明用の人工衛星、いわば「人工の月」を打ち上げ、街灯の代わりに都市部を照らし、電気代を削減する計画であることが分かった。国営メディアが19日、報じた。

 国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、南西部四川(Sichuan)省成都(Chengdu)市が開発中の「照明衛星」は本物の月と共に輝き、ただその光は本物よりも8倍明るいという。

 プロジェクトの担当責任者によると、この世界初の人工月は2020年までに・・・

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/a/320x280/img_8acd2d86756ae366609a28b34b8f9b2a75494.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3193976
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引用元: 【宇宙開発】中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に[10/19]

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1: 2018/06/15(金) 07:11:46.81 ID:CAP_USER
米航空宇宙局(NASA)は13日、火星で大規模な砂嵐が発生し、表面で観測を続けて15年目になる探査車オポチュニティーが、音信不通になっていると発表した。
砂嵐により太陽光が遮られ、太陽電池が発電できなくなり、休止モードに入った。
そのまま運用停止になるおそれもあるという。

 NASAによると、砂嵐は5月30日に確認され、その後急速に発達。表面の4分の1を覆うまでになり、火星で観測されたものとしては最大規模だという。上空が砂ぼこりに覆われ地表に太陽光が届かなくなっている。

 オポチュニティーは内部の時計以外すべての機能を停止し、10日を最後に交信できない状況。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180614000660_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL6G229NL6GUHBI00F.html
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引用元: 【宇宙開発】NASA火星探査車が音信不通 砂嵐で太陽発電休止に[06/14]

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1: 2018/03/19(月) 17:53:12.79 ID:CAP_USER
北海道大学(北大)は、恐竜類の巣化石の堆積物を調べ、恐竜たちの卵を温める方法を推定することに成功したと発表した。

同成果は、名古屋大学博物館日本学術振興会の田中康平 特別研究員、北海道大学総合博物館の小林快次 准教授らと、カナダ・カルガリー大学およびロイヤル・ティレル古生物博物館との共同研究グループによるもの。
詳細は英国の学術誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。

北極圏での恐竜類(右:ハドロサウルス類、左:トロオドン科)の営巣復元画 (C)服部雅人氏 (出所:北海道大学Webサイト)恐竜類の卵や巣の化石は世界中から大量に発見されており、恐竜たちはさまざまな環境で巣作りしていたことがわかっている。
しかし、実際にどうやって卵を温めていたかを追求した研究は限られていた。

続きはソースで

学術誌「Scientific Reports」オンライン版
https://www.nature.com/articles/s41598-018-21386-x

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180319-603234/
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引用元: 【古生物】恐竜が卵を温める方法を堆積物から解明[03/19]

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