理系にゅーす

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太陽光

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1: 2017/01/16(月) 23:17:11.96 ID:CAP_USER
地球磁場弱まると寒冷化、メカニズム解明 立命大などグループ

地球の磁場が弱まった時に寒冷化が起こるメカニズムを、立命館大古気候学研究センターの北場育子准教授や中川毅教授、神戸大などのグループが大阪湾の堆積物の解析から解明した。
宇宙から届く放射線が雲を作り、太陽光を跳ね返しているという説を裏付けるデータが得られた。
英科学誌サイエンティフィック・リポーツで16日発表した。

続きはソースで

▽引用元:京都新聞 2017年01月16日 21時40分
http://kyoto-np.co.jp/environment/article/20170116000117

地球磁場が弱くなったときに寒冷化が起こる仕組みの概念図。銀河宇宙線が雲を作り、太陽光を跳ね返す(北場准教授提供)
http://kyoto-np.co.jp/picture/2017/01/20170116195101zu.jpg

▽関連
Scientific Reports 7, Article?number:?40682 (2017)
doi:10.1038/srep40682
Geological support for the Umbrella Effect as a link between geomagnetic field and climate
http://www.nature.com/articles/srep40682
ダウンロード (5)


引用元: 【古気候学】地球磁場弱まると寒冷化、メカニズム解明 宇宙から届く放射線が雲を作り太陽光を跳ね返す/立命大など©2ch.net

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1: 2016/12/12(月) 21:14:01.10 ID:CAP_USER9
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、 
「宇宙太陽光発電」における人工衛星-地上間のエネルギー伝送を模擬し、高さ約200メートルのタワー上から地上のターゲットに高出力レーザー光を正確に照射する実験に世界で初めて成功した。 
誘導レーザーやミラーを使って光線を制御する方式の「実現性を確認した」としている。 
宇宙発電は、いよいよ地上のエネルギー問題解決に向けて動き出すのか。

宇宙太陽光パネルで発電し高出力ビームを地上の太陽塔に当て原発並みに電力をを得る。夢のSFドラマ。
架空の話でしょ。違う。日本は宇宙レーザーを地上的に当てるの成功。米国にはできず日本の技術すごい。
転送レーザービームに飛んでる鳥が当たると焼ける「焼き鳥問題」は大丈夫?
焼けない程度に弱める。目に入ると危ないが。
原発並みの実用化までは普通に50年くらいかかる。
原発に匹敵する能力の途中段階は、長期飛行ドローンに電力供給する。  

(原田成樹)

詳細・続きはソースで

産経2016.12.11 10:00
スマホ
http://www.sankei.com/smp/premium/news/161211/prm1612110001-s1.html
PC
http://www.sankei.com/premium/news/161211/prm1612110001-n1.html

images


引用元: 【テクノロジー最前線】「宇宙太陽光発電」の実現性確認 JAXA、上空からのレーザー送電実験に成功 気になる「焼き鳥問題」は…©2ch.net

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1: 2016/10/12(水) 12:24:02.95 ID:CAP_USER
宇宙太陽光発電システムへの第一歩。JAXAが要素技術の実験に成功 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161012-00010000-newswitch-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg8OMnmp01viz79ptq4H1h.Q---x662-y900-q90/amd/20161012-00010000-newswitch-000-1-view.jpg


電力送り、ドローン飛ばす。実用化は2030年代以降

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙空間で太陽光エネルギーをマイクロ波やレーザー光に変換後、地球に伝送して電力として利用する「宇宙太陽光発電システム(SSPS)」の要素技術の実証試験に成功した。宇宙と地上との間のレーザー発振を模擬し、地上と高さ200メートルの実験棟の屋上で電力を伝送、飛行ロボット(ドローン)を飛ばすことに成功した。SSPSの実用化は2030年代以降と当面先だが、エネルギー問題解決につながる重要な一歩だ。

 川崎重工業と日立ビルシステムの協力を得て行った。天候に左右されない宇宙空間で太陽光発電設備を展開するSSPSの実用化には、レーザー光を正確に地上の設備に照射しなければならない。

 その際、大気の揺らぎにより検出器に入るレーザー光の位置がずれるため、レーザー光を正確に決まった場所に照射するシステムが必要となる。 

 日立製作所水戸事務所(茨城県ひたちなか市)にある高さ約200メートルの実験塔を利用。塔の屋上に衛星に相当する「ダウンリンクユニット」、地上に方向制御精度の計測などを担う「アップリンクユニット」を設置し、200メートル離れた場所へ電力を供給した。 

 レーザー出力340ワット、直径1ミリメートル程度の範囲内でレーザー光の方向を制御できることを実証した。さらに光電変換装置において電力伝送効率が21・3%となることも明らかにした。今後、効率35%を目指すという。

<解説>
 SSPSは将来のエネルギー供給源として期待されるシステム。地上3万6000キロメートル上空の静止軌道上に、太陽電池と送電パネルが付いた衛星を打ち上げる。太陽エネルギーで発電し、その電気をマイクロ波などで地上に設置した受電アンテナに送る。昼夜や天候を問わず安定的に電力供給が可能。太陽光の利用効率は地上の約10倍という。運用時は二酸化炭素を排出せず地球温暖化対策としても有効。

 大きな課題として指摘されるのが、宇宙空間に材料を運ぶための輸送費。原子力発電所1機分にあたる100万キロワット級の発電所を構築する場合、システムは2キロメートル四方に及ぶ。現在の輸送技術で試算すると、その費用は数兆円に上り、実用化するには50分の1くらいに圧縮する必要があるという。宇宙空間にキロメートル級の大規模施設を整備した経験はなく、それも実現する上での課題と言える。

ダウンロード
 

引用元: 【エネルギー技術】宇宙太陽光発電システムへの第一歩。JAXAが要素技術の実験に成功 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/12(月) 07:25:56.52 ID:CAP_USER
光吸収の自在制御が可能な金属カルコハライドの低温合成法を開発 -フレキシブル太陽電池や発光ダイオードへの応用に期待- — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/160907_1.html


本文:

 国奥広伸 工学研究科博士課程学生、東正信 同助教、阿部竜 同教授は、新たに開発した低温合成法を用いて、可視光から近赤外光まで光吸収が連続的に変化するビスマス系カルコハライドを合成しこれらが太陽電池材料として有望な性質を示すことを実証しました。

 本研究成果は2016年9月7日、「Scientific Reports」に掲載されました。


研究者からのコメント

 これまで太陽電池などへの応用が期待されながらも、その合成が難しかったビスマス系カルコハライドを、室温で合成したビスマスオキシハライドを原料に用いることによって、驚くほど低温かつ短時間で合成できることを世界で初めて見出しました。この合成法をビスマス系以外の金属系に展開することによって、これまで合成例が無いカルコハライドの新規合成にも繋がる可能性を有しており、太陽電池や発光ダイオードに用いる光機能性材料のライブラリー拡大に貢献できるものと考えています。

続きはソースで

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引用元: 【材料科学】光吸収の自在制御が可能な金属カルコハライドの低温合成法を開発 フレキシブル太陽電池や発光ダイオードへの応用に期待 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/04(月) 21:17:46.93 ID:CAP_USER
表裏両面の変換効率がほぼ同じ高効率な太陽電池を開発 - imec | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2016/06/29/221/
http://n.mynv.jp/news/2016/06/29/221/images/011l.jpg


独立系半導体ナノエレクトロニクス研究機関であるベルギーimecは6月22~24日に独ミュンヘンで開催された太陽光発電技術専門見本市「Intersolar Europe」併催の技術コンファレンスにて、高効率の「BiPERT(Bifacial Passivated Emitter,Rear Totally-diffused:表裏両面受光・N型不動態化エミッタ・リア・トータル拡散)太陽電池」を発表した(図1)。

今回、裏面変換効率を表面変換効率にほぼ等しくなるまで向上させることができたため、今後、このタイプのセルで作られた太陽光発電(PV)モジュールのエネルギー収量を大きく向上させる可能性が出てきたとimecは主張している。

両面受光型太陽電池は、パネルの前面側に入射する光だけでなく、周辺からの反射などでパネルの裏側に到達する光も捕捉する。さらに、低入射角の日の出や日没の光も補足できるので、一般には前面への入射光に比べて10-40%の光を裏面で補足している。

今回、imecが発表したBiPERTセルは、基板にn型チョクラルスキーSi結晶を用い、試作品のサイズは239cm2。

続きはソースで

ダウンロード (2)


引用元: 【エネルギー技術】表裏両面の変換効率がほぼ同じ高効率な太陽電池を開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/06(月) 12:21:53.70 ID:CAP_USER
ハーバード大学の研究チームは、太陽光を利用して二酸化炭素からアルコールなどを作り出す人工光合成デバイスにおいて、自然界の植物の光合成を上回る変換効率を実現したと発表した。2016年6月3日付けの Science に論文が掲載されている。

今回報告された人工光合成デバイスでは、太陽電池を用いた水の電気分解で水素と酸素を発生させる。これと同時に、水分解電極中に組み込んだ水素酸化細菌 Ralstonia eutropha の働きを利用し、水素と二酸化炭素からアルコールなどの液体燃料(イソブタノールおよびイソペンタノール)を合成する。バイオプラスチックの前駆体であるポリヒドロキシ酪酸(PHB)の合成も行える。

水素酸化細菌を利用した人工光合成デバイスは、先行研究ですでに報告されていた。

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ダウンロード (1)

http://sustainablejapan.net/?p=6381

引用元: ハーバード大、人工光合成で植物を上回る効率達成©2ch.net

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