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太陽

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1: 白夜φ ★ 2014/01/22(水) 00:20:52.41 ID:???

日光浴で血圧低下か=血管広がり心臓発作予防-英研究

【パリAFP=時事】太陽の光を浴びると血管が広がり、血圧を下げ、心臓発作や脳卒中を防ぐのに効果的かもしれない-。
英国の研究チームが20日、皮膚科学の専門誌で日光浴を勧めた。
 
研究チームは、ボランティアを募り日焼けマシンで紫外線を浴びる実験を実施。
すると皮膚で一酸化窒素が生成され、これが血管を広げると結論付けた。
 
研究に参加した英サウサンプトン大のマーティン・フィリシュ教授は「血圧が下がれば心臓発作や脳卒中の危険も低下する。
太陽を浴び過ぎないようにすることは皮膚がん予防には大事だが、全く浴びなければ心臓発作の危険が増すことになる」と説いている。(2014/01/21-20:42)
 
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▽記事引用元 時事ドットコム 2014/01/21-20:42配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014012100843

▽関連リンク
・Journal of Investigative Dermatology (20 January 2014) | doi:10.1038/jid.2014.27
UVA Irradiation of Human Skin Vasodilates Arterial Vasculature and Lowers Blood Pressure Independently of Nitric Oxide Synthase
http://www.nature.com/jid/journal/vaop/naam/pdf/jid201427a.pdf
・University of Southampton
Here comes the sun to lower your blood pressure
Ref: 14/09
20 January 2014
http://www.southampton.ac.uk/mediacentre/news/2014/jan/14_09.shtml#.Ut6P1meCjIU



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1: スパイダージャーマン(京都府) 2014/01/19(日) 18:20:40.19 ID:bu96uTdCP BE:3122281049-PLT(12014) ポイント特典

学者:地球に巨大な磁気バブルが接近
01.19.2014, 13:10


【画像】
http://m.ruvr.ru/data/2014/01/19/1309630128/1120448_24762755.jpg


米政府機関がインターネットに掲載した情報によると、太陽観測衛星「SOHO 」のLasco C3カメラが18日、太陽に向かって移動する変わった生成物の動きをとらえた。

学者たちは今のところ、この状況が地球および地球の住民にとって現実的な脅威をもたらすか否かについて十分な情報を持っていない。
学者たちが現在の情報として伝えたところによると、この生成物は巨大な磁気バブルに似ているという。
その大きさは木星よりも大きく、ブラックホールと酷似しており、太陽の光で蒸発することもないという。

なお、天文学者たちは、カメラがとらえた写真について、レンズ内部の光の分散効果と似ていると主張しているという。

ダウンロード

globalscience.ruより
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_19/uchuu-chikyuu-gakusha/



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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2014/01/15(水) 18:26:51.33 ID:???

東京工業大学理工学研究科の石谷治教授と豊田中央研究所の稲垣伸二シニアフェローの共同研究チームが、2段階のエネルギー移動で光を効率よく捕集する分子システムを初めて開発した。
太陽エネルギーを高効率で化学エネルギーに変換する植物の光合成に匹敵する人工光合成の実現につながる成果。Chemical Science に論文が掲載される。

光を吸収する有機分子を多量かつ規則正しく配置した壁で構成される多孔質材料のメソポーラス有機シリカ(PMO)に金属錯体を導入することにより、400個を超える有機分子が吸収した光エネルギーを集めた。
まず5つの金属錯体が集め、最終的に一つの分子に集約することができた。

植物の光合成では、クロロフィルなど比較的単純な分子の集合体(LH2と呼ばれる光アンテナ)を葉の表面に幅広く配置することで、大面積で太陽光を捕集している。
これをエネルギー移動により、まず単位面積当たり数の少ないLH1(クロロフィルの集合体)に集め、その後、その近傍に配置された構造が複雑な反応中心へと移動させる2段階での光エネルギー集約ステムを構築することで、太陽光の効率の良い利用を達成している。

これまで、植物を真似た光捕集システムの研究は行われてきたが、多量の単純な有機分子から2段階で光を集約するシステムの報告はなかった。

PMOの開発は、豊田中研の稲垣グループが行った。東工大の石谷研究室は、LH1と反応中心のモデルとしての多核金属錯体(Ru-Re5)を開発した。
5つのレニウム錯体が吸った光が同じ分子内の中心に配置された一つのルテニウム錯体に集約される1段階光捕集系であるという。

今回、Ru-Re5をPMOの空孔に導入・固定した。
この複合系は、光合成と同様に2段階で光エネルギーを集約することができる。
400個を超えるPMOの有機分子(植物のLH2に対応)が捕集した光エネルギーは、まずRu-Re5の5つのレニウム(LH1に対応)錯体が集め、最終的に一つのルテニウム錯体(反応中心に対応)に集約される。

今回開発した光捕集システムを、二酸化炭素の還元資源化や水からの水素発生を駆動する光触媒と融合することで、太陽エネルギーを効率よく吸収し、化学エネルギーに変換する人工光合成系の開発につながる。
また、このシステムの導入により、高価で稀少な人工光合成用の光触媒の使用量を大幅に低減できるという。


【画像】
http://111.89.136.85/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2014/01/n000122.jpg
(左)今回開発した光捕集・集約システム:多くの有機基(ビフェリル)が導入された壁で構成された多孔質材料に、直鎖状の5核レニウム錯体の中心にルテニウム錯体が結合した分子が固定されている。
(右)400個を越える有機分子が吸収した光エネルギーを、まず5つのレニウム錯体が集め、最終的に一つのルテニウム錯体に集約する (出所:東京工業大学)


ソース:SJNニュース(2014年1月15日)
http://sustainablejapan.net/?p=4765
関連リンク:東工大のプレスリリース
http://www.titech.ac.jp/news/2014/024699.html
関連リンク:Chemical Scienceに掲載された論文要旨
「Efficient light harvesting via sequential two-step energy accumulation
using a Ru?Re5 multinuclear complex incorporated into periodic mesoporous organosilica」(英文)
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2014/SC/c3sc51959g#!divAbstract
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1: キャプチュード(大阪府) 2014/01/09(木) 13:47:33.85 ID:mCAPXVtI0 BE:331251326-PLT(12001) ポイント特典

日本とロシアの学者らによれば、2055年、地球では新しい氷河期が始まるという。

現在、最もよく知られている理論は地球温暖化であるが、日本の海洋学者であるモトタカ・ナカムラ氏は、2015年にも温暖化から寒冷化に転換すると指摘している。ロシアの学者、ハバブッロ・アブドゥサマトフ氏も同じような見方を示している。

それによれば、来年にも太陽の活動が縮小に向かい、海洋温度の低下、氷河の拡大などにつながるという。
寒冷化のピークは2055年とされ、それ以降は2世紀にわたって氷河期になるという。

http://japanese.ruvr.ru/2014_01_09/127002475/
no title



【地球寒冷化】17、18世紀頃にもあった小氷期が2055年頃から200年ほど始まることが判明の続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/09(木) 14:44:58.43 ID:???0

【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は、大規模な太陽フレアが7日午後1時32分(日本時間8日午前3時32分)に発生したと発表した。強度は「X1.2」とみられ、
フレアのクラスとしては最大規模。数日中に地球に到達し、通信や電波に障害が発生する恐れがある。

太陽活動の低下、地球への影響は?

 この太陽フレアの影響で、8日に米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)で予定されていた国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への民間無人補給機「シグナス(Cygnus)」の打ち上げが9日午後に延期された。【翻訳編集】 AFPBB News

ダウンロード

AFP=時事 1月9日(木)12時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000019-jij_afp-sctch



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1: 白夜φ ★ 2013/12/05(木) 20:54:11.21 ID:???

ラブジョイ彗星、今月上旬が見頃 淡い尾伸ばす


太陽に接近したアイソン彗星は消えたが、夜明け前の東北東の空には、うっすらと尾を伸ばすラブジョイ彗星が淡い姿を見せている。
5日午前4時半ごろ、静岡県富士宮市の標高950メートルの地点から共同通信記者が撮影した。

国立天文台は「月明かりの影響を受けにくい12月上旬が見頃だ」としている。

同天文台によると、彗星の明るさは4等級ほどで、双眼鏡で観察できる。
町明かりのない暗い空では肉眼でも見えるが、同じ等級の星より全体的に淡く見える。

ラブジョイ彗星は9月、オーストラリアの天文家ラブジョイ氏が発見した。

2013/12/05 16:01 【共同通信】

▽記事引用元 47NEWS 2013/12/05 16:01配信記事
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120501001691.html

明け方の東北東の空低く、淡い尾を引くラブジョイ彗星=5日午前4時25分ごろ、静岡県富士宮市の朝霧高原(2枚を合成)
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http://img.47news.jp/PN/201312/PN2013120501001718.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
国立天文台 ほしぞら情報2013年12月 ラブジョイ彗星
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/12.html#sky-topics04


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