理系にゅーす

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太陽

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1: バックドロップ(京都府) 2013/11/01(金) 17:49:00.00 ID:LDiwi9zHP BE:1561140263-PLT(12014) ポイント特典

第二の太陽系が発見される
11.1.2013, 12:41

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http://m.ruvr.ru/data/2013/11/01/1324763191/4Solar_sys8.jpg
ベルリンにある惑星研究所では、天文物理学者ファン・カブレラ氏を中心とするグループが第二の太陽系を発見した。

これは太陽と類似したKOI-35と呼ばれる星の周りを7つの惑星が回っているもの。

ドイツのポータルサイト「ローカル」が伝えたところによれば、岩石質の小型惑星はより恒星に近い軌道で、ガスで出来た大型の惑星になると恒星からより離れた軌道となる。

惑星のうち3つはそれぞれ、331日、211日、60日で軌道を一周しており、地球、金星、水星と類似している。

カブレラ氏によれば、これほど太陽系に類似したものは他になく、「この発見がいかに重要なのか、言葉では言い尽くせない。

これは太陽系の双子を探すことにおいて、大きな前進であり、もしかすると第二の地球の発見につながるかもしれない。」と話している。

RT
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_01/123751141/



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1: パロスペシャル(新疆ウイグル自治区) 2013/10/29(火) 21:42:48.89 ID:ng3Rn7eb0 BE:171324239-PLT(12201) ポイント特典

地球の生命、高温化で28億年後に死滅?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131029001

今から28億年後には地球上の全生命が死滅に追い込まれるという、厳しい現実をつきつける研究結果が発表された。

現在、地球に住む生命にとっては快適な温度が保たれているが、今後の進化の過程で、太陽は温度を上昇させるとみられる。今後50億年以内に、核融合に必要な燃料を使い果たした太陽は「赤色巨星」と化して膨張し、我々の住む地球もいずれ飲み込まれるという。

しかし、現在地球に生息する生命体は、太陽が赤色巨星の段階に達するはるか前から、上昇する気温に影響を受けるとみられる。では、地球上の生命が熱さに耐えられず、死滅する時期はいつになるのだろうか? イギリス、スコットランドにあるセントアンドリューズ大学の宇宙生物学者ジャック・オマリー・ジェームズ(Jack O'Malley-James)氏が率いる研究チームは、この問題の検証を行った。

研究チームは気温や液体の水の存在量、さらには食物などの指標を用い、地球の生物圏について将来の居住可能性を検証、すべての生命が死滅に至る過程を示した。

さらに同チームは、はるかかなたの異なる恒星系に生まれた文明が生命の痕跡を探した場合、地球の「バイオシグネチャー(生命存在の証拠)」がどのような姿に映るかについても分析した。

◆最初に死滅するのは植物
研究チームはまず、はるか未来の長期的な気候変動を予測した。
これによると、地球の気温がゆっくりと上昇し始める中で、水蒸気の発生量が増加し、大気中の二酸化炭素が徐々に減少していくという。
(以下略)
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1: キャプテンシステムρφ ★ 2013/10/19(土) 10:52:31.88 ID:???0

アイソン彗星の太陽最接近が1か月半後に迫ってきた。
世間の注目も次第に高まってきているが、一方で彗星は予想より暗く、期待と不安が入り混じっていることだろう。

10月中はアイソン彗星と火星がしし座の星々の中を並走する。
10月15日には、アイソン彗星と火星がそろってレグルスのすぐ北を通過。
アイソン彗星と火星が10月18日に1度以内で最接近する明るさも、9月上旬には12~13等、9月中旬には11~12等と順調に増光してきている。
CCD観測でも日に日にりっぱな姿に成長していくようすがとらえられている。

だがこの明るさは、発見当初の予想と比べると暗い。
当初の予想では9月上旬には11等、中旬には10等になっているはずであった。
しかし、光度グラフを見ればわかるように、実際の明るさはそれを1~2等ほど下回っている。
眼視観測ではCCD観測と比べて明るく測定されることが多いが、もっとも明るく報告されたものでも当初の期待には届いていない。
どうやら、増光のペースが鈍い彗星であることがはっきりしてきた。

発見当初は、太陽に最接近する頃には最大でマイナス13等級になると期待されていたアイソン彗星だが、もし増光が鈍いままであれば、当初の予想を大きく下回り、最大でもマイナス6等級にしかならない可能性もある。
実際には、最大光度になる瞬間は太陽に近すぎて観測できないから、地上から見られる時期としては、3等級どまりかもしれない。

最盛期は太陽の表面をかすめた後の12月だが、この時期の明るさや尾の見え方は、実際に近日点を通過するまでわからない。

アイソン彗星は、おそらく11月末の近日点通過までは、当初の予想を下回りつつも急速に明るくなっていくだろう。
そして無事に近日点通過を迎えることさえできれば、12月には明け方の空ですばらしい姿を見せてくれることだろう。

http://www.astroarts.co.jp/news/2013/10/16ison/index-j.shtml
302b6829.jpg



【天文】「アイソン彗星」到来まで1ヵ月半…予想より暗め、でも順調に増光中[10/19]の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/10/02(水) 23:48:53.86 ID:???

ベテラン衛星「あけぼの」が、太陽活動とバンアレン帯の関連を解明

【2013年9月27日 名古屋大学太陽地球環境研究所】
打ち上げから24年という現役最長寿の衛星「あけぼの」が、地球近辺の高放射線領域「バンアレン帯」における電子増加の条件を明らかにした。
宇宙天気予報の新たな手がかりとなる成果だ。
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約400kmの高度を飛ぶ国際宇宙ステーション(ISS)の軌道から、高度約3.6万kmの衛星「ひまわり」などの静止衛星軌道までの間には、宇宙放射線(エネルギーの高い電子)が大量に存在する領域「バンアレン帯」(放射線帯)がある。

このバンアレン帯における電子の数が増えすぎると、気象衛星や放送衛星の障害が起こりやすくなる。
過去には米国の通信衛星が障害を起こして数か月間復旧しなかった例などもあり、この領域の電子がいつどのくらい増えるのかを予測することは、人類が宇宙を安全に利用するために重要な課題だ。

太陽からのプラズマの嵐(太陽嵐)によりバンアレン帯の電子が10倍から100倍以上に増えることはわかっているが、太陽嵐が起これば必ず増加するというわけではなく、どのようなメカニズムによって電子の数の変化が決まっているのかは不明だった。

名古屋大学太陽地球環境研究所の三好由純(みよしよしずみ)准教授らの研究グループは、磁気圏観測衛星「あけぼの」などの長期観測データを用いて、地球にやってくる太陽風(太陽から噴きだすプラズマの風)がバンアレン帯に及ぼす影響について統計的に解析した。

その結果、スピードの速い太陽風の中に南向きの磁場が含まれていると、数日間にわたって「コーラス」と呼ばれる宇宙の電波が強く発生しやすい状況になり、80%以上の確率で電子の数が増えることが示された。
このような状態のときには、オーロラの活動も数日間にわたって活発になる。

24年間にわたって観測を続ける「あけぼの」の長期観測により初めて可能となった今回の成果は、今後宇宙天気予報の精度向上に貢献することが期待されている。
2015年度には、さらに詳細なメカニズムの解明を目的とした衛星「ジオスペース」がイプシロンロケット2号機により打ち上げられ、「あけぼの」のデータに基づいた観測計画が進められる予定だ。

▽記事引用元 AstroArts 2013年9月27日
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/09/27akebono/index-j.shtml

バンアレン帯の中で観測する「あけぼの」
e0443c45.jpg

http://www.astroarts.jp/news/2013/09/27akebono/akebono.jpg
バンアレン帯の電子の数が増える条件
679963c9.jpg

http://www.astroarts.jp/news/2013/09/27akebono/condition.jpg
▽関連リンク
?名古屋大学太陽地球環境研究所
宇宙天気予報に新しい手がかり -長寿命衛星「あけぼの」によって、放射線帯の高エネルギー電子を増やす太陽風の条件を解明-
http://www.stelab.nagoya-u.ac.jp/jpn/topics/2013/09/post-20130921.php



【宇宙】打ち上げから24年という現役最長寿の衛星「あけぼの」 太陽活動とバンアレン帯の関連を解明の続きを読む

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1: ストレッチプラム(京都府) 2013/09/30(月) 23:17:43.43 ID:vFNhZ2HIP BE:5463990779-PLT(12014) ポイント特典

太陽から剥がれたプラズマ・ファイバーで2日には磁気嵐発生か
30.09.2013, 17:25
【画像】
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http://m.ruvr.ru/data/2013/09/30/1322382508/4445502423_65fb5caeb4_b.jpg
29日から30日深夜にかけて太陽からはがれた巨大なプラズマのファイバーは地球をめがけてと飛んでおり、10月2日夜にも磁気嵐が発生する恐れがある。

地磁気学・電離層・電波拡散研究所、宇宙気象予報センターのセルゲイ・ガイダシュ所長がリアノーボスチ通信に対し明らかにした。

「29日グリニッチ時20時(モスクワ時間で30日0時)に太陽の円盤の半分ほどの大きさの巨大なファイバーが剥がれ落ちた。

これは太陽の数千万トンもの成分を積む大きなキャタピラーに似ている。

これが惑星間の空間に飛んでいったが、地球にぶつかる可能性もある。

ただし、プラズマが地球にあたるとしても端だけで、10月2日の午後は中程度の磁気嵐が起きる可能性があり、磁気嵐の強さはKp指数で6まで上がるかもしれない」
http://japanese.ruvr.ru/2013_09_30/122156670/



【地球終了】巨大プラズマファイバーが太陽から剥がれた!地球めがけて飛んでいる!10/2磁気嵐に!!の続きを読む

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1: ウィンストンρ ★ 2013/09/14(土) 17:34:21.88 ID:???

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、新型ロケット「イプシロン」で打ち上げた観測衛星「スプリントA」の愛称を「ひさき」と命名すると発表した。

打ち上げ場所の鹿児島県の内之浦にある地名「火崎」にちなんだほか、「太陽(ひ)の先」を観測するという意味を込めたという。

(2013年9月14日17時18分 読売新聞)

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ソース http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130914-OYT1T00684.htm



【宇宙】イプシロン観測衛星、愛称は「ひさき」と命名の続きを読む

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