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奄美大島

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1: 16文キック(家) 2013/11/07(木) 07:20:31.72 ID:Fcntwl8RP BE:1294629629-PLT(22223) ポイント特典

http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110601002063.html
鹿児島県・奄美大島で外来種マングースの駆除が進んだ結果、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど奄美・琉球地方に固有の6種の動物が増えていることが分かったと、東京大や国立環境研究所(茨城県つくば市)などが6日までに国際的な専門誌に発表した。

他に増えたのは、ネズミ2種(ケナガネズミ、アマミトゲネズミ)とカエル3種(アマミイシカワガエル、オットンガエル、アマミハナサキガエル)で希少種。

毒蛇のハブを駆除するために79年に導入した外来種フイリマングースが増え、固有種の激減が問題となっている

【共同通信】

国の特別天然記念物アマミノクロウサギ(日本森林技術協会提供)
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http://img.47news.jp/PN/201311/PN2013110701000003.-.-.CI0003.jpg



奄美大島で固有の6種増加 マングース駆除での続きを読む

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1: ダイビングフットスタンプ(兵庫県) 2013/10/16(水) 12:38:59.12 ID:jCzOQOat0 BE:2278992184-PLT(12001) ポイント特典

先月、海上保安庁が行った東シナ海の海底の地形調査で、奄美大島沖に海底火山があることが確認され、海上保安庁は、調査で得られたデータを文部科学省などに提供して海洋資源の調査に役立てたいとしています。

海上保安庁では東シナ海の海底の地形を詳しく調べるため測量船「拓洋」を使って先月10日から8日間をかけて調査を進めてきました。
その結果、奄美大島から北西に70キロほどすすんだ沖合の深さ900メートルの海底にある「第1奄美海丘」で、直径1点6キロのカルデラが見つかり、その中に、深さ40メートルの火口状のくぼ地が2つあったということです。

また、音波を反響させて作り出した画像から、このくぼ地から熱水やガスが出ていることがわかったほかくぼ地周辺の海水温は他の場所と比べておよそ2度高かったということです。

こうしたことから海上保安庁では海底火山を新たに確認したとしていて、今回の調査で得られたデータを文部科学省や海洋研究開発機構に提供して海洋資源の調査に役立てたいとしています。

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http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055297561.html?t=1381894658999



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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/08/10(土) 14:49:10.92 ID:???

鹿児島県・奄美大島の海底の砂地に時々現れ、地元で「ミステリーサークル」と呼ばれる美しい模様は、フグが産卵のために作った巣だったという研究論文を、千葉県の研究者や地元ダイバーらがまとめ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。

ミステリーサークルの謎を解いたのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司(ひろし)主任上席研究員(47)や、地元のダイビングガイド、伊藤公昭さん(39)ら。水深18~28メートルにビデオカメラを設置し、巣作りの一部始終を撮影することに成功した。

それによると、体長約10センチのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2メートルの美しい円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化(ふか)するまでの数日、近くで卵を守っていた。

ソース:読売新聞(2013年8月9日15時29分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130809-OYT1T00722.htm
画像:フグが作り上げた海底の「ミステリーサークル」
61ed4ac8.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130809-046758-1-L.jpg
画像:ヒレで砂を巻き上げて巣を作るフグ
a6b1221c.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130809-046776-1-L.jpg
関連リンク:SCIENTIFIC REPORTSに掲載された論文
「Role of Huge Geometric Circular Structures in the Reproduction of a Marine Pufferfish」(英文)
http://www.nature.com/srep/2013/130701/srep02106/full/srep02106.html



【生物】海底の砂地に現れる「ミステリーサークル」…作ったのはフグだったの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/06/29(土) 01:05:30.94 ID:???

雑種ウミガメの産卵初確認 純粋種の保存に影響も


鹿児島県・奄美大島の龍郷町の砂浜で、アカウミガメとタイマイの雑種が産卵しているのを確認したとNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪府)などが28日、発表した。
ウミガメの雑種の産卵が確認されたのは日本では初めて。
専門家は「純粋な種の保存への重大な脅威だ」と心配している。

龍郷町で記者会見した同協議会の石原孝主任研究員によると、26日夜、龍郷町の渡連海岸で体長約80センチのウミガメが産卵しているのを確認した。
大きさや頭の特徴はアカウミガメ、甲羅のふちの切れ込みなどはタイマイの特徴があった。

2013/06/28 20:18 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2013/06/28 20:18配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062801002281.html

産卵のため上陸したアカウミガメとタイマイの雑種=26日夜、鹿児島県龍郷町(日本ウミガメ協議会提供
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http://img.47news.jp/PN/201306/PN2013062801002285.-.-.CI0003.jpg



【生物】アカウミガメとタイマイの雑種が産卵しているのを確認 純粋種の保存に影響も/鹿児島県・奄美大島の続きを読む

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