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奇形

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1: 2019/05/05(日) 22:13:29.16 ID:CAP_USER
【5月5日 AFP】
オーストラリアで、レンジャー隊員らが路上で発見した目が3つあるニシキヘビの写真が公開され、奇妙な野生動物には慣れっこのオーストラリアの人々の間でも話題となっている。

 三つ目のニシキヘビが見つかったのは、豪北部のハンプティードゥー(Humpty Doo)。今年3月、ハイウエーを這っているところをレンジャー隊員らが発見。「モンティ・パイソン(Monty Python)」と名付けられた。

 北部特別地域公園・野生生物局(Northern Territory Parks and Wildlife Commission)のフェイスブック(Facebook)投稿によると、X線検査の結果、「モンティ・パイソン」の3つの目は全て正常に機能していることが分かった。

続きはソースで

(c)AFP

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/a/1000x/img_6adb3b68060afa159dd1279e73de78c2130558.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/4/-/img_841ea56eabc695398fee61177c8a9f4b103093.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3223656
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引用元: 【生物】「三つ目」のニシキヘビ発見、オーストラリア北部の路上で[05/05]

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1: 2017/11/05(日) 15:42:48.73 ID:CAP_USER9
11/5(日) 7:10
読売新聞(ヨミドクター)
小児外科医 松永正訓

 医師として関わってきた多くの子どもの中には、忘れられない子が何人もいます。その中で、最悪の記憶として残っている赤ちゃんがいます。前回のコラムで、障害児の受容は簡単ではないと言いましたが、それが「死」という形になった子がいました。
手術すれば、きれいに治すことができるのに…

 産科から小児外科に連絡が来ました。先天性食道閉鎖症の赤ちゃんが生まれたのです。食道閉鎖とは文字通り食道が途中で閉じている先天奇形です。当然のことながら、ミルクは一滴も飲めませんから、生まれてすぐに手術をする必要があります。食道は胸の中にありますので、赤ちゃんの胸を開く、難易度の高い手術です。

 そして、赤ちゃんの奇形は食道閉鎖だけではありませんでした。 口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という奇形があったのです。口唇裂とは上唇が鼻まで裂けていることです。口蓋裂とは口腔と鼻腔を隔てている上あごが裂けていて、口と鼻の中がつながっている状態です。口唇口蓋裂は、形成外科の先生が何度か手術をすることで、最終的には機能だけでなく、美容の面でもきれいに治すことができます。

 私は赤ちゃんの家族に食道閉鎖の説明をし、手術承諾書をもらおうとしました。ところが、家族は手術を拒否しました。赤ちゃんの顔を受け入れられないと言うのです。私は驚き慌てて、どうしても手術が必要なこと、時間の猶予がないことを懸命に説明しました。ところが家族の態度は頑として変わりません。
児童相談所に通報したが「先生たちで解決してください」

 何とかしないと大変なことになります。とにかく時間がない。産科の先生たちを交えて繰り返し説得しても、効果はありませんでした。私は最後の手段として、児童相談所(児相)に通報しました。児相の職員たちは、聞いたことのない病名にかなり戸惑っている様子でしたが、その日のうちに、3人の職員が病院を訪れてくれました。私は両親の親権を制限してもらい、その間に手術をしようと考えたのでした。

続きはソースで

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6259999
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引用元: 【医療】奇形の顔「受け入れられない」…家族が手術拒否、ミルク飲めず赤ちゃん餓死

奇形の顔「受け入れられない」…家族が手術拒否、ミルク飲めず赤ちゃん餓死の続きを読む

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1: 2016/08/23(火) 07:38:05.51 ID:CAP_USER
世界で増える野鳥の奇形、原因は新種ウイルスか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/082200050/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/082200050/ph_thumb.jpg


 米国アラスカ州にいる数千羽の野鳥で、くちばしが異常に伸びて湾曲する奇形が確認されている。この原因は長らく不明だったが、最新のDNA分析技術を用いた分析により、20年来の謎が解明に近づいている。

 分析の結果、コガラウイルス(poecivirus、コガラ属のウイルスの意)という新種のウイルスが、コガラやカラスなどの鳥にくちばしの奇形を起こしている可能性があると判明した。くちばしがゆがんだ箸のように交差してしまうこともあり、そうなると餓死したり、毛づくろいができなくなり早死にしてしまう。

「このウイルスにより、世界中の鳥類の健康が危険にさらされるかもしれません。特に、絶滅が危惧される不安定な種は打撃も大きくなります」と話すのは、アンカレッジにある米国地質調査所(USGS)アラスカ科学センターの調査野生生物学者、コリーン・ヘンデル氏だ。(参考記事:「希望のミツバチ 病気に負けないハチを求めて」)

 この奇形は既に広まりつつある。北米の太平洋岸北西部、英国、インド、南米の野鳥愛好家から、くちばしに異常がある鳥が増えているとの報告が寄せられており、北米で24種、英国で36種の鳥に奇形が確認されている。(参考記事:「動物の奇形:3つ目のカニ、双頭のカメ」)

 こうした奇形は「鳥ケラチン障害」と呼ばれる。今回見つかったウイルスがその原因だとすると、多くの疑問が浮かんでくる。この病原体は最近現れたのか? 新たに進化したウイルスなのか? なぜ広がっているのか? 拡大を促す要因は環境にあるのか?


新種のウイルスを発見

 USGSの生物学者たちが、アメリカコガラ (Poecile atricapillus)の奇形に初めて気付いたのは1990年代後半のことだ。以来、彼らはカリフォルニアの分子科学者らの協力を得て、原因の解明に取り組んできた。

確実に突き止めたとはまだ言えないが、研究チームは7月に発表した論文で「アメリカコガラとコガラウイルス感染と鳥ケラチン障害の間には、揺るぎない、統計的に有意な相関」を発見したと慎重に述べている。

 くちばしに奇形のあるアメリカコガラ19羽を検査したところ、すべてコガラウイルスに感染していたが、奇形のない個体は9羽のうち2羽しか感染していなかった。この2羽が感染していながら奇形を生じていない理由は不明だが、感染時期がごく最近のため、くちばしの異常成長がまだ現れていなかった可能性がある。このほか、くちばしに奇形のあるヒメコバシガラス(Corvus caurinus)2羽、ムネアカゴジュウカラ(Sitta canadensis) 2羽からもウイルスが検出された。

 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の疾患生態学者、マクシーン・ジルバーバーグ氏は、「新種のウイルスを発見したことに大変興奮しています。奇形の原因はこのウイルスである可能性が高いと思われますが、まだ証明はできていません」と話す。同氏はカリフォルニア科学アカデミーのチームと連携し、次世代シーケンサーと呼ばれる最新のゲノム配列分析機器を用いて、ウイルスの存在と鳥ケラチン障害との関係を発見した。

 新種のウイルスが鳥ケラチン障害の原因だと証明するには、奇形のある個体からウイルスが検出されるだけではなく、より幅広い種から多くのサンプルを集める必要がある。USGSは、健康な鳥をウイルスにさらし、くちばしの奇形が生じるか観察する実験計画を立てている。化学汚染物質の影響や栄養不足といった他の原因を示す証拠は今のところ見つかっていない。(参考記事:「「カエルの楽園」で致死的なカエルツボカビを発見」)

 通常、くちばしに奇形のある野鳥は1%未満だ。だが1999年から2008年にかけて、アラスカの研究者がアンカレッジとマタヌスカ渓谷で2000羽を超えるアメリカコガラを捕獲したところ、6.5%の個体のくちばしに奇形があった。2007年と2008年にアラスカ州内の6地点でヒメコバシガラスを調査すると、奇形の割合は17%だった。USGSによると、「野鳥群においてこれまで記録された顕著な奇形としては、最も高い割合」だという。

続きはソースで

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引用元: 【獣医学】世界で増える野鳥の奇形、原因は新種ウイルスか さらなる蔓延を防ぐには? くちばしが異常に伸びて湾曲する「鳥ケラチン障害」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/25(土) 09:20:05.80 ID:CAP_USER9
 医療現場で使われてきた「奇形」という医学用語について、日本医学会(高久史麿会長)が言い換えの検討を始めることが分かった。日本小児科学会の用語委員会が患者・家族の尊厳を傷つける恐れがある言葉として同学会に見直しを提案した。言い換え候補には「形態異常(異状)」が挙がっている。日本医学会は今年度内の決定を目指すという。

 日本小児科学会の用語委員会委員長を務める森内浩幸・長崎大教授によると、「奇形」という用語は、基礎医学分野でヒトの初期発生段階での形態異常を起こす病気を指す。小児科や形成外科の医療現場では病名として使われ、患者や家族が「心情を傷つける表現だ」と見直しを求めていた。「先天性心奇形」を「先天性心疾患」とする言い換えが実現した症例もある。

続きはソースで

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http://mainichi.jp/articles/20160625/k00/00m/040/159000c

引用元: 【社会】日本医学会 「奇形」の言い換え検討 「形態異常」が有力©2ch.net

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1: 2015/10/15(木) 20:06:04.05 ID:???*.net
2015/10/15-19:43

静岡県立こども病院(静岡市)は15日、複雑な先天性の心臓病を患った14歳の少女の手術に世界で初めて成功したと発表した。
経過は順調といい、18日にも退院する予定。

少女はマレーシア国籍のリー・ウェンウィーさん。「100万人に5人」と言われる先天性の「カントレル症候群」で、生まれつき胸骨の欠損に加え、右心室と左心室がねじれる「房室交差」や「心室中隔欠損症」など複数の心臓の奇形があった。
同国では治療が困難だとして8月に来日した。9月2日に心臓血管手術を、その3週間後には胸郭形成手術を受けた。

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http://www.jiji.com/jc/ci?g=soc_30&k=2015101500888&pa=f

引用元: 【医療】世界初の心臓手術成功=マレーシアの14歳-静岡こども病院

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1: 2015/09/16(水) 08:19:45.21 ID:???.net
史上2番目の大量絶滅、原因は有毒金属とする新説 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/091500035/

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写真のような珪藻類は、海中で高濃度の金属にさらされると奇形を起こすことがある。最新の研究によると、鉛などの金属が古代の海洋生物に奇形を引き起こし、史上2番目に大きな大量絶滅につながったという。(Photograph by Bill Curtsinger, National Geographic Creative)

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アンシロキチーナ(Ancyrochitina)というプランクトンに似た生物の化石。右が正常なもので、左が奇形を起こしているもの。(Photograph by Thijs R.A. Vandenbroucke and Poul Emsbo)

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珪藻類はきれいな形の殻に覆われているが、海中の金属にさらされるとその殻が奇形を起こすことがある。(Photograph by D.P. Wilson, FLPA, Minden Pictures)

 史上2番目に大きいとされる4億年前の大量絶滅は、海中で爆発的に増加した有毒金属が原因だった可能性があるとする論文を、フランス、リール大学などの研究チームが学術誌「Nature Communications」に発表した。高濃度の鉛、ヒ素、鉄などが、古代の海で繁栄していたプランクトンに似た微生物に重度の奇形を生じさせたという。(参考記事:「三畳紀末の大量絶滅、原因は溶岩の噴出」)

 この大量絶滅は、4億4500万年前~4億1500万年前、オルドビス紀からシルル紀にかけて起きた。当時、地球上の生物はほぼすべて海中に生息していたが、全生物の85%が消え去った。地球の歴史上、過去5度ある大量絶滅のうち2番目に規模の大きいものである。(参考記事:「6度目の大絶滅を人類は生き延びられるか?」)

 原因についてはこれまで、急速な気温低下や火山ガスによる大気汚染、極超新星の爆発など、さまざまな説が提示されてきた。しかし、今のところ決定的な証拠は見つかっていない。

 今回発表された論文は、海の化学成分の変化に注目している。海底にはもともと金属が沈殿しているが、栄養分の増加(富栄養化)などによって海の酸素濃度が低下すると、そうした金属が水に溶け出す。結果、金属への接触が増えたプランクトンに奇形が起こったと考えられる。

「複数の個体が結合したものや、器官が通常の数倍に大きくなった個体、つながった卵を思い浮かべてください」と、論文の著者である古生物学者タイス・ヴァンデンブルック氏は語る。

 ヴァンデンブルック氏の研究チームは、リビア砂漠に掘られた深さ2000メートルの穴から採掘した化石を分析した。この化石からは予想より100倍も多くの奇形の例が見つかり、重金属濃度は最大で
予想の10倍に達した。

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引用元: 【古生物学】史上2番目の大量絶滅、原因は有毒金属とする新説 化石から予想の100倍超の奇形生物見つかる

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