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妄想

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1: 2018/06/28(木) 10:34:04.09 ID:CAP_USER
■とてもリアルな虫の感覚、治療は困難、「寄生虫妄想」で初の集団ベース研究

数年前からある男性が、家族に恐ろしげなことを言うようになった。自分の体内に虫がいるというのだ。

 その虫には硬い殻があり、潰すとバリバリと音がするという。
虫は自分の体内、とくに鼻や陰部の中を動き回っていると男性は訴える。
当初、男性の家族は、そんなことはありえないとやんわりと本人に伝えたが、彼はいっそう頑なに同じことを言い募るばかりだった。

 実際の「標本」を集めようと、男性は鼻にピンセットを突っ込んで組織や軟骨を引っ張り出し、しまいには鼻の隔壁に穴を開けてしまった。検査を何度繰り返しても虫を見つけられない医者たちはお手上げだった。

 これは「寄生虫妄想」あるいは「モルゲロンズ病」という病気の典型的な症状だ。
寄生虫妄想の患者は、自分の体が何かに寄生されているという強力かつ誤った確信を抱く。

 昆虫学者は長年にわたって、こうした妄想は精神科医や一般の人たちが考えるほど珍しいものではないと主張してきた。
そして先日、米国の総合病院メイヨー・クリニックが学術誌「JAMA Dermatology」に発表した論文により、昆虫学者たちの訴えの正しさが証明された。寄生虫妄想に関する初めての集団ベースの研究により、10万人に約27人の米国人が寄生虫妄想にかかっていることが明らかになった。

 こうした症状を持つ患者の多くが、自分の体に寄生しているのは昆虫あるいはダニであり、それらは非常に小さく、皮膚を噛んだり、這い回ったりしていると訴える。
そのほか、ミミズのような生物やヒル、あるいは正体不明の寄生虫の存在を感じるという報告もある。


 同様の症状に悩まされる患者の中には、昆虫学者の元を訪れる人が多い。
だが、昆虫学者が彼らに伝えるのは、人間に寄生する節足動物はシラミとダニの2種類だけということだ。
そのどちらもがたやすく特定でき、独特の症状を伴う。
トコジラミやノミは家に潜むが、人の体や内部に住みつくことはない。
また人間の皮膚に住みつくダニはいても、彼らはちょうど腸内に住む細菌のように、誰の体にもいるごくありふれた存在だ。

実際に、かゆみや虫が這い回る感覚を引き起こす原因が存在する場合も多々ある。
アレルギー、食事、ストレス、神経疾患、一般的な薬の副作用などは、どれもそうした症状の主原因となりうる。
これが、患者の訴えを軽く扱うべきではない理由のひとつだ。
一方で、かゆみなどの症状から始まったものが、主に虫を原因とみなす強迫観念となることも少なくない。

「一般に、節足動物に対して不安を感じている人が多いのです」と、米コネチカット州農業試験場の昆虫学者、ゲ◯ル・リッジ氏は言う。
「ですから何かに噛まれたと思ったとき、人は自動的に節足動物を連想します。これはほとんど本能的なものです」

続きはソースで

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/062700282/01.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/062700282/
ダウンロード (1)



引用元: 【心理学】「体内に虫」妄想の難病、10万人に約27人も、米国 「寄生虫妄想」で初の集団ベース研究[06/27]

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1: 2017/07/14(金) 00:22:10.80 ID:CAP_USER
脳のしわ複雑だと高リスク 統合失調症、富山大など

脳のしわが複雑に入り組みすぎていると統合失調症の発症リスクが高い可能性があることを明らかにしたと、富山大病院の鈴木道雄教授(精神神経科学)らのグループが11日付の米医学誌電子版に発表した。東京大、東北大などとの共同研究。
 
統合失調症は、幻覚や妄想などさまざまな症状を伴う精神疾患。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/7/11 19:16
https://this.kiji.is/257450665463644167

▽関連
東北大学 2017年7月12日 09:00 | プレスリリース
後頭葉の脳回形成の変化が統合失調症発症を予測することを解明
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/07/press20170704-01.html
images (2)


引用元: 【精神神経医学】脳のしわ複雑だと統合失調症の発症リスクが高い可能性/富山大・東北大など©2ch.net

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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/11/04(月) 02:03:32.25 ID:???

幻覚や妄想などの症状が表れる精神疾患・統合失調症の発症の鍵を握るとみられる体内物質を、滋賀県立成人病センターの谷垣健二専門研究員(分子学)や米国ジョンズ・ホプキンズ大の澤明教授らの研究グループが発見した。原因が完全に解明されていない統合失調症の治療法開発につながると期待される。成果は米科学アカデミー紀要に掲載された。

統合失調症は100人に1人弱がかかる病気だが根本的治療法はなく、主に抗精神病薬などで症状の改善が図られている。

谷垣研究員らは、患者の3割近くが統合失調症を発症するとされる染色体異常「22q11.2欠失症候群」に着目。
同症候群と同じ症状で行動異常を示すマウスを作って中枢神経系を調べたところ、脳の海馬や大脳皮質の細胞分布に異常があることを発見した。

更に異常の原因が、神経細胞の移動を促すたんぱく質「ケモカイン」の一種と受容体の働きの低下にあることを突きとめた。
この結果、幻覚や妄想などの症状が生じる可能性があるという。
澤教授が統合失調症患者18人の鼻粘膜から採取した細胞を調べると、一般の人と比べて、このケモカインが減少していることも分かった。

谷垣研究員は「今回の成果は発症の分子機構解明や、患者に応じた治療法の開発につながる」と話している。

精神疾患に詳しい京都大医学研究科の村井俊哉教授(精神医学)は「統合失調症の発症の鍵を握る物質とメカニズム両方を確認した点で、今後の研究発展に大きな意味がある」と指摘している。

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ソース:毎日新聞(2013年11月03日 13時33分)
http://mainichi.jp/select/news/20131103k0000e040140000c.html
関連リンク:米科学アカデミー紀要に掲載された論文要旨
「Deficits in microRNA-mediated Cxcr4/Cxcl12 signaling in neurodevelopmental deficits
in a 22q11 deletion syndrome mouse model」(英文)
http://www.pnas.org/content/110/43/17552.abstract  


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