理系にゅーす

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子供

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1: 2014/10/31(金) 09:00:41.81 ID:???.net
【10月30日 AFP】凶暴な犯罪者は、生まれつきそうなのか、それとも子どもの頃の経験や環境によって作られるのか──。

 欧米の科学者らの研究チームは28日、暴力的な犯罪者に「著しく高い頻度で」みられる変異型の遺伝子2個を特定したとする研究論文を、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン医学誌「モレキュラー・サイキアトリー(Molecular Psychiatry)」に発表した。

 心理学で長年未解決となっているこの問題に取り組んだ科学者らの中からは、複雑な脳の化学成分に作用する遺伝子が、影響のほぼ半分に関与している可能性を示唆する説も提唱されていた。だがこれまで、この説の裏付けとなるDNAの詳細な手掛かりは得られていなかった。

 今回の研究では、暴力犯罪および非暴力犯罪で服役するフィンランド人の受刑者約800人を対象に調査し、一般人との比較が行われた。
その結果、「MAOA」と「CDH13」と呼ばれる2つの遺伝子の変異が「極めて暴力的な行動様式に関連している」ことが分かったという。

「非暴力的な犯罪者のグループでは、MAOAとCDH13のどちらに関しても、十分な顕著性はみられなかった。これは、今回の結果が暴力的な犯罪者に特異的であることを示している」と論文は述べている。
 研究チームは、薬物乱用、反社会性人格障害、児童虐待などの経験の有無といった環境的要因を考慮に入れたが、結果は変わらなかったとした。

 今回の論文について研究者らは、遺伝子変異の影響を説明することを目的とするものではないとしている。遺伝子の分子配列には、直接的または間接的に関与している遺伝子が他にも多数存在する可能性があるためだ。

 また、これら2つの変異した遺伝子の型(遺伝子型)は「かなり一般的なもの」と指摘。2つの遺伝子型を持つ人は、5人に1人の割合で存在するが、その大半は強◯、暴行、◯人などの行為とはまったく無関係だという。その一方で、今回の調査対象である暴力的犯罪者グループの中にも、これらの変異を持たない者もいた。

 論文の共同執筆者の一人、スウェーデン・カロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)神経科学部門のヤリ・チーホネン(Jari Tiihonen)氏は、AFPの取材に「MAOAとCDH13の高リスクとされる遺伝子型の組み合わせは『通常の』遺伝子型の組み合わせに比べて約13倍のリスクを持っているが、それでも高リスク遺伝子型の人々の大半は、暴力的な重罪を犯すことはない」と語った。

 MAOA遺伝子は、依存症や快楽を経験する能力に関与する神経伝達物質「ドーパミン」の代謝に関連付けられている。
一方のCDH13は「衝動の制御」に関与していると考えられており、注意欠陥多動性障害(ADHD)に関連付けられている。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3030388

Molecular Psychiatry
Genetic background of extreme violent behavior
http://www.nature.com/mp/journal/vaop/ncurrent/full/mp2014130a.html

引用元: 【ゲノム】暴力的な犯罪者に著しく高い頻度でみられる変異型の遺伝子2個を特定、フィンランド

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1: 2014/10/15(水) 01:36:30.81 ID:???.net
2014.10.14 07:52更新
母乳で育った子供は生活習慣病になりにくい!? 母乳成分が脂肪を燃やす仕組み解明 東京医歯科大

脂肪を燃やす働きがある遺伝子が乳児期に活性化される仕組みを、東京医科歯科大の小川佳宏教授(内分泌代謝学)らの研究チームがマウスの実験で突き止めた。
母乳に多く含まれる栄養成分である脂質が活性化の引き金になるとみられ、母乳で育った子供は肥満などの生活習慣病になりにくい可能性を示す成果という。
米医学誌に論文が掲載された。

研究チームは、脂質を認識するセンサーの役割があり、脂肪を燃焼させる遺伝子を活性化させる機能を持つタンパク質に着目。
乳児期のマウスの肝臓で遺伝子の働きを詳しく調べた。
(引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください)
_____________________

▽記事引用元
http://www.sankei.com/life/news/141014/lif1410140004-n1.html
産経ニュース(http://www.sankei.com/)2014.10.14 07:52配信記事

▽関連リンク
東京医科歯科大
「 母乳により脂肪の燃焼機能が発達する巧妙な仕組みを発見 」
― 乳児期の栄養状態に介入する「先制医療」の手掛かりに ―
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20141014.pdf

*ご依頼いただきました。

引用元: 【医学】母乳で育った子供は生活習慣病になりにくい!?母乳成分が脂肪を燃やす仕組み解明/東京医歯科大など

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1: 2014/10/12(日) 23:17:57.72 ID:???0.net
 「走る」「跳ぶ」といった子供の運動能力は、東京五輪が開かれた1964年当時を上回っていることが12日、文部科学省が実施した2013年度の体力・運動能力調査で分かった。
ただピークの85年ごろには戻っておらず、文科省は「学校や地域で運動する機会をさらに増やしたい」としている。

 調査は東京五輪を契機に始まり、体育の日に合わせて公表している。
50回目となる今回は昨年5~10月、全国の6~79歳の男女を対象に年齢に応じた7~9項目を調べた。

 10歳の結果によると、20秒間に幅1メートルの間を行き来して敏しょう性を測る反復横跳びは男子42.97回、女子40.69回となり、64年(男子33.6回、女子33.53回)を大きく上回った。
握力は男子が50年前の16.74キロから17.36キロに、女子が同15.04キロから16.55キロとなり、50メートル走のタイムも男女とも0.02秒縮まった。

 一方、ボール投げは男子24.45メートル、女子14.37メートルで、いずれも50年前を下回り、特に男子は6メートル近く下がった。文科省は「体格や運動能力は全体的に向上したが、野球をする子供が多かった当時と比べスポーツが多様化し、『投げる』動作に慣れていないとみられる」とみている。

 調査では、50年間の運動能力の推移も分析した。11歳では握力、50メートル走、反復横跳びはいずれも85年ごろにピークを迎え、その後は98年ごろまで低下傾向か横ばいが続いた。
近年は徐々に回復しているが、ピーク時には達していない。

 順天堂大の内藤久士教授(運動生理学)は「前回の東京五輪を契機に、栄養状態が改善したりスポーツに取り組む子供が増えたりしたことで運動能力が改善した。
85年ごろからの低下傾向は、テレビゲーム人気などで外遊びの機会が減ったことなどが影響している」と分析している。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H02_S4A011C1CR8000/

引用元: 【社会】子供の運動能力、「走る」「跳ぶ」50年前より向上 文科省調査

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1: 2014/09/30(火) 16:19:02.41 ID:???0.net
子供が突然大人になる奇聞は映画に現れるだけだが、アフリカのリベリアで16歳の母親は「生後2ヶ月の子供が突然成長した」と語った。

英紙「デイリー・ミラー」は28日に、リベリア紙「The Observer Daily News」のトップニュースを引用し、Lorpu Kollieさんという母親が、現地時間9月23日に子供を抱いて畑に出かける途中、子供は繰り返し自分で歩くよう要求してきたので子供を歩かせたところ、子供が突然成長し逃げてしまった。

同氏によると、生後2ヶ月の赤ちゃんが5歳の子供のように話すのは初耳だった。

しかも、奇形や傷などはなかった。母親と他の家族は「赤ちゃんは闇の世界に属していた。その消失も闇の世界による」という。

事件が報道された後、すべての読者を驚かせた。証拠がなく、真実性は確認できない。

http://www.xinhuaxia.jp/social/48156

画像
http://www.xinhuaxia.jp/wp-content/uploads/2014/09/20140929100934265.jpg

引用元: 【海外】 生後2か月の赤ちゃんが突然成長する 【写真】

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1: 2014/09/12(金) 15:35:19.54 ID:???0.net
遺伝子診断医が告白「4人に1人は夫の子でない!?」主婦の謎

モテモテなのは「普通の」主婦

40歳、50歳になっても驚異的な若さと美しさを持つ「美魔女」がブームだ。
さぞや男性の目を意識しているのだろうと思いきや、実は彼女たちの目的はそこにはない。
あえて言うならば、男性ではなく同性に「いつまでも若い、きれい」と言われることが美魔女の願望だ。
本当にモテるのは普通の40~50代の主婦たちなのである。

私が編集長を務める「婦人公論」で読者アンケートをとると、「現在、恋愛している」と答える主婦の割合はかなり増えている。
よく言われるように、夫の浮気はすぐバレるが、妻の浮気はバレにくい。
女性は周到だし、夫は妻が髪を切ったって気づかないのだから。
「夫は知らないが、実はうちの子は夫の子供じゃない」という投書が昔からあることを見れば、夫がどれほど鈍感かわかるだろう。
ある医療関係者によれば、遺伝子検査をすると、4人に1人は夫の子ではないというから驚きだ。
にわかには信じがたいが、本当に聞いた話である。

恋する主婦が増えている理由として考えられるのは、美魔女に限らず、女性たちが一昔前より見た目も気持ちも若くなっていることだろう。
「あと何年、女として勝負できるか」。この年代の女性からこんな言葉が出てくるようになったのはここ数年のこと。
女性がいつまでも若く美しくいられるような環境が整ってきているからだ。

その理由の1つとして、まずは40代の終わりごろから、時間とお金が手に入るようになることが挙げられる。
子供が独立して家を出ていくと家事は楽になるし、家のローンも終わる。
こうなるといろいろな遊びに関心が向くようになるが、その中でもいちばん贅沢なのが恋愛だ。
お金と時間があればたいていのものは手に入るが、恋だけは手に入らない。
だからこそ恋は、女性にとって最も価値ある遊びなのだ。

続きはソースで

なんと「不倫妻」の75%は、「夫との関係は悪くない」
http://president.jp/mwimgs/f/6/-/img_f65cabe6bc4a4a992e20f2674c49db5e26042.jpg

ここまで読んだ男性は不安になってきたかもしれないが、いまの不倫妻の特徴は、家庭を壊すまでには至らないことだ。
不倫はしても、「夫のことも人間として好き」という女性は少なくない。
恋愛のときめきはほしいが、安定した結婚生活も大事なのだ。これは男性の浮気にそっくりではないか。

ということは、いくら夫婦仲がよくても、浮気をする人はするということだ。
ただし、夫が妻のほうをちゃんと向いている場合、妻が浮気に走る率は少ない。
妻は夫が自分に関心を失っているということに一番傷ついている。
夫はきちんと妻の顔を見て会話をすること。夫にできるのはせいぜいそのくらいだ。
http://president.jp/articles/-/13379
http://president.jp/articles/-/13379?page=2

引用元: 【社会】 遺伝子診断医が告白 「4人に1人は夫の子ではない」

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1: 2014/09/05(金) 06:54:30.44 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
おととし行われた体外受精は、32万6000件余りと初めて30万件を超え、この治療で産まれた子どもはおよそ3万8000人と、これまでで最も多くなったことが日本産科婦人科学会のまとめで分かりました。

専門家は「不妊に悩む30代半ば以降の夫婦の増加が体外受精の増加につながっている。
仕事と家庭の両立など、出産や子育てがしやすい環境作りを急ぐべきだ」
と指摘しています。

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140905/k10014360371000.html

引用元: 【社会】体外受精で出生、38,000人…過去最多に

体外受精で出生 過去最多の38,000人にの続きを読む

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