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子供

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1: とうやこちょうφ ★ 2013/11/15(金) 16:10:44.54 ID:???

けんかなど特に顕著 母親のネガティブな人間関係はそのまま子どもにコピーされる:米大学調査

子は親の鏡とはよく言ったもので、我が子を見て我が振りを猛省することが筆者にも多々ある。
子どもは親の行動をよ~く見ているので当然と言えば当然だが、親が他人に接するように、自身も他の人に接するようになる。
特に成長著しい思春期の頃になると、他人との対立の仕方や敵意のむき出し方がそっくりになるというから要注意である。

今回明らかになったのは、母親のネガティブな人付き合いの方法は、思春期の子どもにそのままコピーされるということ。
多感で影響を受けやすい思春期の子どもはまさに母親の生き写しで、「たとえば母親が自身の友達と派手にけんかすると、そのやり方が正しいと、またはこれが普通なんだと子どもの中にインプットされてしまう」と米ミズーリ大学博士号取得候補者であるゲアリー・C・グリック氏は明かしている。

更に思春期の子どもは母親が大人同士けんかしているのを見て反発を覚えると、それが不安神経症やうつを引き起す可能性もあるというから、思わぬ余波にも注意が必要だ。今回の調査は10歳~17歳の子どもを対象に行われ、子どもとは別に母親にも自らの友人関係について質問した。その結果、母親が胸を張れるであろう、友人関係のポジティブな面というのは皮肉にも子どもにはあまり影響せず、一方で子どもは、母親の持つネガティブな人間関係や敵対関係ばかりを真似る傾向にあると判明した。

世のママたちの口癖「似て欲しくないところばかり似ちゃうのよ~」をまさに地で行っているわけだ。子どものためにも同じ親として、筆者も今一度我が身を振り返る必要を痛感している。

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ソース
http://irorio.jp/sousuke/20131111/87197/
ご依頼いただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1382193882/83



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1: ベガスφ ★ 2013/10/26(土) 18:59:34.15 ID:???

"シリアでポリオ発生か、20症例の報告 WHO"

世界保健機関(WHO)は26日までに、内戦下にあるシリア東部のデリゾール市近くでポリオ(急性灰白髄炎)発生が疑われる少なくとも20件の症例が見つかり、シリア政府が子どもを対象にワクチン投与の拡大作業に着手したと報告した。

発生の有無の最終確認には約1週間かかる見通しだが、関係者は懸念がある限り、ポリオとみなした対応策を進めているという。

WHOは先週、シリアで急性弛緩(しかん)性麻痺(まひ)に陥った患者が複数発生したの報告を受けたと発表。
この症状は、ポリオ感染が疑われる子供らの患者の体の弱まりや麻痺などを示す最初の兆候とされる。
ポリオ対策担当のWHO幹部はCNNの取材に対し、感染阻止を図るためシリアや近隣諸国の保健衛生当局と協力しているが、内戦を逃れるシリアからの大規模な避難民を考えれば困難な作業になると指摘した。

シリアでポリオウイルスが最後に見つかったのは1999年。患者は特に年少の子どもに多く、高熱、疲労感、頭痛、吐き気、首の硬直や手足の痛みなどの初期症状が出る。
ワクチン投与の予防対策があるが、確実な治療法はない。

世界規模でのポリオ発生は1988年以降、99%以上減っている。発生が報告された国は同年では125カ国以上だが、現在はパキスタン、ナイジェリアとアフガニスタンの3カ国のみとなっている。

国営シリア・アラブ通信によると、同国保健省の予防接種プログラム責任者は着手しているポリオワクチンの投与でははしか阻止も同様に図ると述べた。
シリアでは内戦の影響で清潔な水供給や下水道設備の整備が滞り、住民の健康被害が懸念されている。

2013.10.26 Sat posted at 17:20 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35039036.html
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1: チェーン攻撃(大阪府) 2013/10/20(日) 08:49:25.28 ID:D1KgZW6h0 BE:579689137-PLT(12001) ポイント特典

 【岡崎明子、ワシントン=行方史郎】青い目で足が速く、乳がんになるリスクが低い子どもが欲しい――。
親が望む特徴をもつ赤ちゃんを作る「デザイナーベビー」につながる遺伝子解析技術が考案され、米国で特許が認められた。自分と、精・子や卵子の提供候補者ごとに遺伝情報を解析して、望み通りの子どもが生まれる確度を予測するシステムだ。科学者からも「倫理的に大きな問題」と批判が出ている。

 特許化されたのは、米国の個人向け遺伝子解析会社の大手「23アンドミー」(本社・米国カリフォルニア)の手法で、米特許商標庁が9月24日付で認めた。

 同社はIT大手グーグルの共同設立者らが出資。2007年から、唾液(だえき)に含まれるDNAの遺伝子配列のわずかな違い(SNP)を分析して、アルツハイマー病や糖尿病など約120の病気のリスクのほか、目の色や筋肉のタイプなど計250項目を判定する事業を展開している。価格は99ドル(約1万円)で、利用者は50カ国以上、日本人を含め40万人を超えている。

http://www.asahi.com/tech_science/update/1020/TKY201310190433.html?ref=com_top6_1st
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遺伝子操作で生まれてくる子供を美男美女に設計することが可能にの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/09/19(木) 15:46:24.13 ID:???

子どもの読み書き障害、病態解明 大脳活動に異常発見


知能は正常なのに、文字の読み書きに支障がある子どもの発達障害は大脳の2カ所の活動に異常があって起きていることを発見したと、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)精神保健研究所の北洋輔研究員と稲垣真澄部長らが19日付の英科学誌ブレイン(電子版)に発表した。

研究チームは「読み書き障害が本人の努力不足や環境で引き起こされるという偏見を解消する成果だ」としている。

脳のどの部位が働いているかを画像で判定できる機能的磁気共鳴画像装置で、健常な成人、健常な子ども、読み書き障害と診断された子どもを対象に、日本語の音韻処理をしている間の大脳活動を調べた。

2013/09/19 10:10 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS 2013/09/19 10:10
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091901000897.html

脳を水平に輪切りにしたfMRI画像(右が前)。
丸で囲まれた明るい部分が基底核で、読み書き障害では音韻処理をしていない場合でも活動している(国立精神・神経医療研究センター提供)
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http://img.47news.jp/PN/201309/PN2013091901000901.-.-.CI0003.jpg

▽関連
国立精神・神経医療研究センター プレスリリース
「読み書き障害児」の脳活動の異常を発見
~発達性読み書き障害(ディスレクシア)の神経学的な病態を解明~
http://www.ncnp.go.jp/press/press_release130919.html



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1: 白夜φ ★ 2013/09/18(水) 23:52:12.72 ID:???

働かないアリと働きアリ 辻教授、米科学誌に掲載
2013年9月17日 10時20分

アミメアリの社会では、「働きアリ」による助け合いの利益にただ乗りする「働かないアリ」の系統が混在し、働かないアリは多くの子を産むが働きアリがいないと社会を維持できない―。
琉球大学農学部の辻瑞樹教授と日本学術振興会(東京)の土畑重人特別研究員のチームが、そんな研究成果を盛り込んだ論文「子だくさんの働かないアリと過労死する働きアリ」を17日の米国科学アカデミー紀要に掲載した。

辻教授は「ヒト以外の高等生物で、社会全体の利益と個人の利益が対立する公共財ジレンマが存在しているのを証明したのは世界で初めて」と話している。

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▽記事引用元 沖縄タイムス 2013年9月17日 10時20分
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-09-17_54176

▽関連リンク
国立大学法人 琉球大学
琉球大学研究成果における取材について
子だくさんの「働かないアリ」と過労死する「働きアリ」
‐公共財ジレンマの自然界での実例を発見-
http://www.u-ryukyu.ac.jp/univ_info/announcement/data/press2013091702.pdf
PNAS
Public goods dilemma in asexual ant societies
http://www.pnas.org/content/early/2013/09/17/1309010110.abstract



【まるでナマポ】子だくさんの働かないアリと過労死する働きアリ 公共財ジレンマが存在しているのを証明/琉球大の続きを読む

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1: ミドルキック(WiMAX) 2013/08/28(水) 19:14:11.49 ID:OsweGYGj0 BE:810740333-PLT(14000) ポイント特典

子供はケンカで負傷するとIQが下がる―米研究

2013年8月27日、米心理学センターの公式サイトでこのほど、フロリダ州立大学の犯罪学・刑事司法学院の研究員が、「子供はケンカで負傷すると知力を損ない、特に女の子に対する害が大きいことが明らかになった」と発表した。生命時報が伝えた。

米医学誌「Journal of Adolescent Health」にも掲載された同研究結果によると、毎年、高校生の4%がケンカが原因で負傷し、その傷が知能指数(IQ)に大きな影響を及ぼしているという。
男子学生はケンカで1回負傷すると、IQの数値が1.62ポイント下がるのに対し、女子学生は3.02ポイントも下がる。同数字は、1年休学した時に下がるIQの数値に匹敵する。
男子の受ける影響が女子よりも小さい理由としては、外傷に対する抵抗力が女子より強いことが考えられるという。
(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130828-00000018-rcdc-cn
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