理系にゅーす

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子孫

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1: 2017/07/31(月) 22:42:21.14 ID:CAP_USER
米で人受精卵のゲノム編集か 「国内初」と米科学誌

【ワシントン共同】米マサチューセッツ工科大(MIT)が発行する科学誌「テクノロジー・レビュー」は27日までに、オレゴン健康科学大のチームが米国内で初めて、生物の遺伝子を自由に改変できる「ゲノム編集」の技術を人の受精卵に対して使ったと報じた。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/7/28 09:17
https://this.kiji.is/263460515654206966

▽関連
MIT Technology Review
First Human Embryos Edited in U.S.
Researchers have demonstrated they can efficiently improve the DNA of human embryos.
by Steve Connor July 26, 2017
https://www.technologyreview.com/s/608350/first-human-embryos-edited-in-us/
ダウンロード (1)


引用元: 【ゲノム編集】米で人受精卵のゲノム編集か 「国内初」と米科学誌「テクノロジー・レビュー」©2ch.net

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1: 2017/05/18(木) 15:12:51.44 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000062-reut-int

科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された米研究者らの調査で、ティラノサウルス族(Tレックス)の恐竜がものを噛む力は小型車3台分の重量に相当し、骨などを簡単に噛み砕けたことが分かった。

調査では、Tレックスの顎の筋肉の解剖に基くコンピューターモデルと、ワニや鳥などの子孫の解析を行った。その結果、ものを噛む力は3630キロ前後と、恐竜で最強だったとみられている。円錐形をした長さ18センチの歯で計算すると、1平方センチ当たりの力は3万0300キロとなる。

体長約13メートル、体重約7トンのTレックスは、骨を噛み砕いて食べることができたため、それができなかった他の肉食動物より優位だったと考えられるという。

今回の研究で、Tレックスは、これまでに調査したどの生物よりも噛む力があると結論付けられたが、2012年の研究で、Tレックスより数百万年前に生息していたワニのデイノスクスが、1万0400キロで噛んでいたと推定されている。

ティラノサウルス。昨年10月にシカゴのフィールド博物館で撮影
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170518-00000062-reut-000-view.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【恐竜】ティラノサウルスの「噛む力」は小型車3台分。米研究チーム [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/13(月) 13:15:38.94 ID:CAP_USER9
全国に分布するワモンゴキブリは雌だけで3匹以上いると、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」が促進されるとする実験結果を、北海道大の研究チームが13日発表した。
単為生殖できる他のゴキブリも同様の性質をもっている可能性がある。動物学専門誌に掲載された。

害虫駆除では雌のフェロモンで雄を引きつけて◯虫し、繁殖を妨げる方法があるが、ワモンゴキブリは雌雄両方の駆除を徹底しないと効果が小さいと考えられる。

チームはワモンゴキブリを▽雌雄1匹ずつのペア▽雌1匹だけ▽雌だけ2~5匹--など11パターンで、それぞれ14組以上を容器で飼育。
複数の卵が入ったカプセルのような「卵鞘(らんしょう)」を形成するまでの期間を2回目まで調べた。

続きはソースで

【大場あい】

2017年3月13日 11時02分(最終更新 3月13日 12時38分)

毎日新聞 ニュースサイトで読む
http://mainichi.jp/articles/20170313/k00/00e/040/183000c
ダウンロード


引用元: 【科学】ゴキブリ 繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進-北海道大研究チーム [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/10(金) 23:30:18.70 ID:CAP_USER
中国、正常な受精卵にゲノム編集
人の遺伝子改変

【ワシントン共同】生物の遺伝子を自由に改変できる「ゲノム編集」の技術を人の正常な受精卵に対して使い、病気の原因となる遺伝子の修復に成功したと、中国・北京放射医学研究所などのチームが9日までに国際科学誌に発表した。

人の受精卵のゲノムを編集することは、影響が子孫へと受け継がれるため倫理的に否定的な意見が強い。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/3/10 11:59
https://this.kiji.is/212757423335440389

▽関連
Molecular Genetics and Genomics
CRISPR/Cas9-mediated gene editing in human zygotes using Cas9 protein
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00438-017-1299-z
ダウンロード (4)


引用元: 【遺伝子工学】正常な受精卵にゲノム編集 病気の原因となる遺伝子の修復に成功/中国・北京放射医学研究所など©2ch.net

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1: 2016/09/21(水) 12:22:14.64 ID:CAP_USER
ゴケグモの雄、交・尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000014-jij_afp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_siggDQBe_7yj2vACAWPP8ju8vw---x900-y599-q90/amd/20160921-00000014-jij_afp-000-2-view.jpg


【AFP=時事】「ゴケグモ」について語られるとき、いつも不運な雄に同情が集まる。交・尾後に雌の餌になることで有名だからだ。だが、もう同情は無用だ。

 英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に21日掲載された研究論文によると、ゴケグモの雄はいささか恐ろしい方法でわが身を守ることが明らかになった。

 雄の一部は、雌の成虫の餌食になることを避けるために、外生殖器がまだ発達していない幼い雌の外骨格を突き破って精◯を注入する。雌は受けた精◯を保持し、後に成虫になってから子孫を残す。研究論文によると、成虫同士の交・尾と異なり、この方法だと雄が食べられることがほとんどない。

 研究論文の共著者で、カナダ・トロント大学(University of Toronto)スカボロ(Scarborough)校のメイディアン・アンドレード(Maydianne Andrade)教授はAFPの取材に対し、「これは多くの雄に、実際は2回以上の交・尾の機会があることを意味する」と語り、繁殖が成功する可能性を高めていると指摘する。

 ゴケグモの雄の多くは交・尾の後、時にはその最中に自分より数倍大きい雌に食べられてしまうため、交・尾は生涯に一度きりのことが多い。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【動物行動学】ゴケグモの雄、交・尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに [無断転載禁止]c2ch.net

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1: 2016/09/26(月) 18:04:18.52 ID:CAP_USER
トヨタ、品種改良を効率化する新規DNA解析技術を開発 (レスポンス) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000032-rps-bus_all
品種改良を飛躍的に加速させる新規DNA解析技術を新たに開発 | トヨタグローバルニュースルーム
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/13715116


トヨタ自動車は9月21日、作物の品種改良に必要な遺伝子の特定・選抜を飛躍的に効率化できるDNA解析技術GRAS(Genotyping by Random Amplicon Sequencing)を新たに開発したと発表した。

新技術は、農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター(農研機構)からの解析材料の提供を受け、トヨタが新たに開発したもの。同社では、作物の品種改良期間が大幅に短縮され、またそのコストも大幅に改善できると考えている。

トヨタは、持続可能な社会の実現に向け、車両の燃費向上に加え、バイオ関連事業にも取り組んでいる。自動車事業で培った生産管理手法や工程改善ノウハウを応用した農業IT管理ツール「豊作計画」を開発・提供しているほか、バイオ燃料に適しているサトウキビの増産に向けた技術開発にも取り組んできた。

品種改良は従来、過去の膨大な実績に基づき品種を選定・交配し、長期間多数の子孫を評価することで、目的の特性を有する子孫を新品種として選抜していた。近年は、遺伝子情報を利用した「マーカー技術」が実用化され、品種改良の効率化が進められているが、DNAの解析期間が長く高コストという課題が残っていた。

トヨタは「独自のサンプル調整技術」と「次世代シーケンサー」を組み合わせることで、有用な遺伝子の特定・選抜を大幅に簡略化する技術(GRAS)を新たに開発。新技術を用いることで、従来比約1/10の期間、約1/3のコストでDNAの解析が可能になった。これにより、バイオマス生産性や耐病性の向上によって、サトウキビの増産、単位面積あたりのバイオ燃料生産量向上が可能になるものと期待している。

新技術は、バイオ燃料の増産だけでなく、食糧増産や耐病性向上にもつながる社会的に意義のある技術であると期待しており、農業分野への応用も視野に、情報開示・提供に積極的に対応していく。すでに、DNA解析で実績が豊富なかずさDNA研究所とは、技術評価を実施することで合意している。

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引用元: 【技術/育種学】トヨタ、品種改良を効率化する新規DNA解析技術を開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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