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1: 白夜φ ★ 2013/06/09(日) 12:01:48.59 ID:???

土星の衛星ディオネにも地下海が存在する可能性

【2013年5月30日 NASA】
氷で覆われた土星の衛星ディオネは一見変化に乏しいが、NASAの探査機「カッシーニ」の観測から、その地下に液体の海が存在しているらしいことや、かつて活動的だった可能性があることがわかってきた。
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画像は、ディオネの北半球に800kmにわたって伸びるJaniculum Dorsa(注)と呼ばれる隆起地形だ。
NASAの探査機「カッシーニ」の地形データから、その氷殻が大きく褶曲していることがわかり、過去にもっと高温であったことが示唆されている。

Noah Hammondさん(米ブラウン大学)によれば、この要因としてもっとも可能性が高いのが地下の海の存在だという。
土星の潮汐力による伸縮で発生した熱は、衛星の核と外殻が離れている場合に大きく増幅される。

また、氷などを噴き出す土星の衛星エンケラドスのような割れ目の跡も見つかっていることから、ディオネにもかつて活動的な時期があったのかもしれないと考えられている。
エンケラドスだけが現在も活発であり続ける理由については、エンケラドスの方が土星に近いので受ける潮汐力が大きい、岩石の割合が大きいので熱が多く発生する、などが考えられるものの、はっきりとはわかっていない。

エンケラドスのほか、同じく土星の衛星タイタンや木星のエウロパなどは地下に海が存在すると考えられており、地球外生命を探る対象として注目されている。
今回のような観測結果を見ると、ディオネのような一見変化のない氷の衛星にも地下の海は当たり前に存在しているのかもしれない。
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▽記事引用元 AstoroArts 2013年5月30日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/05/30dione/index-j.shtml

カッシーニが観測したJaniculum Dorsa周辺の地形。1~2km隆起している。(提供:NASA/JPL-Caltech/SSI/Brown)
93485440.jpg

http://www.astroarts.jp/news/2013/05/30dione/janiculum_dorsa.jpg



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1: ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/06/02(日) 02:57:08.91 ID:???

火星には過去に水が存在したことが小石によって明らかに
Pebbles Help Explain Mars’ Aqueous Past
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新たな研究の報告により、古代の火星に川が流れていたことを示す、これまでで最も決定的な証拠が示された。
火星のゲール・クレーターの堆積物中に、礫岩(小石と砂が混ざって岩になったもの)が発見されたという。

寒くて乾燥した火星の現状では、液体の水が長期間存在するのは無理だが、三角州や巨大水路といった多様な地形が存在するということは、かつてそこに液体の水があったことを示唆している。しかし、こうした地形が液体の水によって刻まれたことを裏付けるのに必要な詳しい観測は、これまで不可能だった。

人工衛星による火星観測では、解像度が足りないため、堆積鉱床を微細スケールで評価することはできない。

今回、Rebecca Williams らは、火星の河川堆積鉱床の小石を史上初めて観測した。彼らの(今までに類を見ない)観測は、火星の地形をカラー画像と映像で撮影するマーズ・サイエンス・ラボラトリーのマストカメラと、レーザーを照射して火星の岩や土壌の組成を分析するケムカムのリモートマイクロイメージャーを用いて行われた。

特に、Williams らが確認した小石(水の作用で磨かれてスベスベになっていた)が、地球の河川堆積物中の小石と驚くほど似ていたことから、火星の川は地球の川と酷似していた可能性がある。

礫岩の大きさや形状、火星表面における配置の情報が得られたことで、これまでは火星の川の流れの特徴を推測するだけだったのが、川の流速や深さ、全長に関して、より直接的な推定ができるようになった。

Williams らは、火星のゲール・クレーター近くの川は、深さが0.03~0.09 メートル、流速が秒速0.2~0.75 メートルだったと推定した。Williams らの研究が示唆する内容は、以前の研究が仮定してきた内容―― 大昔の火星は現在よりも温度も湿度も高かった ―― と一致する。

Perspective では、Douglas J. Jerolmack が更なる考察を述べている。

Science 2013 年5 月 31 日号ハイライト
http://www.eurekalert.org/pub_releases/translations/sci053113jp.pdf

Martian Fluvial Conglomerates at Gale Crater
R. M. E. Williams, J. P. Grotzinger, W. E. Dietrich, S. Gupta, D. Y. Sumner, R. C. Wiens, N. Mangold, M. C. Malin,
K. S. Edgett, S. Maurice, O. Forni, O. Gasnault, A. Ollila, H. E. Newsom, G. Dromart, M. C. Palucis, R. A. Yingst,
R. B. Anderson, K. E. Herkenhoff, S. Le Mouelic, W. Goetz, M. B. Madsen, A. Koefoed, J. K. Jensen, J. C. Bridges,
S. P. Schwenzer, K. W. Lewis, K. M. Stack, D. Rubin, L. C. Kah, J. F. Bell III, J. D. Farmer, R. Sullivan, T. Van Beek,
D. L. Blaney, O. Pariser, R. G. Deen, MSL Science Team
Science 31 May 2013: Vol. 340 no. 6136 pp. 1068-1072 DOI: 10.1126/science.1237317
http://www.sciencemag.org/content/340/6136/1068

Perspective Planetary Science Pebbles on Mars
Douglas J. Jerolmack
Science 31 May 2013: 1055-1056.
http://www.sciencemag.org/content/340/6136/1055.summary

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【宇宙】古代の火星に川が流れていたことが小石によって明らかに 大きさや形状などから川の流速や深さ、全長をより直接的に推定の続きを読む
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