1: 2016/04/01(金) 01:27:59.70 ID:CAP_USER*.net
我々人類がこの広い宇宙における唯一の知的生命体なのであろうか? 地球外生命体を探すべく、NASAをはじめさまざまな研究機関によって日々探査が進められている。1960年にアメリカ国立電波天文台で始まったオズマ計画から半世紀。宇宙人とコンタクトを取ることは、人類滅亡に繋がると警鐘を鳴らす専門家が出始めている。本サイトは「宇宙人とのコンタクト問題」について、すでに数回にわたって取り上げてきたが、2015年も残りわずかとなった今、もう一度よく考えてみたい。
■コンタクトは地球滅亡の始まり!?
・画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail3.jpg
地球外知的生命体探査は、「Search for Extra-Terrestrial Intelligence」の頭文字をとって「SETI」とよばれている。地球外生命体の研究というものは地球以外の惑星が発見されて以来、科学者たちが必死に追い求めてきたテーマである。将来に備え居住可能な惑星の探索や、より高い知能を持った生命体から届くシグナルの検知を大規模な実験施設を作って行ってきたが、宇宙人とコンタクトを取ることは人類滅亡を意味すると「SETI」自体の是非を唱える声が科学者の間で上がりはじめている。
「我々の存在を宇宙空間に発信することは非常に危険なことである。シグナルを探知できるほどの知能を持っているのであれば地球の位置を特定することもたやすいことであり、もし彼らに敵意があるとしたら、こちらから地球滅亡を手招いているようなものだ」、と彼らは「SETI」の活動自体がミステイクであると主張しているのである。もし彼らの主張が正しければ、映画『インディペンデンス・デイ(1996)』さながらの悲劇に突入することは避けられない。
そもそもこの議論の発端は、今年の2月カリフォルニア州サンノゼで開催されたアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次大会で、彼ら反対派と「SETI」推奨派が激しくぶつかり合ったことによるとAP通信は伝えている。
■博愛主義という危険な決めつけ
・画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail4.jpg
NASAや他の研究機関によって収集された最新のデータによれば、我々の銀河系や天の川の中に、人類が居住することができる可能性を持つ惑星がおよそ40億あると示している。これに基づき、カリフォルニアに本部を置く、地球外生命の発見を目的とする非営利団体「SETI研究所」は、「高度な文明を持つ宇宙人との交流は、新たな知的恩恵を得られるはずだ」と、地球外生命体の発見だけでなく、積極的に我々人類の存在をシグナルにのせて発信することの重要性を一貫して主張してきた。
それに対し、アメリカ科学振興協会の年次大会において、SF作家で天体物理学者でもあるデービッド・ブリン博士は、宇宙人とコンタクトを取ることは非常に大きなリスクがあると自説を展開した。タイムズ誌によれば、「それがどんなに些細なものであるとしても、宇宙人に存在を知られることで我々が大きな間違いを犯すことになる可能性はないとはいえないのでは?」、と彼は問いている。博士はアメリカ大陸に上陸したコロンブスを例に出し、「地球にやってくるのは博愛主義の宇宙人に違いないなどという不確かな仮説のもとに、孫たちの将来を委ねることはできない」と訴える。これは、スティーブン・ホーキング博士も指摘するところだ。
■宇宙人侵略の心配をするには時既に遅し
・セス・ショスタック博士。画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail2.jpg
ブリン博士は、「高度な文明とそれ以下の文明が出会ったとき、悪い結果に終わることがないというのなら、ひとつでもその名前を教えてもらいたい。なぜなら、私が心配するような否定的な確率が非常に低いからといって、それがゼロではない以上、考慮しなくてはいけないからだ」、と語る。それに対し、「SETI研究所」の所長、セス・ショスタック博士は異を唱える。
「恒星間移動することが可能な宇宙人は、我々地球人よりも少なくとも数世紀ほど高度な知能を有しているのは疑うまでもない。そういった彼らに今更地球の存在を隠そうとしても、時既に遅しというものだ」、と付け加えた。ショスタック博士は、テレビやラジオといった電波に情報を乗せて送信しだした時から既に我々の存在は、敵意の有るなしにかかわらず宇宙人には認知されているのだという。今現在我々が存在していることが、地球という惑星が攻撃目標にされていない証拠なのだという。
続きはソースで

CYZO 201×.××.××
http://tocana.jp/2015/11/post_7866_entry.html
調査特派員:四月馬鹿5号
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1459439741/5/
■コンタクトは地球滅亡の始まり!?
・画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail3.jpg
地球外知的生命体探査は、「Search for Extra-Terrestrial Intelligence」の頭文字をとって「SETI」とよばれている。地球外生命体の研究というものは地球以外の惑星が発見されて以来、科学者たちが必死に追い求めてきたテーマである。将来に備え居住可能な惑星の探索や、より高い知能を持った生命体から届くシグナルの検知を大規模な実験施設を作って行ってきたが、宇宙人とコンタクトを取ることは人類滅亡を意味すると「SETI」自体の是非を唱える声が科学者の間で上がりはじめている。
「我々の存在を宇宙空間に発信することは非常に危険なことである。シグナルを探知できるほどの知能を持っているのであれば地球の位置を特定することもたやすいことであり、もし彼らに敵意があるとしたら、こちらから地球滅亡を手招いているようなものだ」、と彼らは「SETI」の活動自体がミステイクであると主張しているのである。もし彼らの主張が正しければ、映画『インディペンデンス・デイ(1996)』さながらの悲劇に突入することは避けられない。
そもそもこの議論の発端は、今年の2月カリフォルニア州サンノゼで開催されたアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次大会で、彼ら反対派と「SETI」推奨派が激しくぶつかり合ったことによるとAP通信は伝えている。
■博愛主義という危険な決めつけ
・画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail4.jpg
NASAや他の研究機関によって収集された最新のデータによれば、我々の銀河系や天の川の中に、人類が居住することができる可能性を持つ惑星がおよそ40億あると示している。これに基づき、カリフォルニアに本部を置く、地球外生命の発見を目的とする非営利団体「SETI研究所」は、「高度な文明を持つ宇宙人との交流は、新たな知的恩恵を得られるはずだ」と、地球外生命体の発見だけでなく、積極的に我々人類の存在をシグナルにのせて発信することの重要性を一貫して主張してきた。
それに対し、アメリカ科学振興協会の年次大会において、SF作家で天体物理学者でもあるデービッド・ブリン博士は、宇宙人とコンタクトを取ることは非常に大きなリスクがあると自説を展開した。タイムズ誌によれば、「それがどんなに些細なものであるとしても、宇宙人に存在を知られることで我々が大きな間違いを犯すことになる可能性はないとはいえないのでは?」、と彼は問いている。博士はアメリカ大陸に上陸したコロンブスを例に出し、「地球にやってくるのは博愛主義の宇宙人に違いないなどという不確かな仮説のもとに、孫たちの将来を委ねることはできない」と訴える。これは、スティーブン・ホーキング博士も指摘するところだ。
■宇宙人侵略の心配をするには時既に遅し
・セス・ショスタック博士。画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail2.jpg
ブリン博士は、「高度な文明とそれ以下の文明が出会ったとき、悪い結果に終わることがないというのなら、ひとつでもその名前を教えてもらいたい。なぜなら、私が心配するような否定的な確率が非常に低いからといって、それがゼロではない以上、考慮しなくてはいけないからだ」、と語る。それに対し、「SETI研究所」の所長、セス・ショスタック博士は異を唱える。
「恒星間移動することが可能な宇宙人は、我々地球人よりも少なくとも数世紀ほど高度な知能を有しているのは疑うまでもない。そういった彼らに今更地球の存在を隠そうとしても、時既に遅しというものだ」、と付け加えた。ショスタック博士は、テレビやラジオといった電波に情報を乗せて送信しだした時から既に我々の存在は、敵意の有るなしにかかわらず宇宙人には認知されているのだという。今現在我々が存在していることが、地球という惑星が攻撃目標にされていない証拠なのだという。
続きはソースで

CYZO 201×.××.××
http://tocana.jp/2015/11/post_7866_entry.html
調査特派員:四月馬鹿5号
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1459439741/5/
引用元: ・【自然宇宙】宇宙人は日本にいる イニシャルはS 地球外知的生命体探査「SETI」を真剣に考えよう
宇宙人は日本にいる イニシャルはS 地球外知的生命体探査「SETI」を真剣に考えようの続きを読む