理系にゅーす

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宇宙船

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1: 2016/12/03(土) 12:58:55.92 ID:CAP_USER9
◆誰もいないのにノックの音。中国の宇宙飛行士が宇宙空間での恐怖体験を告白

中国初の宇宙飛行士である楊利偉さんが、21時間におよんだ2003年のミッション中、神舟5号の中で起きた恐怖体験をインタビューで語ってくれた。

利偉さんが宇宙に行ったのは2003年10月16日のこと。
神舟5号で21時間滞在し、宇宙飛行をした241番目の人類となった。

この栄誉を誇っていいはずなのだが、
今でも宇宙船の中で聞いた音に悩まさ、眠れない日々を送っている。

写真:https://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/e/9/e98e2287.jpg

◇原因不明のノック音

「宇宙ではときおり原因不明のノックが聞こえてきました」と利偉さん。

それは宇宙船の内側とも外側ともつかない場所から聞こえてきて、まるで何者かが木槌でブリキのバケツを叩いているような音だったという。

これを耳にして不安になり、船内をうろつき、機窓から外を覗いては、音源の特定に務めたが、おかしな点はどこにも見当たらなかった。
 
21時間の飛行後、地球に帰還した利偉さんは、技術者が原因を特定できるよう音を模倣して見せた。

それでも原因解明には至らず、利偉さん自身も帰還後にその音を耳にすることはなかった。

続きはソースで

動画:https://youtu.be/dT0_Ef8bC-8


カラパイア 2016年12月02日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52229609.html
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引用元: 【国際】誰もいない宇宙船の中なのに、誰かがノックする音が…中国の宇宙飛行士が宇宙空間での恐怖体験を告白 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/18(金) 18:54:58.03 ID:CAP_USER
11月18日 18時50分
中国の宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船が18日、地球に帰還しました。今回の宇宙滞在は30日を超える中国としては最も長いもので、独自の宇宙ステーションの完成を目指し、技術力の向上に拍車をかけています。
中国の宇宙船「神舟11号」は先月17日、2人の宇宙飛行士を乗せて打ち上げられ、宇宙実験室「天宮2号」とドッキングしました。

2人は宇宙実験室に滞在して、蚕の飼育やレタスの栽培など科学的な実験を行ってきました。

そして、17日に再び宇宙船「神舟11号」に乗り込んで実験室を離れ、日本時間の18日午後3時ごろ、内モンゴル自治区の草原に着陸しました。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161118/k10010774291000.html
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引用元: 【宇宙開発】中国の有人宇宙船が帰還 宇宙滞在33日 技術力の向上に拍車[11/18] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/25(火) 16:44:40.14 ID:CAP_USER
2016.10.25 10:38
 月を超えて火星、さらにはその先へ ── わたしたち人類は、一体、宇宙のどこまで行けるのだろう。宇宙空間に探査機などの宇宙船を送る“港”となる静止軌道上の「宇宙エレベーター」は、2050年の運用開始も可能という。開発に取り組む大林組の宇宙エレベーター要素技術実証研究開発チームの石川洋二幹事に話を聞いた。

ケーブルの長さは約9万6000km

(写真)
深宇宙に開かれた“港”「宇宙エレベーター」は2050年に実現可能(提供:大林組)

 一言で表現すれば、宇宙エレベーターは、“未来の宇宙輸送・交通システム”であり、ロケットに代わる存在になれる可能性があります。

 ケーブルの長さは約9万6000km、地球から月までの距離の約1/4に相当します。静止軌道上のターミナル駅までは約3万6000kmですが、それだけでは重力によって地球に落下してしまうため、地球とは反対側にもケーブルを伸ばしてバランスをとります。このケーブルをクライマーが昇り降りして、人や物を運ぶのです。われわれの構想では、2本のケーブルを使用します。

 最大のキモは、ロケットの代わりに宇宙空間へ探査機や有人宇宙船を飛ばせる点です。宇宙船の打ち上げにロケットを使用するのは、地球の重力圏から脱出できるだけの速度を得るためですが、対して、宇宙エレベーターでは、ターミナル駅やケーブルが静止衛星と同じように地球を回っていますので、ケーブルの高いところに宇宙船を運び、放出すれば、ハンマー投げのハンマーのように地球の重力圏を飛び出せる速度が得られるのです。

続きはソースで

次ページ建設費は約10兆円
https://thepage.jp/detail/20161020-00000001-wordleafv?page=2

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引用元: 【宇宙開発】 深宇宙に開かれた“港”「宇宙エレベーター」 大林組が語る2050年の未来[10/25] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/20(木) 07:31:24.78 ID:CAP_USER
中国人の有人宇宙船、宇宙実験室「天宮二号」にドッキング成功 30日の滞在ミッションへ (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00010001-sorae_jp-sctch


中国の宇宙開発が新たな扉を開けようとしています。中国メディアの報道によると、9月18日に「長征二号Fロケット」によって打上げられた有人宇宙船「神舟十一号」が宇宙実験室「天宮二号」へのドッキングに成功しました!
 
この神舟十一号には景海鵬宇宙飛行士と陳冬宇宙飛行士が乗り込んでおり、今後天宮二号で約30日の滞在ミッションをこなします。また今回のドッキングは地上393kmの上空で自動で行われ、間もなく2名の宇宙飛行士は天宮二号へと乗り移る予定です。
 
天宮二号は軌道上実験モジュール「天宮一号」につづいて登場した施設で、9月15日に打上げられました。全長10.4メートル、重量9.5トンの天宮二号では二名の宇宙飛行士により、医学や科学などさまざまな実験が行われる予定です。一方、2回の有人ミッションにも利用された天宮一号は2017年の後半に地球に落下します。
 
これらの中国によるたゆまぬ宇宙開発は、2020年代前半に稼働予定の宇宙ステーション「天宮」に向けられたものです。この天宮は国際宇宙ステーション(ISS)よりも小型の施設で、巨大なISSの440トンとは対照的に60トンクラスになるものと予測されています。
 
独自の宇宙ステーション建造へ向け、着実に宇宙開発で実績を積み重ねる中国。将来、天宮に日本人宇宙飛行士が滞在する日は来るのでしょうか?

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引用元: 【宇宙開発】中国人の有人宇宙船、宇宙実験室「天宮二号」にドッキング成功 30日の滞在ミッションへ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/28(水) 17:07:28.33 ID:CAP_USER9
◆火星行き1人2千万円 米宇宙企業、100万人都市構想

米宇宙企業スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は27日、人類の火星移住を目指して開発する超大型ロケットと有人宇宙船の詳細を公表した。
ロケットや宇宙船の再利用や一度に100人以上の乗客を運ぶことで、1人あたりの打ち上げ費用を20万ドル(約2千万円)以下にするよう目指す。
計画では早ければ2022年にも初号機を打ち上げ、今後40~100年で火星に100万人が住む都市を築く構想という。

続きはソースで

朝日新聞デジタル 2016年9月28日16時11分
http://news.livedoor.com/article/detail/12076151/

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引用元: 【宇宙】火星行き1人2千万円 米宇宙企業、100万人都市構想 早ければ2022年にも初号機打ち上げ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/08(金) 17:59:12.64 ID:CAP_USER
スペースデブリを「電線」で落とす! JAXAが今秋に実験実施へ (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160708-00010002-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160708-00010002-sorae_jp-000-1-view.jpg


いま現在も増え続けている、衛星軌道上に漂う「スペースデブリ」。大きなものは監視下にありますが、それでも時として衛星に悪影響をおよぼすことがあります。そして毎日新聞の報道によると、JAXA(宇宙研究開発機構)は「スペースデブリを電線で落とす実験」を今秋に実施するそうです。
 
報道によれば、JAXAはスペースデブリに電線を取り付けることでその自主的な落下を狙います。この電線には電流が流れており、地球の磁場と影響しあうことで進行方向と逆向きの力が働き、大気圏への落下が期待できるというのです。また、この電線には日本の漁網メーカーの技術も利用されているとのこと。どんなものか、一度見てみたいですね。
 
スペースデブリには極小のものから大きなものまでさまざまなサイズがあります。そしてそれらが超高速で軌道上を飛び交っていることが問題となっており、例えば塗料の破片程度でもISS(国際宇宙ステーション)のガラスに傷をつけることがあります。これが10センチを超えるようなデブリだと、宇宙船に深刻な損傷が生じることが危惧されます。
 
JAXAは今回の実験がうまくいけば、小型衛星によって電線をスペースデブリに取り付け落下させることも計画しています。今後のスムーズで安全な宇宙開発のためにも、スペースデブリへの対処は急務。今回の実験が成功するのか、期待しながら待ちたいものです。

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引用元: 【技術】スペースデブリを「電線」で落とす! JAXAが今秋に実験実施へ [無断転載禁止]©2ch.net

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