1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/09/23(月) 22:47:29.72 ID:???

魚に「季節センサー」 宇大・飯野教授ら、300年の謎解明

魚は脳にある血管嚢を通じて日の長さの変化を感じ、季節の移ろいに適応していたことが22日までの宇都宮大農学部の飯郷雅之教授らの研究で分かった。魚の繁殖期は血管嚢で制御されていた。

血管嚢は魚類特有の器官で300年以上前から存在は知られていたが、その機能は未解明で研究者間で論争が続いてきた。飯郷教授は「長年の研究の成果で、宝の山にぶつかったよう」と世紀をまたぐ発見を喜んでいる。

一連の研究は飯郷教授の研究グループと名古屋大の吉村崇教授らが共同で約10年前から進めていた。

飯郷教授らはこれまで鳥類と哺乳類が季節を感じ取る仕組みを解明。
いずれも脳下垂体の付け根にある部位「下垂体隆起葉」が日の長さに適応してホルモン分泌を増やし、繁殖期をコントロールしていることが分かった。

だが下垂体隆起葉は魚類にはない。そこで秋に生殖腺を発達させて繁殖期を迎えるサクラマスで、同様のホルモンの増減が脳のどこで起きているかを調べたところ、血管嚢の王冠細胞で生じていることが分かった。

飯郷教授は「季節に適応する仕組みが解明されることで、養殖魚の採卵時期を調整し、
さまざまな時期に出荷できるようになるかも知れない」と話している。

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下野新聞 9月23日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130923/1360207



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