理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

定理

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/01/20(日) 12:45:29.86 ID:CAP_USER
佐藤孝之 2019年1月20日08時59分

 「西から昇ったおひさま」が見たい!! 青森県弘前市の弘前大学教育学部付属中学校3年の工藤優耀(ゆうよう)君(15)がそんな研究テーマに取り組み、一般財団法人理数教育研究所(事務局・大阪市)が主催する「算数・数学の自由研究作品コンクール」中学校の部の最優秀賞に輝いた。常識を覆す発想は、ある人気アニメの主題歌がヒントになった。

 研究のきっかけは昨年7月、数学の授業で先生からコンクールへの挑戦を促されたことだった。夏休みに入ってテーマをあれこれ思案するうち、●(歌記号=いおり点=)西から昇ったおひさまが東へ沈む――という赤塚不二夫原作のアニメ「天才バカボン」の主題歌の一節が頭に浮かび、「『西から昇る太陽』を証明できたら常識を覆す面白い研究になる」と考えた。

 まず三平方の定理を使った計算で、高い所ほど地平線までの距離が長くなることを証明。

続きはソースで

https://www.asahi.com/articles/ASM1J2JHFM1JUBNB001.html
ダウンロード (1)


引用元: 【自由研究】 「西から昇ったおひさま」見えるのだ 中3の計算が表彰 2019/01/20

【自由研究】 「西から昇ったおひさま」見えるのだ 中3の計算が表彰の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/04/09(月) 10:58:39.71 ID:CAP_USER
 京都大学の梅野健教授と新谷健修士課程学生は、世界中の様々なビッグデータに現れる「べき則」の普遍性を説明する新しい統計法則を発見した。
この統計法則は「超一般化中心極限定理」と呼べるもので、データ上に普遍的に現れるという。
これにより世界の様々な現象の統計モデルの構築が期待される。

 従来、統計学で用いられるデータ解析では基本的な統計則として、中心極限定理や 一般化中心極限定理が用いられてきた。
しかし、金融市場の株価変動や為替変動といった価格変動分布、地震が起こる間隔などの確率統計分布、そしてインターネットのトラフィックなどのビッグデータでは、個々に異なるべき則分布の和においても、ある基本形のべき則(レビの安定分布)になるという現象が見られる。これは従来の極限定理では捉えきれず、そうした現象が現れる理由は不明だった。

続きはソースで

論文情報:【Journal of the Physical Society of Japan】Super Generalized Central Limit Theorem
—Limit Distributions for Sums of Non-identical Random Variables with Power Laws—
https://journals.jps.jp/doi/10.7566/JPSJ.87.043003

大学ジャーナル
http://univ-journal.jp/20174/
ダウンロード (1)


引用元: 【統計学/金融】京都大学がビッグデータの新統計法則を発見、「べき則」の普遍性を解明[04/08]

【統計学/金融】京都大学がビッグデータの新統計法則を発見、「べき則」の普遍性を解明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/09/06(水) 23:33:13.15 ID:CAP_USER
2017.09.06
量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 ~「時間の矢」の起源の解明へ大きな一歩~:物理工学専攻 伊與田英輝助教、金子和哉さん(D1)、沙川貴大准教授

東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の伊與田英輝助教、金子和哉大学院生、沙川貴大准教授は、マクロ(巨視的)な世界の基本法則で、不可逆な変化に関する熱力学第二法則を、ミクロな世界の基本法則である量子力学から、理論的に導出することに成功しました。
これは、極微の世界を支配する「量子力学」と、私達の日常を支配する「熱力学」という、二つの大きく隔たった体系を直接に結び付けるものです。
本研究では、量子多体系の理論に基づき、単一の波動関数(注4)で表される量子力学系において、熱力学第二法則を理論的に導きました。 

続きはソースで

プレスリリース本文:/shared/press/data/setnws_201709061614152431248138_195100.pdf
Physical Review Letters:https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.119.100601#fulltext

▽引用元:東京大学大学院工学系研究科 プレスリリース 2017.09.06
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/soe/press/setnws_201709061614152431248138.html
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/press/images/setnws_201709061614152431248138_761028.jpg

ダウンロード (4)


引用元: 【物理】量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 ~「時間の矢」の起源の解明へ大きな一歩~/東京大©2ch.net

量子力学から熱力学第二法則を導出することに成功 ~「時間の矢」の起源の解明へ大きな一歩~/東京大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/26(水) 11:50:20.25 ID:???

 1とその数自身以外では割り切れない2以上の自然数「素数」が、どのような間隔で分布するかに関する新たな定理を米英の2人の数学者が26日までに見つけた。
 数学者からは「教科書を書き換える」との声も上がる成果。

 1~100の100個の中には素数は25個あるが、同じ100個でも、10万1~10万100には素数は6個しかない。
では数が大きくなると、素数の間隔は際限なく離れていくのか。新定理は「そんなことはない」と否定する結果を示した。

 新定理は、英国のジェームズ・メイナード博士(26)と、米国のテレンス・タオ教授(38)がそれぞれ独自に見つけた。
(共同)

2

2014年2月26日 11時03分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014022601001180.html



【大発見!?】「素数」がどのような間隔で分布するかに関する新たな定理を発見、数学者からは「教科書を書き換える」との声もの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2013/10/03(木) 10:03:30.70 ID:???0

 
東京理科大学 総合教育機構 理数教育研究センター(新宿区神楽坂1)は10月2日、神楽坂キャンパスに隣接する近代科学資料館地下1階に五感を使って数学の理論を実体験できる新施設「数学体験館」を開設した。

同館は「数学体験プラーザ」「数学工房」「数学授業アーカイブス」の3つのゾーンで構成される体験型学習施設。「数学体験プラーザ」には、小学生から大学生までに学ぶ概念や定理・公式をハンズオンで学べる作品約70点を常時展示。
「数学工房」を数学的作品や教具の制作を行う場、「数学授業アーカイブス」を算数・数学の講義を大型ディスプレーやオーディオ機器を使って学生が自習できる場として活用する。

 館長には、数学者で同センター長でもある秋山仁さんが就任。高校までの理解不足を補う補習教育の強化と大学での数学の初年次教育の充実、学生の学習意欲や教育力向上、算数・数学の抽象的概念を分かりやすく伝えるための教具・教材等を開発し、学内外に発信することを目指すという。

http://ichigaya.keizai.biz/headline/1750/
13

http://images.keizai.biz/ichigaya_keizai/headline/1380702050_photo.jpg



【学問】東京理科大、数学の概念を実体験できる「数学体験館」…館長に秋山仁さんの続きを読む

このページのトップヘ