理系にゅーす

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実験

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/17(月) 09:14:09.36 ID:???0

「あり得ないことが起き、感動で全身が震えた」。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)と共同で、新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を作製した山梨大の若山照彦教授(46)が実験成功の瞬間を語った。

--STAP細胞は世界的なニュースとなった

「世紀の大発見だと思っていたが、これほどの反響とは思っていなかったので驚いた。
大きく扱われたことで多くの人の目に触れ、科学を身近に感じてもらえたのでは」

--共同研究の経緯は

「小保方さんは米ハーバード大に留学中の平成20年にSTAP細胞の研究に着手した。
22年7月、作った細胞の万能性を判定してほしいと、当時は理研発生・再生科学総合研究センターにいた私を訪ねてきた」

--ハーバード大では判定できなかったのか

「万能細胞の作製には、体の細胞を、あらゆる細胞になれる受精卵のような状態に戻す初期化が必要。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)は遺伝子操作で初期化を行うが、小保方さんは外的な刺激で実現しようとしていた。
これは当時の常識に反しており、誰も信用せず引き受けなかった。わらをもつかむ思いで私に直談判してきた」

--引き受けた理由は

「できるはずがないと思ったが、無理だと思うことを実現して常識を超えたい気持ちがなければ、新しい偉大な成果は絶対に生まれない。
成功すればハーバード大に勝つことにもなると思った」

--研究の役割分担は

「小保方さんは、毒素を与えたり栄養を不足させたり、さまざまな刺激でSTAP細胞を作った。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140217/scn14021708100002-n1.htm
>>2へ続く
3



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1: 白夜φ ★ 2014/02/13(木) 20:33:00.66 ID:???

投入量超すエネルギー放出 米、レーザー核融合で初実証

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【ワシントン共同】高出力レーザーを用いた核融合の実験で、投入したエネルギーを超える量のエネルギーが燃料から放出されるのを初めて確認したと、米エネルギー省のローレンスリバモア国立研究所のチームが12日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

太陽で起きているのと同じ現象を利用し、少ない燃料から多くのエネルギーを取り出す核融合発電に役立つ可能性がある。
ただ実用化にはさらに多くの技術課題があり、チームの責任者は「山頂に至るためのベースキャンプにようやく到着した」としている。

核融合は超高温・高圧下で軽い原子核が融合して重い原子核に変わる現象。

2014/02/13 03:05 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS 2014/02/13 03:05配信記事
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021201002246.html

【画像】
レーザー照射の的となる空洞に入れられた核融合燃料(米ローレンスリバモア国立研究所提供・共同)
http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014021201002419.-.-.CI0003.jpg


▽関連リンク
・Nature (2014) doi:10.1038/nature13008
Received 01 November 2013 Accepted 07 January 2014 Published online 12 February 2014
Fuel gain exceeding unity in an inertially confined fusion implosion
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature13008.html
・Lawrence Livermore National Laboratory
NIF experiments show initial gain in fusion fuel
https://www.llnl.gov/news/aroundthelab/2014/Feb/NR-14-02-06.html#.UvxKiGfNvIU



レーザー核融合で初実証 投入量超すエネルギー放出 ネイチャーに発表/ローレンスリバモア国立研究所の続きを読む

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1: バックドロップ(愛知県) 2014/02/13(木) 22:49:25.86 ID:ASH2UIBh0 BE:5142329287-PLT(12001) ポイント特典

「iPS細胞、がん化リスク克服」山中教授声明

 京都大の山中伸弥教授は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)と新しい万能細胞「STAP(スタップ)※細胞」に関する声明を、同大iPS細胞研究所のホームページ(HP)に載せた。 その中でiPS細胞の現状について「がん化リスクの克服」など3点を説明し、市民と研究者の間で「必ずしも正しい情報が共有されていない」と指摘した。

 山中教授が今月12日付でHPに掲載した声明によると、再生医療用のiPS細胞は、2006年に発表した最初のiPS細胞に比べてがん化のリスクが大幅に減り、安全性を「動物実験で十分に確認」したという。

 HPにはiPS細胞を使った治療を待つ患者へ向けた山中教授の動画メッセージも掲載され、「iPS細胞は実用段階に達した。安心してほしい」と呼びかけた。

2014/2/13
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140213-OYT1T01171.htm?from=ylist
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【速報】 iPS細胞はガン細胞になりやすい → マスコミの嘘でしたの続きを読む

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1: 膝十字固め(北海道) 2014/02/05(水) 23:47:04.29 ID:0twDGuu70 BE:328226843-PLT(22223) ポイント特典

2月4日、若田宇宙飛行士は、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士がNASAのBody Measuresと呼ばれる実験を実施するのを支援しました。

この実験は、微小重力下に長期滞在する宇宙飛行士の身体の大きさの変化や変わり易さを理解するために行われている実験です。
身体の大きさがどのように変化するかを知ることは、クルーの能力を最大限引き出すことにつながるとともに、宇宙服や作業場所などを身体の大きさに合わせる調節作業の時間削減にもなります。

また、この実験の結果は、地上で長期に渡って寝たきりになると身体に起こる変化を理解することにも役立てられます。
若田宇宙飛行士は、ホプキンス宇宙飛行士の身体の各部のサイズをメジャーで測定し、その模様を写真撮影しました。

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http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/news/140205.html



【宇宙ヤバイ】20年前、俺が夜空に向かって放った懐中電灯の光は今頃どこまで届いているんだろうかの続きを読む

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/03(月) 12:40:20.02 ID:???0

ロッキードマーチンは30kw級ハイパワーレーザーの実証実験に成功したことを明らかにしました。
ファイバーレーザーは従来に比べて効率よく、ハイパワーで、より高品質なレーザーを発生させることが出来るとのことです。
このレーザーは対空、対地兵器として幅広い範囲の防衛を可能とするとされています。

従来のレーザー兵器はサイズも消費電力も大きく、冷却に多大な神経が必要なものでした。
しかし今回の複数スペクトルを含むファイバーレーザーは固体レーザーに比べて50%も少ない電力で、 かつより強力なレーザーを発生させることが可能とのことです。

ロッキードマーチン社は、航空機やヘリ、船舶、トラックなどあらゆる軍事プラットフォームへのレーザー兵器の搭載を目標としていると言います。

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http://defense-update.com/20140130_lockheed-martin-demonstrates-hi-power-electric-fiber-laser.html



ロッキードマーチン社、複数スペクトルを含む30kwレーザーの実証実験に成功…従来より小型・省エネに[2/3]の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/10(金) 22:38:35.83 ID:???

ホホジロザメの寿命、従来説より3倍長い?核実験の痕跡で判明
2014年01月10日 15:24 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月10日 AFP】ホホジロザメの寿命はこれまでの定説より3倍以上長く、70年を超えるとの研究が8日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に発表された。サメの背骨に残された核実験の痕跡から判明したという。

米マサチューセッツ(Massachusetts)州ケープコッド(Cape Cod)にある「ウッズホール海洋研究所(Woods Hole Oceanographic Institution、WHOI)」の研究チームは、大西洋北西部で捕獲したホホジロザメのオスとメス4頭ずつの椎骨を、放射性炭素年代測定法を用いて分析した。

すると、最も体の大きいオスの年齢は73歳で、最も体の大きいメスは40歳だった。

従来の年齢測定法はサメの骨にある木の年輪のような痕跡を数えるというもので、この計測方法による最年長のホホジロザメは、太平洋南西部で見つかった22歳のサメとインド洋西部で発見された23歳のサメだった。

海洋生物は放射性炭素を細胞組織内に取り込むため、それを生物の年齢を測定するタイムスタンプとして利用することが可能だ。
今回の研究では、1950年代~60年代に米国と旧ソ連が実施した核実験の痕跡を調べ、サメの年齢を導き出した。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月10日 15:24配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006212

▽関連リンク
PLOS ONE
Vertebral Bomb Radiocarbon Suggests Extreme Longevity in White Sharks
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0084006



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