1: 一般人φ ★ 2013/08/02(金) 00:13:47.13 ID:???

 宮崎大学と理化学研究所は1日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作る際、体細胞への遺伝子の導入法を変えるなどした結果、目的とする細胞を作る能力を高める「品質改善」に成功したと発表した。
米科学誌ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(電子版)に掲載された。

 ヒトやウサギのipS細胞は、胚性幹細胞(ES細胞)と比べると、目的の細胞を作り出す能力が低いが、マウスのiPS細胞には、そうした制限がなかった。

 そこでチームはウサギの体細胞にいったん四つの遺伝子を入れた後、そのうち一つを再導入し、マウスiPS細胞を作るときと同様の培養条件でiPS細胞を作った。できたウサギiPS細胞はマウスに近い能力を獲得。通常のiPS細胞の倍以上の効率で神経細胞ができたほか、ES細胞でも作製が難しい種類の
神経細胞ができた。

 チームの本多新(あらた)・同大准教授は「ヒトのiPS細胞への応用に取り組みたい」と話している。【相良美成】

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▽記事引用元 毎日新聞(2013年08月01日 19時24分)
http://mainichi.jp/select/news/20130802k0000m040034000c.html

▽宮崎大学プレスリリース
http://www.miyazaki-u.ac.jp/public/files/iPS-cells.pdf

▽The Journal of Biological Chemistry
「Naive-like conversion overcomes the limited differentiation capacity of induced pluripotent stem cells」
http://www.jbc.org/content/early/2013/07/23/jbc.M113.502492.abstract



【幹細胞】iPS細胞の品質改善に成功、よりES細胞に近い性能へ/宮崎大・理研の続きを読む