理系にゅーす

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寄生

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1: 2017/01/26(木) 22:10:39.16 ID:CAP_USER9
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18831.html

インドの48歳の男性の口から引っ張り出したものは、2メートル近いサナダムシ
(撮影:Cyriac A. Philips/Institute of Liver and Biliary Sciences, New Delhi, India/NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE)
http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/1/8/8/18831/0001.png



 昨年、国内では3年ぶりに豚の生レバーを食べてサナダムシに寄生された千葉県の男性のニュースをお届けしたが、インドでは大腸に巣食っていた1.9メートルのサナダムシを、なんと(!)口から取り出す手術が行われた。
国際医学誌『ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に26日付で発表された。

 インド南西部PVSメモリアル病院の勤務医サイリアック・フィリップス医師は最近、これまで見たこともないくらい長い寄生虫が腸内にいる患者に遭遇した。

 この男性患者は48歳。病院を訪れる前の2カ月間ずっと腹痛に耐え続けており、血液検査の結果、ヘモグロビンの量が通常より下回る軽度の貧血を起こしていた。
症状を聞いたフィリップス医師は大腸の内視鏡検査を実施した。

 サナダムシは生の魚や豚肉に寄生し、加熱不十分の状態で食べると、6?8週間ほど腸内で成長して、腹痛や嘔吐、下痢などの症状を引き起こす。

続きはソースで

お食事中の方は閲覧注意!加熱不十分な豚の肉に寄生していたサナダムシ(提供:NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE)
http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/1/8/8/18831/0002.png

ちなみにこの男性、大腸の内視鏡検査で、腸間膜動脈瘤まで見つかったそうだ(提供:NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE)
http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/1/8/8/18831/0003.png
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引用元: 【国際】2mのサナダムシ 口から引っ張り出す インドの48歳男性 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/23(金) 19:58:41.21 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161223/k10010817931000.html

水戸市の飲食店で、客が持ち込んだクマの肉を使った料理を食べた15人が発疹や発熱などの症状を訴え、保健所は動物に寄生する「せん毛虫」による食中毒と断定しました。茨城県によりますと、せん毛虫による食中毒が確認されたのは国内で4例目だということです。
茨城県によりますと、先月24日から今月8日にかけて水戸市南町の飲食店「ビゴリ」で提供された「熊肉のロースト」を食べた20代から50代の15人がその後、発疹や発熱などの症状を訴えて医療機関を受診しました。

このうち1人が入院しましたが、すでに退院し、全員、回復に向かっているということです。

続きはソースで

 
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引用元: 【茨城】クマの肉食べた15人 せん毛虫による食中毒に ★2©2ch.net

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1: 2016/12/17(土) 17:08:22.57 ID:CAP_USER
鳥羽水族館 飼育員が新種発見 寄生生物、学名「モリタキ」

【鳥羽】鳥羽市鳥羽三丁目の鳥羽水族館は十五日、ダイオウグソクムシなどと同じ等脚類・ウオノエの仲間で、魚の口内に住みつく新種の寄生生物を発見したと発表した。
深海魚「トリカジカ」のエラに寄生しているのを飼育員の森滝丈也さん(47)が発見。
「トリカジカエラモグリ」と命名された。学名には発見者の名前にちなみ「エルツーサ モリタキ」と名付けられた。

同館によると、トリカジカエラモグリは、昨年十一月に海水魚ショップから同館に搬入されたトリカジカのエラや下あごに五匹寄生していた。
体長は八・二―三〇・七ミリで体色は白色。

続きはソースで

▽引用元:伊勢新聞 2016年12月16日(金)
http://www.isenp.co.jp/news/20161216/news01.htm

▽関連
鳥羽水族館
新種が発見されました 2016年12月15日(木)
http://www.aquarium.co.jp/topics/index.php?id=485
http://www.aquarium.co.jp/img_cms/info/info_head_image_1481789944.jpg
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引用元: 【生物】鳥羽水族館飼育員が新種の寄生生物発見 学名「エルツーサ モリタキ」 同館に搬入されたトリカジカのエラや下あごに寄生©2ch.net

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1: 2016/10/14(金) 09:26:57.00 ID:CAP_USER
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggWGMOGtHSYtvlxybeLGLVSQ---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/159236003051292154/origin_1.jpg
鹿児島県三島村の黒島で発見された、新種のラン科植物「クロシマヤツシロラン」=4月(神戸大提供)

鹿児島県三島村の黒島で、光合成をせず、つぼみのまま花が咲かない新種のラン科植物が見つかった。
神戸大大学院理学研究科の末次健司特命講師が13日までに植物分類学の国際誌電子版に発表した。

末次特命講師は、この植物を「クロシマヤツシロラン」と命名。

続きはソースで

ソース元:共同通信
http://this.kiji.is/159230971498545155?c=39546741839462401 

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引用元: 【植物】鹿児島の黒島で新種のラン発見 「クロシマヤツシロラン」花咲かず光合成もせず[10/14] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/19(月) 00:25:16.18 ID:CAP_USER9
菌類の不思議すぎる世界 ネットで投票「珍菌賞」発表
http://www.asahi.com/articles/ASJ9K32FTJ9KULBJ002.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160917000783_commL.jpg

 キノコやカビなどの研究者有志でつくる「菌学若手の会」は17日、菌類の世界の奥深さを象徴する今年の「珍菌賞」を発表した。
虫の幼虫に寄生する珍しい冬虫夏草の一種「シャクトリムシハリセンボン」がネット上の投票で1位に選ばれた。

 シャクトリムシハリセンボンは、ガの幼虫に寄生する菌の一種で、体から魚のハリセンボンのような針が生えるのが特徴という。

続きはソースで

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引用元: 【きのこ】菌類の不思議すぎる世界 ネットで投票「珍菌賞」、冬虫夏草の一種「シャクトリムシハリセンボン」が受賞 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/11(日) 21:20:50.05 ID:CAP_USER
新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000025-jij_afp-sctch


【AFP=時事】マレーシアでカメに寄生する新種の扁形動物が発見され、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領にちなんで学名は「バラクトレマ・オバマイ(Baracktrema obamai)」と命名された。論文が8日、発表された。

 この扁形動物は新種というだけでなく新属でもあるという。「寄生虫学ジャーナル(Journal of Parasitology)」に掲載された論文は、「カメに寄生する生物にこうした命名がされたのは21年ぶりだ」と述べている。

 新種を発見したのは、インディアナ( Indiana.)州のセント・メリーズ大学(Saint Mary's College)を最近退職した、カメの寄生生物の専門家トーマス・プラット(Thomas Platt)氏。

 プラット氏は、この新種が「移動するのに驚くほどの障害に直面し、成長と繁殖のため宿主の免疫系と闘わなければならない」点を踏まえ、オバマ氏にちなんで学名をつけることを思いついたという。また、家系調査をした際、自身の家族とオバマ大統領の家族が共通の先祖に由来することを知ったことからも影響を受けたという。

 プラット氏は「義父や博士課程の指導教官、友人の学者など、尊敬する人々の名前を取ってたくさんの種を命名してきた」と話し、さらに「こうした驚くべき生物を研究する分類学者がいる限り、バラクトレマ・オバマイの名は残るだろう」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【分類学】新種の寄生生物、学名はオバマ米大統領にちなんで命名 [無断転載禁止]©2ch.net

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