理系にゅーす

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小笠原村

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1: 2016/10/12(水) 16:51:58.88 ID:CAP_USER9
小笠原・西之島で上陸調査 噴火後初、東大地震研など
2016/10/12 11:40

 2013年からの噴火で拡大した小笠原諸島・西之島(東京)で今月、東京大地震研究所などのチームが噴火後初めて上陸調査をする。
調査船の航海は16~26日で、このうち2日間上陸して火山活動や生物を調べる。

 チームは東大や神戸大、森林総合研究所(茨城県)などの地球物理学や地質学、鳥類学の研究者ら計14人で構成。島内では、火山活動で噴出した岩石を採取し、地震計などの観測装置を設置。

続きはソースで

〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H1Z_S6A011C1000000/

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引用元: 【科学】小笠原・西之島で上陸調査 噴火後初、東大地震研など(画像あり)©2ch.net

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1: 2015/05/22(金) 22:48:44.17 ID:???*.net
溶岩で覆われた西之島、花咲き鳥歌う島になるか
http://www.afpbb.com/articles/-/3048972

5月20日 AFP】日本の沖合に出現した真新しい島は、何もない地に生命が定着していく過程を研究するまたとない機会をもたらしている。この母なる自然の大実験の口火を切る秘密の材料となるのが、鳥の排せつ物だという。

no title


 2013年11月、東京の南約1000キロの太平洋上に頭を出したこの小さな陸地。その後も溶岩を流出し続け、ついにはその近傍の小笠原諸島に属する西之島(Nishinoshima、東京都小笠原村)をのみ込んだ。
小笠原諸島は生態系の豊かさと多様性で知られる。

 2月に実施された海上保安庁(Japan Coast Guard)の調査によると、西之島全体の面積はサッカー場約345面分に当たる約2.46平方キロメートルに拡大した。今のところ、ほぼ全てが溶岩が冷え固まった岩で覆われている。

 だが、この「自然の実験場」にもいつか自然が入り込み、植物で覆われることになる、ことによると動物でにぎわう可能性もあると科学者らは指摘する。

「われわれ生物学者は大変注目している。進化の過程のスタート地点を目撃することができるからだ」と首都大学東京の可知直毅(Naoki Kachi)教授(同大小笠原研究委員会委員長)は語る。

 火山活動が沈静化すると、まずは海流に運ばれたり、鳥の足に付着するなどして植物が到来することになるという。海鳥が西之島で羽を休め、いずれは巣を作る可能性もある。

続きはソースで

Next >> 手つかずの環境
http://www.afpbb.com/articles/-/3048972?page=2

引用元: 【社会】西之島、花咲き鳥歌う島になるか 何もない地に生命が定着していく過程の研究

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1: 2015/04/29(水) 14:18:55.28 ID:???*.net
西之島 活発な噴火活動続く
NHK4月28日 19時07分

小笠原諸島の西之島は海上保安庁が27日に上空から観測した結果、島の中央部の火口から繰り返し噴煙や噴石が吹き上がり溶岩の流出も確認されるなど、活発な噴火活動が続いていることが確認されました。
小笠原諸島の父島の西、およそ130キロにある西之島はおととし11月に島の南東側の海底で噴火活動が確認され、その後、新たにできた陸地が元の島と陸続きになって拡大するなど、活発な噴火活動が続いています。

27日、海上保安庁が航空機で上空から観測したところ、島の中央部にある火口からは1分間に2、3回程度、噴煙や噴石が噴き上がるなど、依然として活発な噴火活動が続いていることが確認されました。

また、火口の北東側の斜面には溶岩の流出口が新たにできていて、流れ出した溶岩は島の北側に広がり、一部が海水と接触して白い蒸気が上がっている様子も確認されました。

続きはソースで

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150428/k10010064001000.html

引用元: 【社会】西之島 活発な噴火活動続く

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1: 2015/04/02(木) 01:48:07.95 ID:???.net
掲載日:2015年4月1日
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/01/081/

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 小笠原諸島の西之島周辺海域で、調査船による西之島火山活動の学術研究を、海洋研究開発機構と東京大学地震研究所、京都大学大学院理学研究科が2月末に実施した。西之島は2013年11月に噴火してから活発に活動して、面積が2.55平方㎞、最高標高137m(今年3月1日の国土地理院の無人航空機による撮影)に達し、今も溶岩が流出して成長を続けている。接近しての観測は極めて危険なため、主に航空機や衛星による観測が行われてきた。船による本格的な学術調査は13年11月の噴火以来初めてで、微小津波観測装置や地震計を海底に設置したほか、海底地形を測定するなど成果を上げた。3月27日に発表した。

 調査は海洋研究開発機構の深海調査研究船「かいれい」で、京都大学の藤浩明(とう ひろあき)准教授ら計8人の研究者が乗り込んで実施した。西之島火山の斜面崩落に伴う微小津波観測のために、海底微差圧計を装備した海底長期電磁場観測装置(SFEMS)と火山噴火に関係する微小地震活動観測のための海底地震計(OBS)各1台を西之島の中心から10㎞の水深2000mの海底に、OBS4台を西之島の中心から7㎞の水深1500mの海底に設置した。

 また、西之島から6km以上外側の海域で2月26日と27日の2日間、周辺の地形調査、空気振動(空振)観測と目視の観察、映像を撮影し、時間とともに大きく変わる噴火の様子を継続観測し、航空機観測では得られないデータを取得した。船上で明瞭な波形の空振を捉え、映像と対応づけることができた。この調査で、東京大学地震研究所が西之島から東へ130km離れた父島で続けている空振の観測と今回の6km圏での観測結果を比較することで、父島での観測から西之島の活動を常時把握する道筋がついたという。

 西之島から風下6㎞を航行した後には、船体に付着した火山灰を採取した。結晶を含む新鮮な噴出物で、西之島の火山活動の貴重な鉱物学的な試料となった。大きな爆発の際、火口周辺では火山弾が見られたが、飛距離は火砕丘の内側にとどまり、周辺海域に浮遊物は見られなかった。さらに、船舶に搭載されたマルチビーム音響測深機を使って詳細な海底地形調査を実施した。08年の海上保安庁の測量地形から顕著な変化はなく、6km圏外までは溶岩流が届いていないことや海底噴出口が新たに形成されていないことを確かめた。

続きはソースで

<画像> 
図1. 西之島周辺の海底地形調査結果とOBSとSFEMSの設置地点(提供:海洋研究開発機構、
東京大学地震研究所、京都大学大学院理学研究科)
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/01/081/images/001l.jpg

写真1. 西之島噴火写真(撮影 阿部英二:東京大学地震研究所)
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/01/081/images/002l.jpg

写真2. SFEMS(a)とOBS(b)の「かいれい」船上からの投入風景
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/01/081/images/003l.jpg

<参照>
プレスリリース<海洋研究開発機構
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150327/

2013年11月噴火後初めてとなる海洋調査船による西之島火山の学術調査研究について
-火山活動、地震、津波の観測体制を整備し、西之島周辺の地形調査、空振観測、 映像撮影等を実施- — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2014/150327_2.html

西之島の空中写真を撮影しました|国土地理院
http://www.gsi.go.jp/kanri/kanri60004.html

引用元: 【地球科学/火山学】調査船で噴火後の西之島火山を初観測 - JAMSTECなど

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1: 2015/03/26(木) 19:19:35.01 ID:???*.net
西之島、ついに拡大止まる?

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 拡大を続けてきた小笠原諸島・西之島が、25日の観測では、先月とほぼ同じ面積だったことが分かりました。拡大が止まったのは、おととしの新島確認以来、初めてです。

 小笠原諸島・西之島を、海上保安庁が25日に航空機から観測したところ、面積はおよそ2.45平方キロメートル、東京ドームのおよそ52倍で先月と変わりませんでした。
面積に変化がなかったのは2013年11月の新島確認以来、初めてです。

 専門家によりますと、これまでと比較して「溶岩の流出量が多くなく、速度も遅くなっているように見える」ということです。

続きはソースで

(26日17:56)

(動画はソースでご確認下さい)

TBS News i.
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2454793.html

引用元: 【社会】西之島、ついに拡大止まる?[03/26]

【悲報?】西之島、ついに拡大止まる?の続きを読む

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1: 2015/02/24(火) 18:10:35.37 ID:???*.net BE:277283116-2BP(3000)
sssp://img.2ch.sc/ico/sk.gif
NHK 2月24日 17時29分

西之島の噴火続く 面積11倍超に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150224/k10015708061000.html

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活発な噴火活動が続く西之島は、海上保安庁の上空からの観測の結果、現在も活発な噴火活動が続き、島の面積は噴火前の11倍以上に拡大していることが分かりました。

小笠原諸島の父島の西、およそ130キロにある西之島は、おととし11月に島の南東側の海底で噴火活動が始まり、その後、新しくできた陸地が元の島と陸続きになって拡大が続いています。

23日に海上保安庁が航空機で上空から観測したところ、1分間に5、6回程度、火口から噴石を噴き上げ、噴煙はおよそ1200メートルの高さまで上がるなど、活発な噴火活動が続いていることが確認されました。

また、赤外線カメラで海上から撮影した映像では、火口から高温の溶岩が噴き出している様子も確認できました。

続きはソースで

引用元: 【社会】西之島の噴火続く 面積11倍超に

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