理系にゅーす

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1: 2016/05/22(日) 13:17:31.06 ID:CAP_USER*
セレブの国アラブ、人工の山を作って水不足解決ってマジ?

節水なんてケチくさい、って感じなんでしょうか。
一瞬夏のトンデモSF映画かと思ったんですが、UAE(アラブ首長国連邦)の水不足対策が、なんというかさすがです。
なにしろ、雨を降らせるために、山を作ることを検討しているようなんです。
って、そんなの効果あるのかっていうと、一応ありそうではあるんです。
ただその、供給される水の量を増やす手段に大金をはたくより、消費する量を減らす方が先じゃないかって話なんです。

山を作って雨を降らせるっていうのは、そこまでトンデモ科学じゃないようです。
海からの湿った空気が人工の山にせき止められて、上空の冷たい大気で冷やされ、雲ができて、うまくいけば雨になって落ちてくるというわけです。
こうして山の海側に雨が降り、反対側には雨が少なくなる現象は「雨陰(ういん)」と呼ばれています。

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写真:http://www.gizmodo.jp/images/2016/05/160507_uaewatermountain1.jpg

ギズモード 2016.05.22 11:15
http://www.gizmodo.jp/2016/05/uae_water_mountain.html

引用元: 【環境】セレブの国アラブ、人工の山を作って水不足解決 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/07/05(日) 23:11:02.06 ID:???*.net
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150705/CK2015070502000005.html
 多賀町と米原市にまたがり、週末だけでなく、平日にも登山客が足を運ぶ霊仙山(一、〇八四メートル)。
山では、ニホンジカなどによる食害被害にあって植生が荒廃、降雨や台風などの要因が重なって土壌の浸食も進んでいる。

 山では、二十年ほど前からシカの食害などが増加。
ササ、フクジュソウ、トリカブトなどが食べられたり、樹皮をはぐなどされ、現在では岩肌が露出している場所も見られる。
県の推計(二〇一〇年度)によると、県内で四万七千~六万七千頭生息し、山では生息密度が高いとされる。

 山の保全や登山道の整備に取り組む「霊仙クリーンロードクラブ」の中村幸雄会長(62)=同市上丹生=によると、
七合目付近の平原には、クマザサが背丈ほど茂り、斜面にはトリカブトがあった。
約十年前から徐々に消え今では土が見えるまでに減少。
また、登山道周辺では、倒木や表土の流出もあり「危機的な状況だ」という。

 中村さんは「このままの状態では災害がいつ起きてもおかしくない。植生を復活させるなどの根本的な対策を打たないと悪い方向に進むばかり」と不安を口にする。

 県は、一三年度と一四年度にシカの捕獲を実施。初年度は二頭、二年目は十六頭を捕獲した。
表土の流出対策では、植生回復も狙い、地元の森林組合に委託して一三年度に約二・六五ヘクタールに間伐材を等高線上に並べた。

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引用元: 【環境】シカ食害被害、深刻 霊仙山の植生荒廃 滋賀

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/07(水) 18:59:05.11 ID:???0.net

大阪産マツタケ、絶滅の危機 府が危惧種に分類
http://www.asahi.com/articles/ASG4X4FKLG4XPTIL011.html

大阪府内のマツタケが絶滅の危機にさらされている。府がレッドリスト改訂版で初めて「絶滅危惧種」に分類した。歌人の与謝野晶子が幼いころ、「取っても取ってもある」とマツタケ狩りに興じた地。庶民にも親しまれた秋の味覚が姿を消しつつある。

 リストは2000年の府レッドデータブックを改訂し、菌類を対象に追加して今年3月に発行された。
マツタケは近年発生量が激減。専門家らの評価で「府内で絶滅の危険が増大している種」を意味する「絶滅危惧Ⅱ類」とされた。
 原因として指摘されたのは、共生相手となるアカマツの松枯れや、山を手入れする人が減ったこと。昔は炊事や風呂の火をおこすのに薪や落ち葉を集めたため、土がむき出しになることで生息しやすい環境が作られていたという。

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引用元: 【社会】大阪産マツタケ、絶滅の危機 府が危惧種に分類


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1: 白夜φ ★ 2013/07/15(月) 00:51:22.38 ID:???

太陽系最大の山に見るかつての溶岩流

【2013年7月9日 ヨーロッパ宇宙機関】
火星のオリンポス山は、周辺からの高さが22kmという太陽系最大の山だ。
探査機がとらえた山麓の画像からは、かつての激しい火山活動のようすがうかがえる。
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火星の北半球にあるオリンポス山は、周囲の平地から22kmの高さまでそびえ立つ太陽系最大の山として知られる。
裾野がゆるやかに広がる盾状火山だが、その周縁は切り立った崖のようになっていて、平地との境界がはっきりしている(画像1枚目)。
最大で9kmにもなるこうした崖は、過去に起こった大規模な地滑りでできたものとみられている。

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機「マーズエクスプレス」が、このオリンポス山の南東麓の地形を詳細にとらえた。

オリンポス山を含む周囲の火山帯は1000万前、太陽系の長い歴史から見ればつい最近まで活発に活動しており、ふもとを覆う溶岩流に当時のようすが見てとれる。

崖をすべり落ちて扇状に広がったものや、崖の手前で止まってそのまま冷え固まったもの、その流れに飲み込まれて鋭い先端を浮かび上がらせた岩塊のようなものなどが、そこかしこに見られる。
周囲のなめらかな平地とはきわめて対照的だ。

この領域が比較的新しい地形であることはクレーターがほとんどないことからもわかるが、
火山全体で溶岩流の層が幾重にも積み重なっているようすからも、オリンポス山や周辺の火山活動の歴史をうかがい知ることができる。

北西方向から見たオリンポス山全体の立体図。(提供:Courtesy NASA/JPL-Caltech)
b3273e28.jpg

http://www.astroarts.jp/news/2013/07/09olympus/olympus.jpg
「マーズエクスプレス」が今年1月に撮影したオリンポス山の南東麓。(提供:ESA/DLR/FU Berlin (G. Neukum)。以下同)
3fb4ea99.jpg

http://www.astroarts.jp/news/2013/07/09olympus/flank.jpg
2枚目と同領域の斜視図。
280fbf7d.jpg

http://www.astroarts.jp/news/2013/07/09olympus/perspective.jpg
____________

▽記事引用元 AstroArts 2013年7月9日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/07/09olympus/index-j.shtml

▽関連
ESA
At the foot of the Red Planet's giant volcano
http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Mars_Express/At_the_foot_of_the_Red_Planet_s_giant_volcano
NASA
Olympus Mons
http://marsprogram.jpl.nasa.gov/gallery/atlas/olympus-mons.html



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