理系にゅーす

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巨大

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1: 2014/10/24(金) 23:31:26.78 ID:???.net
10月19日ごろ太陽の東縁に現われた「活動領域2192」は、22日にはXクラスのフレアを起こし活発なようすを見せている。
自転にともなって23日ごろには地球の正面に向いており、数日後には西縁に回り見えなくなる。

・特集サイト「金環日食 2012」より、太陽の観察方法と注意事項をまとめたページ
今回のようにとても大きな黒点は、平均的な視力があれば日食観察用めがねなどで見ることができる。
以下を例に、製品の注意書きを必ず守って観察しよう。

・肉眼や双眼鏡などで直接見ない
日食用めがねやプレートと双眼鏡を組み合わせて見ない。コンタクトレンズや普通のめがねを装着して日食めがねで観察するのは可サングラスごしに見ない。黒っぽくて透明でも、日食観察用以外のものは不可日食用めがねを使う場合でも、なるべくじっと見つめないその他、以下のような観察方法もある。

・小さな穴を開けて太陽光線を通し、投影像を観察する(ピンホール法)
写真用のNDフィルターを望遠レンズ前に付けて、デジタルカメラのライブビュー画面でピント合わせモードの拡大で観察

3: 2014/10/24(金) 23:34:55.99 ID:???.net
すいません、ソース抜けていました。
以下がソースになります。
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/10/24sunspot/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/10/24sunspot/attachments/sunspot.jpg

引用元: 【宇宙】太陽に巨大黒点が出現中

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1: 2014/10/22(水) 21:03:07.46 ID:???0.net
巨大噴火の発生確率100年で1% 神戸大が試算、壊滅的な被害予測
http://www.sankei.com/affairs/news/141022/afr1410220036-n1.html
産経新聞 2014.10.22 19:28更新

 日本に壊滅的な被害をもたらす「巨大カルデラ噴火」と呼ばれる火山噴火が100年以内に1%の確率で発生するとの予測を神戸大の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)らがまとめ、22日に発表した。現時点で差し迫っている状況ではないが、最悪の場合は日本の総人口にほぼ匹敵する約1億2千万人が死亡すると試算し、観測や研究の強化を求めた。

 巨大カルデラ噴火は最大規模の破局的な噴火。火山灰などの噴出物は東京ドーム約8千杯分に相当する100億立方メートル以上で、通常の大規模噴火の数倍から100倍以上に当たる。噴火後、直径2キロ以上の巨大なくぼ地(カルデラ)を形成するのが特徴だ。

 日本では過去12万年間に阿蘇(熊本県)、十和田(青森・秋田県)などで13回発生。これらの規模と頻度を統計学的に解析し、今後の発生確率を算出した。

 巽教授によると、巨大カルデラ噴火の発生確率を統計学的な手法で算出したのは初めて。100年以内に1%の確率は首都直下地震などと比べるとはるかに低いが、「いつ起きても不思議ではないと認識すべき数値」としている。次にどこで発生するかは特定できないという。

 被害は九州中部で起きるケースが最悪で、2万8千年前に九州南部で発生した「姶良(あいら)カルデラ噴火」の火砕流や火山灰の到達域を基に算出した。
その結果、2時間以内に火砕流で九州の700万人が死亡。本州のほぼ全域で、偏西風で運ばれた火山灰が厚さ10センチ以上積もり、その重みによる家屋倒壊やライフラインの途絶などで壊滅するとした。

 巽教授は日本が消滅しかねない重大な脅威だとして、「地下のマグマの状態を正確にとらえる技術を向上させ、発生メカニズムの解明を急ぐ必要がある」
と訴えている。


http://sankei.com/images/news/141022/afr1410220036-p1.jpg
↑地図

引用元: 【防災】巨大噴火の発生確率100年で1% 神戸大が試算、1億2千万人死亡の壊滅的な被害予測 [10/22]

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1: 2014/09/30(火) 09:47:04.47 ID:???0.net
アフリカ全土で大きな被害を出し続けている地雷と結核。その2大問題の解決に巨大ネズミが活躍し、多くの人命を救っている。

「アフリカオニネズミ」は猫ほどの大きさがあるアフリカ原産のネズミの一種。タンザニアの非政府組織(NGO)「アポポ」はこのネズミたちを訓練して、地雷や結核の発見につなげている。スポンサーを募る「ネズミの里親」制度も創設した。

地雷探しでネズミ1匹が1時間にカバーできる面積は約18平方メートル。人間がこれだけの面積を調べようとすれば50時間はかかる。

結核の場合、ネズミなら8分で50サンプルのチェックが可能。これも人間にとっては1日がかりの作業だ。

アフリカには数百万発もの地雷が埋まっているとの推定もあり、犠牲者は後を絶たない。調査団体の推計によれば、アフリカ連合諸国で1999~2013年に1万8000人以上が地雷や不発弾のために死亡した。

地雷原周辺の住民は恐怖にさらされながらの生活を強いられる。「水をくんだり焚き木を集めたり土地を耕したりといった最も基本的な行動で命の危険にさらされる。地雷の不安がある限り、その地域の発展は見込めない」
(アポポ創設者のバート・ウィートジェンスさん)。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。

ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35054420.html

引用元: 【海外】地雷探知に結核の検出、巨大ネズミが人命救助に活躍 アフリカ

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1: 2014/10/14(火) 00:28:06.43 ID:???.net
巨大モザイク画、ギリシャ最大の古代墳墓で発掘
2014年10月13日 08:44 発信地:アテナ/ギリシャ

【10月13日 AFP】ギリシャ北部マケドニア(Macedonia)地方のアンフィポリス(Amphipolis)にある同国最大の古代墓地遺跡で、古代の二輪戦車を駆る男性を描いたモザイク画が発掘された。
同国文化省が12日、発表した。

月桂樹の葉の冠をかぶり、あごひげを生やした男が、2頭の白馬に引かれた二輪戦車を駆っている姿を描いた
このモザイク画には、白、黒、青、赤、黄、灰色の小さなピースが数多く使われている。

二輪戦車の前には、古代ギリシャの神々の使者ヘルメス(Hermes)も描かれている。

文化省の声明によると「同遺跡で最大のこのモザイク画は、縦4.5メートル、横3メートルの大きさで、発掘作業はまだ完全には終わっていない」という。

作られた時代は紀元前4世紀までさかのぼる。

考古学者らは8月上旬、古代マケドニアのアレクサンダー大王(Alexander The Great)時代にさかのぼる巨大墓地遺跡の発掘作業を行った。

この遺跡に埋葬された人物については、アレクサンダー大王のバクトリア人の妻ロクサーヌ(Roxane)や大王の母オリンピアス(Olympias)、あるいは側近の一人など、さまざまな推測がなされている。(c)AFP
__________

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3028739
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年10月13日 08:44配信記事

*ご依頼いただきました。

引用元: 【考古】ギリシャ最大の古代墳墓 古代の二輪戦車を駆る男性を描いたモザイク画発掘

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1: 2014/10/13(月) 22:26:23.61 ID:???0.net
英国ケント州ウィスタブルの港で巨大なカニの姿が撮影されました。

埠頭のそばの浅瀬に巨大なカニのような物体が見えています。

大きさは最低でも15メートルはあると考えられます。
形は英国によくいる食用ガニと同じですが、この種のカニは普通12~13センチ程度のサイズです。
堆積した砂がたまたまカニのような形に見えているだけ、あるいは捏造写真だという人もいますが、いまのところ真相は不明。

この画像はウィスタブルの町の奇妙な風景を集めたウェブサイト
Weird Whitstable に投稿されました。

画像
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/10/12/1413145374869_wps_51_Weird_Whitstable_Crabzill.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/10/12/1413145428134_wps_52_Weird_Whitstable_Crabzill.jpg
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2790238/crabzilla-photo-appears-giant-crab-measuring-50ft-lurking-waters-whitstable.html

引用元: 【英国】港で巨大なカニの姿が撮影される…体長15メートル(画像あり)

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1: 2014/10/04(土) 02:02:58.70 ID:???.net
最新の研究によると、世界中の子どもたちにシーモンキーの名で知られるブラインシュリンプほどの微小動物は、巨大な群れで一斉に泳ぐと海水の流れに並外れた影響をもたらす可能性があるという。

シーモンキー、大きな水流を生み出す

プランクトン、微小海洋生物は単なる漂流者とみなされがちだが、実際には常に受け身でいるわけではない。 多くが高密度の層になって一日中海中で上下に移動している。
この集団の動きは海水を混ぜ合わせるのに十分な ほど大きな水流を生み出しているのかもしれないと、研究の共著者ジョン・ダビリ(John Dabiri)氏は話す。彼 はカリフォルニア州パサデナにあるカリフォルニア工科大学で、生物物理学の研究をしている技術者だ。

もしそうなら、地球の将来の気候を予測するシミュレーションでは、この仕組みによる混ぜ合わせを考慮に入 れる必要があるだろうとダビリ氏は述べている。

風や潮汐がもたらす水流は、海の栄養分や熱、塩分を動かし、地球の温度調節に役立っているとダビリ氏は話す。近年研究者たちは、プランクトンが一斉に上下移動するような動物集団の動きが水流に寄与しうるかどうかについて、真剣に考え始めている。

ダビリ氏らは2009年、クラゲが泳ぐだけで実際にその体長より長い距離にわたって水を動かしていることを発見した。クラゲに一番近い水の層は体に密着しており、この水の“粘性”はクラゲから遠ざかるほど弱まる。クラゲを囲む水の輪は、クラゲの移動に伴って引きずられる。

「これが、動物はその体長よりずっと長い距離にわたって水を運ぶことができるということに気付いた最初のヒントだった」とダビリ氏は話す。

◆シーモンキーの群れを動かす

ダビリ氏と同じくカリフォルニア工科大学に所属する共同研究者モニカ・ヴィルヘルムス(Monica Wilhelmus)氏はこの延長で、オキアミやカイアシなど他の重要な垂直移動する動物を研究している。

オキアミは海ではありふれた存在だが実験室内で維持するのは難しいため、実験にはブラインシュリンプが使用された。ブラインシュリンプは海中で層になって垂直移動するわけではないが、泳ぐ動きはオキアミと似てお り、飼育が容易で強い走光性がある。
このためレーザー光を使用して、実験室内の水槽でブラインシュリンプを移動させることが可能だ。

ダビリ氏らは銀加工した中空のガラス球を水中に入れ、レーザー光を追って水槽中を上下に移動するシーモン キーの群れが生み出す液体の流動を観察した。

シーモンキーの泳ぎで後方に生じる水流は、周囲の水より高速だったとダビリ氏は語る。
この“高速レーン”の縁は周囲の低速水流の縁ともつれ合い、ケルビン・ヘルムホルツ不安定性として知られる渦を生み出し た。

論文では、この渦は成体で15ミリほどのシーモンキーの体長よりずっと大きかったと報告されている。
今回の発見は、これよりずっと大きなプランクトンの群れでは、その泳ぎで生まれる水流によって海水を混ぜ合わすことが可能であることを示唆するものだとダビリ氏は述べている。

今回の研究結果は、9月30日に「Physics of Fluids」誌で報告された。


【参考画像】
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/laser-guided-sea-monkey_84229_990x742_600x450.jpg

【National Geographic News】=http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141003004

引用元: 【生物】シーモンキー、大きな水流を生み出す

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