理系にゅーす

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巨大

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1: エタ沈φ ★ 2013/09/10(火) 16:08:22.46 ID:???

米航空宇宙局(NASA)は3日、土星探査機カッシーニ(Cassini)が撮影した、土星の表面で発生した巨大な嵐の威力を示す画像を公開した。

左は2011年2月25日に撮影された可視光画像で、土星表面を激しくかき回すような嵐の雲が写されている。右は、前日にカッシーニの可視光・赤外線マッピング分光計が捉えた赤外線画像で、大気の下層部から巻き上げられた水とアンモニアの氷を示している。
こ画像により初めて、水氷が土星の大気中に存在することが確認された。

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【9月5日 AFP】
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2966265/11290110




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1: ベガスφ ★ 2013/09/12(木) 08:36:11.56 ID:???

"ケニアに70年分の巨大地下水源 水事情一変の可能性も"

国連教育科学文化機関(ユネスコ)は11日、深刻な干ばつに度々見舞われてきたケニア北部トゥルカナ地方で巨大な地下水源が見つかったと発表した。
英メディアによると、ケニア全体の消費量の70年分に当たる水が蓄えられているとされ、同国の水事情が一変する可能性もありそうだ。

地下水源は衛星やレーダーを使った調査で見つかった。この調査事業には日本政府も資金協力している。
水資源の実際の活用に向けて、今後さらなる研究が進められる見通しだ。

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http://img.47news.jp/PN/201309/PN2013091201000658.-.-.CI0003.jpg
2013/09/12 08:01
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091201000642.html



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1: 一般人φ ★ 2013/09/04(水) 00:51:26.74 ID:???

5500~4000万年前のヨーロッパに棲息していた巨大な「恐怖の鳥」は、古生物学者の間で長らく論争を招いてきた。この鳥は恐怖の肉食動物だったのか、それとも温和な草食動物だったのだろうか?

そして、フィレンチェで開催されたGoldschmidt conferenceの席上で発表された新しい学説は、この論争の最終的な結論を提示するものとなる。ドイツの研究チームは、ドイツの古い炭鉱となるeiseltalで発見されたこの鳥の化石を調べることにより、この鳥は肉食動物ではなかった可能性があることを発見した。

この恐怖の鳥は「ガストルニス(Gastornis)」と呼ばれているもので、高さが2メートルと巨大なクチバシを持つ飛べない鳥であることが知られてきた。その巨大な体とクチバシから科学者は長い間、この鳥は獰猛な肉食動物だろうと考えてきた。

「恐怖の鳥は、そのアゴの持つ力のバイオメカニカルな解析を通じて、その巨大なクチバシを使って獲物のクビを引きちぎるために使っていたと考えられてきたのである」とUniversity of BonnのDr Thomasは述べる。
「この鳥は恐竜が絶滅した後に棲息していた鳥であり、当時の哺乳類はまだ、進化の初期段階で体の大きさは比較的に小型だったのです。それゆえにこの恐怖の鳥は、当時の陸上の食物連鎖の頂点に立つ肉食動物だとされてきたのです。」

しかしながら、最近の研究成果によりそうした考え方に疑問が提示された。アメリカで発見されたこの鳥の親戚の足跡には猛禽類の特徴となる鋭いかぎ爪の跡が示されていなかった。また、巨大な体長故に高速で移動することが困難だったことから、哺乳類を捕まえることが困難だったのではとも考えられるのである(もっとも、肉食説を唱えている研究者はこの鳥は待ち伏せをすることで哺乳類を捕まえていたと考えているのだが)。
しかし、これまでのところ、この鳥が肉食だったのか、そうでなかったのかを決める決定的な証拠は見つかってはこなかった。

Dr Tutkenらの研究チームは、新たにジオケミカル的なアプローチを取ることによってガストルニスの食性を調査した。
化石化した骨に残されたカルシウムの同位組成分析を行うことによってこの鳥が肉を食していたのか、植物を食していたのか特定しようとした。この考え方は、食物連鎖を通過する中で、カルシウムは軽量化するという考えに基づくものとなる。その上で研究チームは、まず、草食の恐竜と肉食の恐竜、そして、現代の哺乳類の骨に含まれるカルシウムの分析を行った。

そしてこの解析作業の結果から、この恐怖の鳥のカルシウム同位組成は、草食の恐竜や草食の哺乳類と類似し、肉食動物のそれとは類似性はないことが判った。ただし、研究チームは、恐怖の鳥を草食だと断定する前に、改めて、この研究成果を学界に提示することにより、改めて、多くの研究者によってこの新しい学説が精査されることを望んでいる。

▽画像 ガストルニスの復元模型
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http://jp.sciencenewsline.com/news/images2/2013082923320005w.jpg

▽記事引用元 ScienceNewsline(August 29, 2013)
http://jp.sciencenewsline.com/articles/2013082923320005.html

▽Mineralogical Magazine
「Isotopes in vertebrate bioapatite: proxies for climate, pCO2 and diet」
http://minmag.geoscienceworld.org/content/77/5/2297.full.pdf+html



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1: ドラゴンスープレックス(新疆ウイグル自治区) 2013/08/30(金) 21:25:26.21 ID:Rh30Fe/+0 BE:304574786-PLT(12201) ポイント特典

巨大カタツムリ駆除に探知犬出動へ、米フロリダ州が新対策
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ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE97T03C20130830

約2年前から大量発生している巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」の駆除に頭を悩ませている米フロリダ州の農業当局は21日、アフリカマイマイの捕獲にラブラドールレトリバーを投入すると発表した。

アフリカマイマイは建物の外装などに使われているしっくいを好んで食べるほか、約500種類の植物をエサにしているとされ、ネズミほどの大きさに成長することもある。
また、建物に被害を与えるだけでなく、髄膜炎などを発症させる寄生虫を持っている可能性がある。

これまでに当局は約600万ドル(約5億9000万円)をかけて計12万8000匹を捕獲。
薬剤や餌などを使って人が駆除してきたが、今後は鼻の効くラブラドールの力も借りるという。



【U ^ω^】 外来種駆除にアフリカマイマイ探知犬 3頭を育成…駆除が終わったらどうすんだよコイツらの続きを読む

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1: ミドルキック(チベット自治区) 2013/08/25(日) 00:27:24.27 ID:Fqlh3ODgT● BE:567295564-PLT(12555) ポイント特典

http://commonpost.info/?p=75185

世紀の発見か!?アレキサンダー大王の墓らしき巨大な大理石の墓がギリシャで発見される!!
投稿日: 2013年8月24日 作成者: キルロイ
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http://commonpost.info/wordpress/wp-content/uploads/2013/08/1149.jpg

ハンニバル、カエサル、ナポレオンなどの著名な歴史上の人物たちから大英雄とみなされ、旧約聖書やコーラン、シャー・ナーメ、ゾロアスター教など多様な民族の教典にも登場するマケドニアの王「アレクサンドロス3世(アレクサンドロス大王、アレクサンダー大王、アレキサンダー大王)」のものと思われる墓がギリシャで発見されました。

アレキサンダー大王は、紀元前4世紀にマケドニアの王として活躍した人物。同時にエジプトのファラオにもなり東方遠征によって1代で巨大なマケドニア帝国を築きました。

今回見つかった墓は、古代ギリシャの都市アンフィポリス(現在のアンフィポリ)の北約600kmに位置しており、大理石で造られています。長さ500m、高さ3mの大きな壁のようなものとなっており、重要人物が埋葬されていることは確かだといいます。
また出土品からも、紀元前4世紀ごろに建造されたものだと考えられており、マケドニア王室の重要人物の墓である可能性が高いといいます。

多くのギリシャ国民が、この墓に埋葬されている人物がアレキサンダー大王であることを期待していますが、ギリシャの文化省は王族の墓を軽々しく掘り返して遺骨を暴くという大胆な行為について快く思っていないようで、考古学者たちに警告を発してます。

【リンク先に画像あり】
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http://commonpost.info/wordpress/wp-content/uploads/2013/08/333.jpg
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http://commonpost.info/wordpress/wp-content/uploads/2013/08/519.jpg

アレキサンダー大王って、直径10センチで1mの糞をしたんだっけ? (´・ω・`)



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1: クロイツラス(宮城県) 2013/08/14(水) 08:16:08.47 ID:xdVcEAzx0 BE:2886212148-PLT(12001) ポイント特典

2つの矮小銀河、大小マゼラン雲から伸びる巨大ガス流「マゼラニック・ストリーム」の組成調査から、どちらの銀河からどのようにガスが引き出されたかが明らかになってきた。

天の川銀河などがこうしたガス流を材料として星を作る過程を知る上でヒントとなる。

南天の夜空で肉眼でももやっと光る雲のように見える「大マゼラン雲」と「小マゼラン雲」は、天の川銀河の周りを回っている矮小銀河だ。

1970年代、この2つの銀河からたなびくリボンのようなガス流が発見された。

天の川銀河を半周取り囲むほど長大なこのガス流は「マゼラニック・ストリーム」(MS)と呼ばれる。

このMSの由来がマゼラン雲のいずれかひとつなのか、あるいは両方なのかは、これまではっきりとはわかっていなかった。

Andrew Foxさん(米宇宙望遠鏡科学研究所)らの研究チームは、ハッブル宇宙望遠鏡と超大型望遠鏡(VLT)を用いてMS中の6か所の領域の組成を分析し、MS中のほとんどの箇所では酸素や硫黄などの重元素が少ないことを突き止めた。

これはかつての小マゼラン雲の組成と一致していることから、20億年前に小マゼラン雲から出ていったものであることがうかがえる。

だが一方、マゼラン雲からすぐ近くの領域では硫黄が多く、比較的近年に大マゼラン雲から出ていったものであることがわかった。

コンピュータシミュレーションでは、MSのガスのほとんどが、より重力の小さい小マゼラン雲由来であることが示されていたので、これは意外な結果だった。

やがて天の川銀河に引き込まれ、新たな星の材料となる可能性があるMSの起源が明らかになってきたことは、銀河の星形成について知るうえで重要な一歩になるだろう、とFoxさんは語っている。

上:天の川銀河(可視光画像)とそれを取り巻くマゼラニック・ストリーム(電波画像) 下:大小マゼラン雲(右)とそこから伸びるマゼラニック・ストリーム(電波画像)。×印が組成を調べた領域。
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http://i.imgur.com/gV1HHdz.jpg


http://www.astroarts.co.jp/news/2013/08/13magellanic_stream/index-j.shtml



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