理系にゅーす

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希少

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1: 2019/06/17(月) 21:46:38.53 ID:CAP_USER
2019年6月17日 12:54 発信地:ダッカ/バングラデシュ [ バングラデシュ アジア・オセアニア ]

【6月17日 AFP】バングラデシュで家畜を襲い住民に撲◯されたオオカミが、国内で80年ぶりに確認された希少種インドオオカミだったことが分かった。国際自然保護連合(IUCN)が16日、明らかにした。

 インドオオカミが◯されたのはバングラデシュとインドにまたがる世界最大のマングローブ林が広がる自然保護区シュンドルボン(Sundarbans)近郊の町。IUCNによると、バングラデシュで最後にインドオオカミが確認されたのは1949年だという。

続きはソースで

(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3230300?cx_amp=all&act=all
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引用元: 【生物】 バングラデシュで撲殺されたオオカミ、80年ぶりに確認された希少種だった 2019/06/17

バングラデシュで撲殺されたオオカミ、80年ぶりに確認された希少種だったの続きを読む

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1: 2019/03/09(土) 13:50:02.55 ID:CAP_USER
地下資源の利権に翻弄される限られた生息地。希少な種の保護を阻む背景に汚職も

 南米エクアドル、アンデス山脈のふもとの丘陵地帯を流れる小川のほとりで、美しい新種のアマガエルモドキが発見された。この成果は、2019年2月26日付けの学術誌「PeerJ」で発表された。

 アマガエルモドキは、皮膚が半透明で内臓が透けて見えるカエルだ。一生のほとんどを樹上で過ごすが、繁殖時は水辺に下りる。今回見つかった新種のアマガエルモドキも半透明の体をしているが、背中に黄色の斑点が多数あり指には水かきがないという、ほかの仲間と比べて珍しい特徴があった。

 この新種は、生息地のマンドゥリアク川保護区にちなんで、マンドゥリアクアマガエルモドキ(Nymphargus manduriacu)と名付けられた。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030800150/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:333&_sh=0a20d30f10

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/030800150/
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引用元: 【生物】透明カエルの新種発見 エクアドル金鉱候補地で[03/08]

透明カエルの新種発見 エクアドル金鉱候補地での続きを読む

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1: 2019/02/22(金) 15:31:41.90 ID:CAP_USER
1981年を最後に生存が確認されていなかった大型のハチが、インドネシア・北マルク諸島で発見された。「Megachile pluto」は成人の親指ほどの大きさをもつオオハキリバチの一種で、調査隊は人間がほとんど訪れない島でメスを1匹発見し、撮影に成功した。

イギリスの博物学者、アルフレッド・ラッセル・ウォレスが1858年に発見し、「ウォレスの巨大蜂」とも呼ばれる。
https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/11F65/production/_105737537_giant_bee_v2_640-nc.png
https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/5ADF/production/_105736232_cbolt_giant_bee_sample.jpg

今年1月に調査隊がこのハチをあらためて発見しようと、インドネシアにおけるウォレスの足跡をたどり、探検旅行を再現した。

自然史カメラマンのクレイ・ボルト氏が、生きている巨大ハチの写真と動画を最初に撮影した。

「もう存在しないと思い込んでいたこの『空飛ぶブルドッグ』のような昆虫を目にして、息を呑んだ。本物の証拠が自然の中で、自分たちの目の前にいるなんて」とボルト氏は喜んだ。

「本物の固体がいかに美しくて大きいか実際に目にして、自分の頭のそばを通り過ぎていく時に巨大な羽根がぶーんと音を立てるの聞いた。素晴らしかった」

北マルク諸島でこのメスが発見されたことで、この地域の森林には希少な昆虫がまだ生息しているのではないかと期待が高まった。

続きはソースで

https://www.bbc.com/japanese/47327283
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引用元: 【生物】生きていた……世界最大のハチを発見 インドネシア[02/22]

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1: 2019/01/17(木) 15:53:08.23 ID:CAP_USER
(CNN) 米東部メリーランド州で鮮魚市場を経営する男性が、仕入れた魚介類の中に珍しい見た目のロブスターが紛れているのを偶然発見した。殻がオレンジと黒のキャリコ柄(まだら模様)となっているこのロブスターは極めて希少な個体で、漁でとれるのは3000万匹中1匹の確率だという。

このメスのロブスターは昨年12月、メーン州から取り寄せた魚介類の中から見つかった。本来であればレストランへ売られて食材になるはずだったが、独特の模様が気になった市場経営者の男性はこれを売らずにとり置くことにした。

市場の広報担当者によると、男性はロブスターの希少性については認識していなかった。ただ自身との間にある種の絆を感じたのだとしている。

続きはソースで 

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/01/15/934d4d79e67f4feb42f210b98f0913f1/t/768/432/d/calico-lobster-super-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35131248.html
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引用元: 【生物】〈画像〉3千万匹に1匹の希少なロブスター、鮮魚市場で見つかる 米[01/15]

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1: 2019/02/09(土) 05:10:28.25 ID:CAP_USER
海洋研究開発機構は高知大学などと共同で、南太平洋の海底にレアメタル(希少金属)の粒を含む泥が広く存在していることを突き止めた。海底で鉱物資源が作られるメカニズムの解明につながる。

日本や欧米、中国などが参加する国際深海科学掘削計画(IODP)の一環で2010年に南太平洋の中央部を掘削した試料を、研究チームが解析した。約4000メートル~6000メートルの海底の泥に、直径4マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル程度のマンガンの粒が含まれていた。

生命科学の研究で細胞の選別に使う技術などを使い、細かい粒を集めて成分や構造を調べた。

続きはソースで

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190206/K10011806281_1902061938_1902061941_01_02.jpg

関連ニュース
南太平洋の海底で大量の金属資源発見 海洋研究開発機構など | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190206/k10011806281000.html

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40996930X00C19A2000000/
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引用元: 【資源】南太平洋にレアメタル粒子、深海に広く存在[02/07]

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1: 2019/01/11(金) 13:03:47.23 ID:CAP_USER
■仲間も「まるごと地上から消え去ろうとしています」と研究者は危惧

 世界で最も孤独なカタツムリが亡くなった。

 1月1日、ハワイマイマイのジョージが他界した。知られている限り、ハワイマイマイの一種Achatinella apexfulva最後の1匹で、この種としては高齢の14歳だった。

 ジョージは2000年代前半、ハワイ大学マノア校の飼育繁殖施設で誕生。生後間もなく、ほかの家族はみな死に、そこでジョージと名づけられた。名前の由来は、ピンタゾウガメ最後の個体となったロンサム・ジョージだ。

 研究者たちはその後10年以上にわたって交尾の相手を探し続けたが、同じ種の個体は見つからなかった(この種は雌雄同体で、繁殖には2匹の成体が必要。研究者たちはジョージを「彼」と呼んでいる)。

「悲しいです。しかし、それ以上に腹立たしいです。特別な種だったにもかかわらず、ほとんど知られていなかったためです」と、ニューヨーク州立大学の進化生物学者レベッカ・ランデル氏は話す。ランデル氏は以前、ジョージとその家族の世話を手伝っていた。

 生涯にわたり、ジョージはハワイの陸貝が直面する苦難の象徴だった。その死は、ハワイ固有の陸貝の驚くべき多様性と、絶望的な窮状を浮き彫りにしている。

「1匹の巻き貝にすぎないことはわかっていますが、それだけではない大きな意味があります」と、ハワイ州土地自然資源局の野生生物学者で「陸貝絶滅防止プログラム」のコーディネーターでもあるデイビッド・シスチョ氏は話す。

■カタツムリが森を守る

 ハワイにはかつて、驚異的な数のカタツムリが生息していた。19世紀の記録によれば、1日に貝殻を1万個以上収集できるほどだったという。種が1つでも失われれば、生態系は大きな打撃を受ける。2000年代後半までハワイ固有の希少なカタツムリを飼育下で繁殖させていた無脊椎動物の専門家マイケル・ハドフィールド氏は「森で繁栄している生物は、どれも森にとって不可欠な要素です」と説明する。

 しかも、ハワイのカタツムリは驚くほど多様だ。かつては750種以上の陸貝が生息し、樹上で生活するカタツムリも200余りいた。

 太古の昔、ハワイ諸島にやって来た陸貝はいくつもの種に枝分かれし、生態系でさまざまな役割を引き受けた。デトリタス(有機体の堆積物)の分解という重要な機能を果たした種もある。ほかでは主にミミズの役割だが、ハワイ諸島には本来ミミズはいない。

樹上に暮らすハワイマイマイはもっぱら木の葉についた菌などを食べる。これによって菌類の個体数が減り、多様性が増す。つまり、すみかの木を守る手助けをしていたということだ。現在、ハワイ固有のオヒアレフアの木が菌類によって枯死する病気が流行しているが、もしカタツムリの個体数が健全な状態に保たれていたら、この事態は避けられたと考える生物学者もいる。

 カタツムリはある意味、ほかの無脊椎動物より哺乳類や鳥類に近い。10歳を超えることも珍しくなく、成熟期に達するまでに5年以上かかる。年間の出生数は10匹以下だ。ハワイ先住民の言い伝えでは、樹上に暮らすカタツムリは美しい声で歌うとされており、「森の声」とも呼ばれる(理由は不明。人の耳に聞こえる音を出すという記録は存在しない)。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/011000025/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/011000025/
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引用元: 【生物】ハワイ固有のカタツムリが絶滅、最後の1匹が死亡[01/11]

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