理系にゅーす

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延長

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1: 2014/10/25(土) 16:51:26.44 ID:???0.net
◆人間の寿命は延びるが、120歳が上限

海外メディアによると、過去10年間で、世界の百歳以上の高齢者数は71%増加した。
専門家は、継続的に寿命は延びるが、人間の寿命の上限は120歳だと指摘した。

70歳のコリン・ブラックモアさんは「人間の寿命が120歳を超えることは珍しく、医学、科学技術が進歩しても、この上限を突破することは難しい」と指摘した。

年老いた医学者と科学者からなるチーフによると、医学技術の進歩は人間の寿命の延長に対する効果が有限的で、高齢者の健康と生命品質の改善に対する効果が顕著だが、寿命の上限の突破することは難しい。

コリンさんは英国の神経生物学者で、英国医学研究協議会の主席執行官を務めていた。

写真:http://image.news.livedoor.com/newsimage/b/3/b33ed_1416_852536b6_27d6e7d9.jpg

新華ニュース 2014年10月25日 11時48分
http://news.livedoor.com/article/detail/9397237/


引用元: 【科学】人間の寿命は延びるが、120歳が上限

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1: 2014/08/25(月) 15:54:59.88 ID:???0.net
寿命の延長には「上限が存在」、仏チームが論文
【AFPBB News】 2014/08/25 15:32

【8月25日AFP】人の寿命は、上限なく延び続けるのだろうか?──人類がずっと抱き続けてきたこの疑問に対する答えを出すため、長寿とされる2つのグループの人たちを対象とした研究を行ったフランスのチームが、永遠の命に対する「生物学的障壁」が存在する証拠を確認したとする論文を、米医学誌「老年学ジャーナル(Journal of Gerontology)」に発表した。

研究チームは1899~2013年に110歳以上で亡くなった人たち1205人と、1896~2012年に開催された五輪に出場したアスリート1万9012人を対象に調査を行った。アスリートは寿命が最も長い部類に入ると考えられている。

110歳以上で亡くなった人たちについては、寿命はそれまで着実に延びてきたものの、1997年に頭打ちになったことが確認された。また、アスリートでも同様に、一定の時点で延びが止まっていることが確認された。

研究チームは、こうした傾向が「最も寿命の長い人たちの間に、最近の寿命延長のパターンが見られることを示唆するものではなかった」とした上で、平均的な寿命の人たちにとって良いニュースとはいえない結果だと指摘している。

続きはソースで

(c)AFP

ソース: http://www.afpbb.com/articles/-/3023962

引用元: 【科学】寿命の延長には「目に見えない壁」、上限が存在 - 仏チーム論文 [14/08/25]

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/05(水) 20:56:09.93 ID:???

ブラウン大学の研究者が、紙幣の汚れの主因である皮脂を洗浄して取り除き、紙幣の寿命を延ばす技術を開発した。

紙幣の寿命を延ばす研究に取り組んでいたブラウン大学の研究者たちはこのほど、画期的な「紙幣洗浄」(文字通りの「マネー・ロンダリング」)技術を発見した。
この技術を利用すれば、紙幣を発行する銀行は多額の費用を節約できるという。

オランダ銀行が実施した調査(PDF)によると、紙幣の汚れは多くの紙幣の廃棄につながっているが、そうした汚れの主要な原因は、 化した皮脂(顔や手などの体の部位に自然に発生して蓄積する蝋状のフケ)の蓄積だという。

イングランド銀行は毎年、乱暴な取り扱いや、通常の損耗、皮脂との接触が原因で、英国で流通している全紙幣の約4分の1にあたる120億ポンド超相当の紙幣を廃棄している。
米国でも毎年、15万t相当の使用不可能になった紙幣が廃棄されている。
英国は1990年代以降、損傷した紙幣をシュレッダーにかけてから堆肥化し、農業従事者に売却している。

ほかの多くの国も、損傷した紙幣をシュレッダーにかけているが、いまだに焼却処分している国もある。
ブラウン大学の研究者は今回、紙幣に付着した余分な皮脂を取り除く技術を開発した。皮脂の付いた紙幣を、特別な洗浄機に入れて皮脂を取り除き、寿命を延ばすというものだ。

米化学会発行の『Industrial & Engineering Chemistry Research』誌に発表された研究結果によると、紙幣洗浄を行えば数十億ドルの節約となり、紙幣の大量処分に付きものの環境への悪影響を大幅に軽減できる可能性があるという。

研究報告書には、「摂氏60度の温度および約352kgf/cm2の圧力環境下で、超臨界二酸化炭素(SCCO2)によって、100枚ごとに帯封された紙幣束を洗浄したところ、洗浄前と比べて重量が4%近く減少し、洗浄に効果があることが証明された」と書かれている。
「SCCO2をうまく利用することで、偽造防止のために中央銀行が採用している、費用のかかる高度なセキュリティ機能を失わずに、紙製とポリマー製の紙幣の両方から、皮脂や油、一般細菌のコロニーなどの汚染物質を取り除くことができる」とのことだ。(超臨界流体:supercritical fluidとは、臨界点以上の温度・圧力下においた物質の状態のこと。
気体と液体の区別がつかない状態で、気体の拡散性と、液体の溶解性を持つ)。

※日本では、1万円紙幣は3年から4年、5千円や千円の場合は1年から2年が回収の目処になっており、ほとんどは裁断されて焼却処分されるという。
なお、第一次世界大戦前の米国では、紙幣の製造コストが高くついたため、新札を発行せず、古くなった紙幣を市中から回収し、水洗いして再び市中に流す紙幣洗浄を行っていたことがある。
その後、第一次大戦が勃発し、紙幣に用いる紙の質が低下し、水洗に耐えられなくなったので中止に至ったという。

2014.3.4 TUE
http://wired.jp/2014/03/04/scientists-are-literally-laundering-money/



紙幣を洗って寿命を延ばす技術を開発:ブラウン大学の続きを読む

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1: リキラリアット(兵庫県) 2014/02/24(月) 10:26:21.32 ID:PZ4X6G2V0 BE:2563867049-PLT(12001) ポイント特典

1月から焼津市で行われている「ラウンドアバウト」と呼ばれる円形の交差点の効果を検証する社会実験について、市は市民から継続の要望が多かったとして、ことし9月末まで延長することになりました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035458311.html?t=1393205087149
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1: 白夜φ ★ 2014/01/09(木) 15:58:35.36 ID:???

国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA
2014年01月09日 11:53 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の運用期間を4年延長し、少なくとも2024年まで継続する方針を発表した。国際研究や科学技術協力を推進するためという。

1998年に運用を開始したISSは、2020年までの運用が予定されていた。
NASAのほかロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)、カナダ宇宙局(Canadian Space Agency、CSA)、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)、そして日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力し、ISS内では薬剤耐性菌や宇宙の起源、宇宙開発など多岐にわたる研究が行われている。

NASAの担当者によると、ISSの運用期間が延長されるのはバラク・オバマ(Barack Obama)政権下で2度目。
耐用年数の面では、ISS本体や搭載機器類は2028年まで使用可能だが、運用・保守には年間30億ドル(約3150億円)の費用がかかるという。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月09日 11:53配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006199

▽関連リンク
NASA
Obama Administration Extends International Space Station Until at Least 2024
Posted on January 8, 2014 by Administrator Charles Bolden.
http://blogs.nasa.gov/bolden/2014/01/08/obama-administration-extends-international-space-station-until-at-least-2024/





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1: ラダームーンサルト(チベット自治区) 2013/08/30(金) 17:38:16.43 ID:ft356ewm0 BE:945492858-PLT(12000) ポイント特典

http://commonpost.info/?p=75577

不老不死も夢じゃない!?遺伝子操作を行うことで寿命延びる可能性が明らかに!!実験で実証済み!!
投稿日: 2013年8月30日 作成者: キルロイ
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http://commonpost.info/wordpress/wp-content/uploads/2013/08/2013y08m30d_155217762.jpg

不老不死は人類にとって長年の夢ですが、もしかすると現実のものとなるかもしれません。

老化に関わる遺伝子を操作することで生物の寿命を延ばせる可能性があることを国立遺伝学研究所の研究グループが酵母菌を使った実験で突き止めました。

この研究は国立遺伝学研究所の小林武彦教授の研究グループが行ったもの。

研究グループは、生命維持に欠かせないタンパク質を作る「リボソーム」という細胞の中の器官に注目し、リボソームの遺伝子の働きを酵母菌を使った実験で詳しく調べました。その結果、酵母菌の老化が進むと、リボソームの遺伝子の中で特定の部分の働きが不安定になることが分かりました。

そこで、老化が進んでも働きが安定するよう遺伝子操作をしたところ、酵母菌の寿命は通常の2日間から3日間にまで延びたということです。

小林教授は「老化のメカニズムの一つが解明された。将来的には人の寿命を延ばすことにもつながる可能性があると思う」と話しています。

不老不死なんてもっと未来のに起こるものだと考えがちですが、もしかすると意外と早く完成する技術かもしれませんね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130830/k10014147761000.html



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