1: 白夜φ ★ 2013/10/26(土) 22:55:12.86 ID:???

出生が引き金で神経回路を形成 金沢大などの研究チーム実験

 
赤ちゃんの脳では、出生が引き金となって神経伝達物質「セロトニン」の濃度が変化し、神経回路の形成が始まることを金沢大などの研究チームがマウスの実験で確かめ、14日付の米科学誌電子版に発表した。

セロトニンはうつ病などの精神疾患や発達障害に関わり、著しい早産では発達障害のリスクが高いとされる。
チームの河崎洋志・金沢大教授は「出生と脳発達の仕組みの一端が分かったことで、早産による発達障害の解明につながることが期待される」としている。

2013/10/15 01:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/10/15 01:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013101401001529.html

▽関連リンク
東京大学医学部附属病院ホームページ
2013年10月15日
―出生は脳回路形成のスイッチであることをマウスにおいて発見―
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/press_archive/20131015.html
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/vcms_lf/release_20131015.pdf



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