理系にゅーす

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1: 2019/04/07(日) 18:33:20.61 ID:CAP_USER
国際的な地位の低下が続く日本の科学の将来について話し合うシンポジウムが都内で開かれ、日本を代表する研究者らが現状への危機感を訴えました。
https://www.nhk.or.jp/d-navi/science/wp-content/uploads/2019/04/190404sympo03.jpg

日本の科学研究をめぐっては論文の引用数が中国に抜かれるなど、国際的な地位の低下傾向が続いていて、4日開かれたシンポジウムには全国の研究者などおよそ700人が出席しました。

この中で、ノーベル医学・生理学賞受賞者で東京工業大学の大隅良典栄誉教授は自分が成果を出すまでに長い歳月がかかったことを踏まえ、「研究予算の選択と集中が進み、短期的な成果を求めるようになっている。長い視点の研究とその支援を大事にしてほしい」と訴えました。
https://www.nhk.or.jp/d-navi/science/wp-content/uploads/2019/04/190404sympo01.jpg

また筑波大学の柳沢正史教授は20年以上、アメリカで研究を続けたみずからの経験を踏まえ、「今の若い研究者はリスクを避け、海外に出ることを避けている。若者がグローバルな視点を持てるように支えないといけない」と述べ、国際的な経験を積む重要性を強調しました。
https://www.nhk.or.jp/d-navi/science/wp-content/uploads/2019/04/190404sympo02.jpg

シンポジウムでは、ことし創刊から150年を迎えたイギリスの科学雑誌「ネイチャー」のマグダレーナ・スキッパー編集長も登壇し、「さまざまな国籍や性別など、多様な視点を取り入れ、研究に取り組むことが重要だ」と述べ、日本の科学を取り巻く環境の変革を促しました。
https://www.nhk.or.jp/d-navi/science/wp-content/uploads/2019/04/190404skipper01.jpg

続きはソースで

NHKオンライン
https://www.nhk.or.jp/d-navi/science/news/news_190405/
ダウンロード


引用元: 【話題】日本を代表する研究者ら 科学研究の現状への危機感訴え[04/05]

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1: 2017/06/02(金) 15:01:22.88 ID:CAP_USER9
被引用多い論文数、国別10位に後退 科技白書で指摘
2017/6/2 9:05

 政府は2日、2017年版の科学技術白書を閣議決定した。研究価値が高いとされる被引用件数の多い論文の国別順位で日本は10位まで下がり、基礎研究力の低下が著しいと指摘。
若手研究者の雇用安定や民間企業の資金を大学や公的研究機関に呼び込む施策などを進め、研究力向上につなげる必要があると訴えた。

 研究の各分野で被引用件数が上位10%に入る論文数から、各国のシェアを分析した文部科学省傘下の科学技術・学術政策研究所のデータを引用した。

 12~14年の平均でみると日本のシェアは5%。トップは米国の39.5%で中国、英国、ドイツ、フランスが続いた。日本はカナダ、イタリア、オーストラリア、スペインより下の10位だった。

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02H17_S7A600C1CR0000/


ダウンロード (1)

引用元: 【科学技術白書】被引用多い論文数、日本は国別で10位に後退し初の2桁台落ち込み…政府「基礎研究力の低下が著しい」 ★2 ©2ch.net

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1: 2015/04/19(日) 22:16:09.71 ID:???*.net
http://mainichi.jp/graph/2015/04/19/20150419k0000e040133000c/001.html

米文献情報会社トムソン・ロイターは、過去11年間に数多く引用された科学論文の数について、日本国内の研究機関のランキングを発表した。総合1位は2年連続で東京大だった。STAP細胞論文不正が問題となった理化学研究所は総合で4位、分野別ではSTAP細胞研究も含まれる分子生物学でトップになった。

 ランキングは、2004年1月~14年12月に、引用数が世界の上位1%に入る論文(高被引用論文)を分析したもの。東大は計1311本に上った。総合トップ10のうち7機関が国立大で、他は独立行政法人(現・国立研究開発法人)の理研、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構の3機関だった。

続きはソースで

00

【藤野基文】

http://mainichi.jp/select/news/20150419k0000e040133000c.html

引用元: 【科学】論文引用:分子生物学1位、理研 東大が総合トップ

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1: 2014/11/10(月) 23:26:52.58 ID:???.net
ノーベル賞受賞者の論文ですらランクインしない「世界で最も引用された論文トップ100」/GIGAZINE 2014年11月10日 09時25分08秒 ※抜粋です。全文はソースにて http://gigazine.net/news/20141110-top-100-papers/

先行研究は、その研究成果がいかに重要なものかということだけではなく、他の論文にどれだけ多く引用されるものかという点も重要なポイントです。これは、引用論文の数の多さがノーベル賞の選考時に考慮されることからも伺うことができます。そんな数多くの研究者に引用された論文トップ100について、科
学誌Natureがインフォグラフィックで紹介しています。
The top 100 papers - http://www.nature.com/news/the-top-100-papers-1.16224

「超伝導体の発見」「DNAの二重らせん構造の発見」「宇宙の加速的な膨張の発見」などの画期的な研究成果は、世界的に高い評価を得ていずれも研究者にノーベル賞が授与されています。しかし、Natureによると、これら3つの超有名な研究論文ですら、「世界で最も引用された研究論文トップ100」にはランクインしていないとのこと。

世界中の学術論文をアーカイブするトムソン・ロイターの協力を得て、Natureが世界中から引用されまくった研究論文を調査しトップ100についてインフォグラフィックでまとめるとこうなります。

◆第1位:(PDFファイル)Protein measurement with the folin phenol reagent.(Lowry, O. H., Rosebrough, N. J., Farr, A. L. & Randall, R. J.)
http://www.jbc.org/content/193/1/265.full.pdf
史上最も引用された論文は、ローリー法として知られるタンパク質の質量分析法を発表した1951年のオリバー・ローリーらの論文(ローリー論文)で、引用された回数は30万5148回と驚異的な数値。年度別の引用数を示したこのグラフから、この論文が1980年代をピークに多数の論文に引用され、近年再び引用され
る回数が増えていることが分かります。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a01_m.png

トップ100の論文を引用回数順に並べ分野別に色分けしたグラフ。biology labtechnique(生物学の実験手法)の分野が上位を占めている事がよく分かります。
そして、第1位のローリー論文の引用回数が断トツであることがよく分かります。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a02_m.png

◆第2位:Cleavage of structural proteins during the assembly of the head of bacteriophage T4.(Laemmli, U. K.)
http://www.nature.com/nature/journal/v227/n5259/abs/227680a0.html
第2位はT4ファージのタンパク質を電気泳動で分離して新種のタンパク質を発見したというウルリッヒ・レムリーの論文。研究の目的・成果そのものではなく研究の中で使われた「手法」が後々、多くの論文で引用されることになりました。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a04_m.png

◆第3位:A rapid and sensitive method for the quantitation of microgram quantities of protein utilizing the principle of protein-dye binding. (Bradford, M. M.)
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/0003269776905273
第3位はタンパク質の濃度測定法である「ブラッドフォード法」を考案したマリオン・ブラッドフォードの1976年の論文。この論文も、近年、再び引用される回数が大きく増えるなど「復活」している様子がグラフから読み取れます。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/a05_m.png

以上のトップ3の論文が引用回数10万回オーバーと他の論文を圧倒的に引き離すほど引用されまくっている「三強」であることがグラフから分かります。

なお、今回のランキングを作る元データとなったロイターのリスト(エクセルファイル)はここ*からダウンロード可能。ちなみに、相対性理論で知られるアインシュタインやノーベル賞を2度受賞したキュリー夫人の名前をこのリストの中に見つけることはできませんでした。* http://www.nature.com/polopoly_fs/7.21245!/file/GoogleScholartop100.xlsx

「世界で最も引用された研究論文トップ100」は、世界中の論文をピラミッドに例えると頂上中の頂上と言うべき極めて希有な論文ばかりで、高さ5895メートルのキリマンジャロに例えた場合、「頂上のわずか1センチ部分に相当する」とのことで、ある意味、ノーベル賞以上にレアな存在であるようです。
http://i.gzn.jp/img/2014/11/10/top-100-papers/001_m.jpg

引用元: 【メタ】ノーベル賞受賞者の論文ですらランクインしない「世界で最も引用された論文トップ100」 | GIGAZINE [11/10]

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1: 2014/07/15(火) 22:10:08.03 ID:???.net

世に出回る論文は、たった1%の研究者の業績(記事紹介)

2014年07月14日|情報政策・情報倫理・経営,北米・中南米|

PLOS ONEに投稿されたスタンフォード大学 疫学者John loannidis氏による論文 "Estimates of the Continuously Publishing Core in the Scientific Workforce"に関するScience誌記事を紹介する。この論文はエルゼビア社Scopusデータベースに存在する1,500万人の研究者が1996年~2011年に出版した論文を分析したもの。

記事によると、150,608人の研究者が全論文の著者名の41%を占め、被引用率の高い論文のうち、87%の論文にこれら著者名が共著者として出現している。

続きはソースで

ソース:情報管理Web(2014年07月14日)
世に出回る論文は、たった1%の研究者の業績(記事紹介)
http://johokanri.jp/stiupdates/policy/2014/07/010150.html

ソースのソース:ScienceInsider - siencemag.org(11 July 2014)
The 1% of scientific publishing
http://news.sciencemag.org/scientific-community/2014/07/1-scientific-publishing

原論文:PLoS One
John P. A. Ioannidis, Kevin W. Boyack, Richard Klavans.
Estimates of the Continuously Publishing Core in the Scientific Workforce.
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0101698


引用元: 【科学界】世に出回る論文は、たった1%の研究者の業績


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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/15(火) 22:32:38.22 ID:???.net

 ◇発表の全論文で高被引用論文は理研が2位

 米文献情報会社トムソン・ロイター日本法人は15日、過去10年あまりに各学術分野で大きな影響を与えた論文の日本の研究機関ランキングを初めて発表した。
1位は東京大で、論文を巡る研究不正問題で揺れる理化学研究所が5位に入った。

 2003年1月~13年10月に発表され、引用数が世界ランキングの上位1%に入る論文(高被引用論文)の数を研究機関別に集計した。
トップ10には6大学が入ったが、発表した全論文に占める高被引用論文の割合は、独立行政法人の科学技術振興機構と理研が1、2位を占めた。
同社は「政府系の研究機関は、大学より注目の高い分野の研究に力を注ぐ傾向がある」と分析している。

続きはソースで
http://sp.mainichi.jp/select/news/20140416k0000m040060000c.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【研究】論文引用ランキング:国別では日本は5位、国内では1位は東大、理研は5位/トムソン・ロイター


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