理系にゅーす

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強度

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1: 2016/06/15(水) 07:40:49.76 ID:CAP_USER9
◆戦車が乗っても壊れない「世界最強の腕時計」が、さらに進化

戦車に踏ませる、ビルから落とす、戦闘機用の射出座席に乗せる…。
あらゆる過酷なテストに耐えた2つの腕時計を、動画で紹介。

ビクトリノックス・スイスアーミーは2014年、最も頑丈な腕時計の製造を目指し、「I.N.O.X.」コレクションを発表した。
戦車の下敷きにする、ビルから落とす、洗濯機に入れて2時間回すといった過酷なテストに耐え抜いた腕時計だ。
その強度は冒頭の動画でご覧いただきたい。

動画:https://youtu.be/xHsh4DmEpKY



日本での販売価格は72,000円。
サイトによると、「高さ10メートルから落下しても、総重量64トンの戦車の下敷きになっても耐える強度。
耐水深度は200メートル。

続きはソースで

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※画像はイメージで本文と関係ありません


動画:https://youtu.be/l--nHfHxD4M



WIRED.jp 2016.06.14 17:00
http://wired.jp/2016/06/14/best-indestructible-watches/

引用元: 【技術】戦車が乗っても壊れない「世界最強の腕時計」が、さらに進化(動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/15(金) 22:46:46.81 ID:CAP_USER.net
ウィーン大学を中心とする国際研究チームは、二層カーボンナノチューブ(DWCNT)を利用して、炭素の一次元鎖「カルビン」を生成する新手法を開発した。生成された炭素鎖は、これまでに報告されているものと比べて1桁以上の長さがあり、大気条件中でも安定しているため、これまでよく分かっていなかったカルビンの物性解明が進むと期待される。2016年4月4日付けの Nature Materials に論文が掲載されている。

カルビンは炭素原子が一次元状に結合して無限に伸びた炭素同素体の一種であり、1885年に化学者アドルフ・フォン・バイヤーが最初にその存在を指摘した。しかし、大気条件中では非常に不安定であるため、その性質は未だによく分かっていない。

研究チームは今回、DWCNTをナノリアクターとして利用することで、DWCNT内部の狭い空間内に非常に長い炭素の一次元鎖を安定的に生成できることを示した。これまで報告された例より1桁以上多い6000個超の炭素原子が一次元鎖を形成していることが、透過電子顕微鏡法(TEM)、X線回折、近接場ラマン分光法などを組み合わせた観察によって確認されている。実験観察には、つくば市の産業技術総合研究所(産総研)も参加した。

続きはソースで

ダウンロード

二層CNT内部に形成された炭素一次元鎖の模式図(出所:ウィーン大学)
http://sustainablejapan.net/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2016/04/carbyne.jpg
http://sustainablejapan.net/?p=6217

Confined linear carbon chains as a route to bulk carbyne
http://www.nature.com/nmat/journal/vaop/ncurrent/full/nmat4617.html

ウィーン大学の発表資料
http://medienportal.univie.ac.at/presse/aktuelle-pressemeldungen/detailansicht/artikel/unraveling-truly-one-dimensional-carbon-solids/

引用元: 【ナノテク】炭素の一次元鎖「カルビン」の生成法を開発、地上最強の機械強度…ウィーン大学ら

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1: 2016/02/18(木) 23:52:27.66 ID:CAP_USER*.net
謎に包まれたGoogleの研究部門「X」が、極めて丈夫で重力に逆らう素材を近いうちに発表する可能性が出てきた。同部門の責任者は、これが世界を変えるかもしれないと考えているという。

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Googleは、骨の構造にヒントを得たBoeingのマイクロラティスを超える素材を生み出そうとしているのかもしれない。現在「世界で最も軽い素材」とされているマイクロラティスは、高い強度を持ちながら、タンポポの綿毛の上に乗せても種子と冠毛をつなぐ繊細な柄を傷めないほど軽い。

Boeingが生み出したこの金属製素材は、確かに軽いが落とせば地上へ落下する。
しかし、Googleがひそかに開発を進めている画期的な新素材は違うようだ。
Google Xの責任者であるAstro Teller氏によれば、この素材は「宙に浮きたがる」のだという。

「これはわれわれが上空、建築物、輸送などと関わる方法を変えるかもしれない」と、Teller氏はBackchannelへの投稿で述べた。同氏はこの投稿で、中止になったプロジェクトや継続中のプロジェクトについて書いている。継続中のものとして、気球で中継するインターネット接続プロジェクト「Project Loon」などがある。

今回の謎の素材は、空気より軽い貨物飛行船を作るという中止されたプロジェクトから生まれた。

Googleは、このプロジェクトによって航空貨物のコストが船便のコストに近いレベルまで下がる可能性があり、船舶より少ないカーボンフットプリントで、海路より速く物資を運べるようになると考えていた。

Teller氏によると、このプロジェクトが中止されたのは、研究開発や試作に必要な資材に2億ドルほどかかり、
経済的負担が大きすぎると判断されたためだったという。

続きはソースで

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「Loon」プロジェクトで気球を打ち上げる様子
http://japan.cnet.com/storage/2016/02/18/b28472cc914afdae780f0c3897d36e00/googleloonlaunchevent770x578_640x480.jpg
http://japan.cnet.com/news/service/35078085/

引用元: 【技術】グーグル、極めて丈夫で「重力に逆らう」素材を開発か 世界を変える可能性

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1: 2016/02/03(水) 12:30:38.38 ID:CAP_USER.net
産総研:可視光全域の波長をカバーする、世界で初めての標準LEDを開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160202_2/pr20160202_2.html


ポイント

• これまで困難であった可視光全域で十分な光強度をもつ標準LEDを開発
• 複数色のLED素子と複数の蛍光体を組み合わせて実現
•LED照明や有機EL照明の高精度な特性評価と性能向上への貢献に期待


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門【研究部門長 中村 安宏】 光放射標準研究グループ 中澤 由莉 研究員、丹羽 一樹 主任研究員、神門 賢二 主任研究員と日亜化学工業株式会社【代表取締役社長 小川 裕義】(以下「日亜化学工業」という)は、共同で、
可視光全域をカバーする標準LEDを、世界で初めて開発した。

 次世代照明として普及しつつあるLED照明や有機EL照明といった固体素子照明では、明るさを評価する指標として全光束や色の評価が重要とされ、これらの評価のためには、分光測定により、光の波長ごとの強度を高精度に測ることが不可欠である。
分光測定を高精度に行うには、評価対象の光源を、基準となる標準光源と比較する必要があるが、これまで、固体素子照明の高精度な分光測定に利用でき、可視光全域をカバーする標準光源は存在しなかった。

 今回、産総研と日亜化学工業は、中心波長が異なる複数のLED素子と複数の蛍光体を用いて、可視光全域で十分な光強度をもつ標準LEDを開発した。
LEDの製造・開発の現場において、この標準LEDを用いることで、固体素子照明の高精度な特性評価が可能となり、製品開発の加速や性能向上への貢献が期待できる。

 なお、この技術の詳細は、産総研つくばセンター(茨城県つくば市)で開催される2015年度計量標準総合センター成果発表会で2016年2月10日に報告される。

続きはソースで

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引用元: 【技術】可視光全域の波長をカバーする、世界で初めての標準LEDを開発 次世代照明の高精度な特性評価を目指して

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1: 2016/01/30(土) 10:12:28.87 ID:CAP_USER.net
共同発表:イネの遺伝子を使ってポプラの木質を増強
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160127/index.html


ポイント
イネ由来の木質生産を制御する遺伝子を、ポプラに導入して木質を増強。
ポプラの成長に悪影響なく木質生産性を約4割、木材の強度を約6割向上。
木質由来の燃料や材料の高効率生産や、高強度木材の開発、CO2削減への貢献に期待。


国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】 植物機能制御研究グループ 
坂本 真吾 産総研特別研究員、光田 展隆 主任研究員らは、国立研究開発法人 森林総合研究所【理事長 沢田 治雄】(以下「森林総研」という)
森林バイオ研究センター【センター長 吉田 和正】 森林バイオ研究室 高田 直樹 主任研究員、谷口 亨 室長と共同で、イネの遺伝子を使ってポプラ注1)の木質注2)を大幅に強化する技術を開発した。

この技術はイネの木質生産を制御しているOsSWN1注3)転写因子注4)を、遺伝子組換えによりポプラに導入して、ポプラの成長には悪影響を及ぼさずに木質生産性を約4割高め、木材の強度も約6割向上させることができる。
将来的には、木質由来のバイオエタノール注5)やバイオプラスチック注6)の高効率生産、高い強度を持った木材の開発、さらに木質由来の次世代燃料・材料の高効率生産がもたらすCO2の排出削減への貢献が期待される。

なお、本技術開発は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(先端的低炭素化技術開発:ALCA)の研究開発課題の一環として行われ、2016年1月27日19時(日本時間)に「Scientific Reports」にオンライン掲載される。

続きはソースで

ダウンロード
 

引用元: 【遺伝子工学】イネの遺伝子を使ってポプラの木質を増強 木質由来の燃料や材料の高効率な生産と高強度木材の開発を目指して

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1: 2015/09/02(水) 02:32:33.74 ID:???*.net
09月01日(火)

画像
■ヒゲナガカワトビケラが作った巣網(中央)
http://www.shinmai.co.jp/news-image/IP150831TAN000178000.jpg

信州大繊維学部(上田市)の「水生生物ファイバー工学共同プロジェクト」研究グループは31日、一般に「ざざ虫」と呼ばれる水生昆虫ヒゲナガカワトビケラの幼虫が吐く糸を作る器官(絹糸腺(けんしせん))から、新たなシルクタンパク質の遺伝子を世界で初めて発見し、解析に成功したと発表した。
水中に吐かれた糸には接着性と強度があるといい、「ざざむしシルク」として新たなバイオファイバー(タンパク質性繊維)素材の開発につなげたいとしている。

グループによると、幼虫は吐いた糸で「巣網」を作り、引っ掛かったミジンコなどを食べたり、石の周りに巣を作ったりする。
巣網は石にしっかりと付く強い接着性があり、流れの中でも形をとどめる強度もある。
グループは、絹糸腺から4種類の主要なシルクタンパク質を発見。
タンパク質を構成するアミノ酸の配列を調べ、4種のうち2種は未発見のタンパク質と判明した。
さらに、大量の幼虫を採集・飼育しなくても、人工的にタンパク質を生産できる可能性があることも突き止めたという。

続きはソースで

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http://www.shinmai.co.jp/news/20150901/KT150831FTI090009000.php

引用元: 【科学】ざざむしシルク」発見 信大繊維学部

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