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彗星

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1: 2015/08/05(水) 18:44:11.54 ID:???*.net
2004年、欧州宇宙機関の彗星探査機ロゼッタが打ち上げられ、10年に及ぶチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の探査ミッションが始まった。(PHOTOGRAPH BY ESA/ROSETTA/NAVCAM

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/080300023/ph_thumb.jpg

彗星は、太陽系が誕生して間もない頃に形成された謎の多い天体だ。昨年11月、彗星着陸機フィラエはチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への歴史的着陸に成功し、間近から見る彗星の写真を送信してきた。
これにより科学者たちは初めて彗星の組成や形成過程を間近から検証することができたのだ。フィラエは短時間活動したあと、休眠モードに入った。

 フィラエが送ってきたデータをもとに7本の論文が執筆され、その成果がこのほど学術誌「サイエンス」特別号に発表された。それによると、彗星の表面には、アスファルトのように固いところも、砂浜のようにやわらかいところもあった。また、彗星の内部は「岩石だらけの雪玉」ではなく、実際には塵と氷が均一に混ざり合っていることが分かった。
さらに、これまで彗星では検出されたことがなかった有機化合物が発見され、数十億年前に地球に生命の素を運んできたのは彗星だという仮説を後押しすることとなった。

 フィラエは着陸時に大きくバウンドしたため、これまで正確な着陸地点が分かっていなかったが、その範囲も絞り込むことができた。
今回発表された論文の1本の著者でグルノーブル惑星・天体物理学研究所(フランス)のロデック・コフマン氏は、「もっと多くの情報を集められなかったのは残念ですが、私自身は今回の結果に満足しています」と控えめだ。

ロゼッタは、初めて彗星の周回軌道に入った彗星探査機だ。フィラエは初めて彗星に軟着陸を試みる着陸機としてロゼッタに搭載されていた。
この画期的なミッションは、計画どおりには行かなかった。ロゼッタから切り離されて彗星に降下したフィラエは、着地した瞬間に銛を発射して機体を固定することになっていたが、これに失敗して数百メートルの高さまで跳ね返り、傾いてしまった。それからクレーターの端をかすめ、回転し、再び跳ね返り、崖の陰でようやく止まった。
この場所では太陽電池パネルに光がほとんど当たらず、バッテリーを再充電することができなかったため、フィラエは約9時間後に電池切れで活動を停止した。

 しかし停止する前に可能な限りのデータ収集が行われた。例えば、フィラエが最初に跳ね返った地点に脚で開いた穴の深さや形と、フィラエが計測した力から計算して、彗星の表面は粒状で、深さ30~60cmのところはもっと硬いことが分かった。


アスファルトのような表面

 フィラエの着地について詳細に分析した論文の筆頭著者であり、ドイツ航空宇宙センターに所属するイェンツ・ビーレ氏は、「私たちの予想が裏付けられ、ほっとしました」と言う。
着地したフィラエがやわらかい粒状の表面に1mほども沈み込んでしまうのではないかという懸念も払拭された。

フィラエが最終的に落ち着いた場所の表面は、アスファルトのような質感だった。これは、もともとあった塵が太陽の熱に溶けて固まったものと考えられる。
太陽の熱はそれほど深いところまで伝わらないので、アスファルト状になっているのは表面から10cm程度かもしれない。今後、フィラエに搭載されているドリルを動かすことができれば、この層の厚さが分かるだろう。

 ドリルが動けば、彗星内部の化学組成も調べられるが、ドリルが動かない現状でも、少なくとも表面上にある物質は調べられる。フィラエが最初のバウンドをしたときに塵を巻き上げ、
「この塵が排気管の中に入ったと考えられる」からだ、とマックス・プランク太陽系研究所(ドイツ)のフレッド・ゴースマン氏は言う。(参考記事:「チュリュモフ彗星の謎の穴、正体を究明」)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp//atcl/news/15/a/080300023/

続きはソースで

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引用元: 【宇宙】チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる「生命の起源は彗星」説を後押し[8/4]

チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる「生命の起源は彗星」説を後押しの続きを読む

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1: 2015/06/14(日) 22:21:02.09 ID:???.net
彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030905/5556.html


http://www.sorae.jp/newsimg15/0614philae.jpg


 欧州宇宙機関(ESA)は6月14日、昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた探査機「フィラエ」が、再起動に成功したと発表した。

 ESAによると、フィラエからの信号は中央ヨーロッパ夏時間2015年6月13日22時28分(日本時間2015年6月14日5時28分)に、ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるフィラエの管制センターで受信されたという。信号は彗星の周囲を飛んでいる探査機「ロゼッタ」を経由して送られたもので、最初の通信時間は85秒だったという。

 フィラエのプロジェクト・マネージャーを務めるStephan Ulamec博士は「フィラエの温度は-35度C、電力は24Wと、非常に良い状態にある。フィラエは運用可能な状態だ」と語った。

 最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信でき、分析が行われた結果、今回のデータが送られてくるよりも前から、フィラエはすでに目覚めていたこともわかったという。ただ、今日まで通信することができなかったとされる。

 フィラエに搭載されたメモリーには、11月の探査時に得られた8000を超えるデータ・パケットが記録されているとされる。運用チームは現在、このデータをダウンロードするため、次の通信可能な機会を待っているという。

 フィラエは2004年3月2日、母機であるロゼッタに搭載され、アリアン5 G+ロケットで打ち上げられた。
そして10年を超える航海を続け、2014年8月6日に目的地であるチュリョモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発】彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める 欧州宇宙機関

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1: 2015/04/04(土) 00:48:22.74 ID:???.net
掲載日:2015年4月3日
http://www.afpbb.com/articles/-/3044459

人類史上初の彗星(すいせい)への探査機着陸を成功させた欧州宇宙機関(ESA)の周回探査機ロゼッタ(Rosetta)は、追跡中の彗星から発生する塵(ちり)とガスの爆風の中に突入した後、位置制御や地球との通信を行う機器類が一時機能不能になった。ESAが2日、明らかにした。

ダウンロード


 ESAによると、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)に急降下して接近していたロゼッタは前週末「重大な困難を経験した」という。

「ロゼッタは現在、正常な状態に戻っているが、通常の科学的作業の再開にはもう少し時間がかかる見込みだ」と、ESAはブログに記している。しかし同機関から出された声明とは裏腹に、総費用13億ユーロ(約1700億円)のロゼッタ・ミッションには背筋が凍るような「恐怖の瞬間」が何度かあったことは明らかだ。

 ドイツ西部ダルムシュタット(Darmstadt)にあるESAの地上管制センターでロゼッタの飛行管制チームを率いるシルバン・ロディオ(Sylvain Lodiot)氏は、「ロゼッタが(彗星に)これほど接近することはもう二度とない」と語る。
同氏によると、チームは眠れない週末を過ごしたという。

 探査対象となっている67P彗星は太陽に刻一刻と近づいている。太陽熱によって表面温度が上昇すると、塵は彗星表面からはぎ取られ、そして熱せられたガスが宇宙空間に吹き出す。

 この壮観な天体ショーは、運が良ければ、彗星が太陽に接近通過する際に明るく輝く「コマ」として地球から
見ることができる。

 だが、彗星表面から高度14キロ以内に突入した周回探査機ロゼッタにとって、この噴出現象は予想外の規模で問題となった。彗星から噴出している濃密なガスと塵の中を飛行することで、同機に搭載の太陽電池パネルはその抵抗にさらされてしまった。パネルは一杯に広げた羽のような形状をしている。

 この現象によってロゼッタには別の問題も発生した。星を自動追跡して位置を制御するロゼッタの追跡装置が、彗星から飛来する何百個もの破片を星として誤検出してしまったというのだ。その結果、同機は軌道の外に流され始め、地球上の管制センターとの通信に使用されるアンテナの向きも地球の方向からずれ、通信状態が不安定になった。

続きはソースで

 ロゼッタ・ミッションのウェブサイトはこちら:http://sci.esa.int/where_is_rosetta/

(c)AFP/Pascale MOLLARD

<画像>
彗星探査機ロゼッタから切り離される実験用着陸機「フィラエ」。想像図(2014年11月12日提供)。(c)AFP/ESA/ATG MEDIALAB
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/2/1024x/img_92ef592e7c728564f926caa4be20c09996107.jpg

<参照>
Rosetta status report: close flyby navigation issues | Rosetta - ESA's comet chaser
http://blogs.esa.int/rosetta/2015/04/01/rosetta-status-report-close-flyby-navigation-issues/

引用元: 【宇宙開発】彗星探査機ロゼッタ、制御不能の「恐怖」を経験 欧州宇宙機関

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1: 2015/04/01(水) 15:18:53.76 ID:???.net
掲載日:2015年3月31日
http://www.sorae.jp/030905/5484.html

Image credit: ESA
http://www.sorae.jp/newsimg15/0331bepicolombo.jpg

 欧州宇宙機関(ESA)は3月30日、日本と共同で行う水星探査計画「ベピコロンボ」の打ち上げ日を、2017年1月27日に延期すると発表した。

 これまで同機の打ち上げは2016年7月に予定されていた。ESAによると、いくつかの重要な部品の調達や、搭載機器の入手が遅れていることが延期の理由だとされる。ベピコロンボは日本と欧州がそれぞれ開発する2機の探査機から構成されているが、日欧どちらの探査機で起きたものなのか、また具体的な部品の名前などは明らかにされていない。

 打ち上げ可能期間は2017年1月27日から約1か月間が確保される。なお、水星への到着日はこれまでと変わらず、2024年1月のままだという。

 ベピコロンボは、ESAと日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発している水星探査機で、JAXAは水星周辺の磁気圏や大気を探査する「水星磁気圏探査機(MMO)」を、ESAは水星の表面や地下を探査する「水星表面探査機(MPO)」と、MMOとMPOを水星まで送り届けるための「水星遷移モジュール(MTM)」、そしてMMOを太陽の熱から守るためのシールドの開発を担当している。

 MPOはすでに熱真空試験を完了し、MTMとの結合も完了した状態にある。

続きはソースで

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<参照>
ESA Science & Technology: BepiColombo launch moved to 2017
http://sci.esa.int/bepicolombo/55693-bepicolombo-launch-moved-to-2017/

引用元: 【宇宙開発】日欧の水星探査機「ベピコロンボ」、2017年に打ち上げ延期

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1: 2015/03/16(月) 08:10:03.40 ID:???.net
<JAXA>水星探査機を公開 表面鏡張り、24年水星軌道 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00000026-mai-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150315-00000026-mai-000-5-view.jpg
報道陣に公開された水星磁気圏探査機(MMO)=相模原市中央区のJAXA相模原キャンパスで2015年3月15日午後2時44分、小川昌宏撮影


 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、水星磁気圏探査機(MMO)を相模原市中央区で報道陣に公開した。欧州のアリアン5ロケットで2016年度に打ち上げ、24年1月に水星周回軌道に投入する予定。

 プロジェクトは、表面探査機(MPO)の開発を担当した欧州と進められ、水星研究に貢献したイタリア人科学者の名前から「ベピ・コロンボ」計画と命名された。水星は、太陽系の最も内側にあって観測は難しいが、水星の磁場やごく微量の大気などを観測するMMOとMPOの2基体制で、水星形成過程などの解明を目指す。

続きはソースで

【大場あい】

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引用元: 【宇宙開発】JAXA、水星磁気圏探査機(MMO)を公開 表面鏡張り 24年に水星周回軌道に投入予定

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1: 2015/02/19(木) 20:29:54.90 ID:???.net
太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150219-00000027-jij_afp-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggdBAMBp6bO4EXsiezpuLWxw---x600-y450-q90/amd/20150219-00000027-jij_afp-000-3-view.jpg
地球から約20光年離れた距離にある赤色矮星(わいせい)のグリーゼ581の惑星系。手前は惑星グリーゼ581g。NASA提供の想像図(提供日不明、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】今から約7万年前、太陽系からおよそ8兆キロの距離を1個の恒星が通過したとの研究論文が17日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された。これは宇宙の基準からすると、史上最大の「危機的状況」だったという。

 米国、欧州、南米の天文学者らからなる国際研究チームが発表した論文によると、最近発見されたこの暗い恒星は、オールトの雲(Oort Cloud)として知られる、太陽系外縁部を取り巻く彗星の集まりの中を通過した可能性が高いという。

 この時の距離は、現在のところ太陽系に最も近い恒星のプロキシマ・ケンタウリ(Proxima Centauri)までの距離の約5分の1で、これまで知られている中でこれほど太陽系に接近した恒星は他にないと研究チームは指摘している。

 発見者の名にちなんで「ショルツ星(Scholz's star)」と命名されたこの赤色矮星(わいせい)は、軌道分析の結果、太陽系から約0.8光年離れたところを通過したことが示唆された──天文学的スケールでは、これは「接近」である。

 論文主執筆者で、米ロチェスター大学(University of Rochester)のエリック・ママジェク(Eric Mamajek)氏によると、ショルツ星は現在、20光年離れた距離にあるという。

続きはソースで

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【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【天文学】太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究

【宇宙ヤバイ】太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究の続きを読む
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