1: 2016/05/31(火) 17:54:27.27 ID:CAP_USER
彗星からアミノ酸検出、生命の源を運んだ可能性も 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3088870
【5月31日 AFP】地球上の生命の源が天体によって運ばれてきた可能性を示す上で重要となるアミノ酸の一種「グリシン」が、彗星(すいせい)から初めて検出されたとの研究論文がこのほど、発表された。
米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された研究論文によると、欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)を取りまくコマから、たんぱく質を構成する有機化合物のグリシンを見つけたという。
主執筆者であるスイス・ベルン大学(University of Bern)ロゼッタ質量分析計「Rosina」主任研究員のキャスリン・アルトウェッグ(Kathrin Altwegg)氏は、「彗星の薄いコマからグリシンが明確に検知されたのは、今回が初めて」としている。
続きはソースで
(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3088870
【5月31日 AFP】地球上の生命の源が天体によって運ばれてきた可能性を示す上で重要となるアミノ酸の一種「グリシン」が、彗星(すいせい)から初めて検出されたとの研究論文がこのほど、発表された。
米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された研究論文によると、欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)を取りまくコマから、たんぱく質を構成する有機化合物のグリシンを見つけたという。
主執筆者であるスイス・ベルン大学(University of Bern)ロゼッタ質量分析計「Rosina」主任研究員のキャスリン・アルトウェッグ(Kathrin Altwegg)氏は、「彗星の薄いコマからグリシンが明確に検知されたのは、今回が初めて」としている。
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引用元: ・【宇宙化学】彗星からアミノ酸検出、生命の源を運んだ可能性も [無断転載禁止]©2ch.net
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