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形成

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1: 依頼36-128@白夜φ ★ 2013/07/27(土) 02:34:42.84 ID:???

2013年7月26日
独立行政法人理化学研究所

記憶の曖昧さに光をあてる
-誤りの記憶を形成できることを、光と遺伝子操作を使って証明-

私たちが過去に起こった一連の出来事を思い出すとき、脳は断片的な記憶を集めてその一連の出来事を再構築します。
しかし、記憶を思い出すときに、その一部が変化することがあり、不正確な記憶が思いもよらない影響をもたらすこともあります。
例えば、米国では、事件捜査にDNA鑑定が導入されたことで冤罪(えんざい)が晴れた250人を調べたら、約75%は誤った目撃証言による被害者だったというデータがあります。
これは、過誤記憶がもたらした結果といえますが、どのように過誤記憶が起きるかについては明らかにされていませんでした。

研究チームはこれまでに、マウス脳を用いて、記憶を保存する特定の脳細胞群を光感受性タンパク質で標識し、その細胞群に光をあてることで、脳に保存されている特定の記憶を思い出させることに成功しています。
そこで研究チームは、最先端の光遺伝学(オプトジェネテイクス)技術を用い「過誤記憶がどのように形成されるのか」という謎の解明に挑戦しました。

実験では、まず、安全な環境であるA箱の環境記憶痕跡(エングラム)をマウスの海馬に形成し光感受性タンパク質で標識しました。
次に、このマウスを異なった環境のB箱に入れ、A箱の環境記憶を思い出させるためにこの細胞群に青い光をあて、同時に、マウスが嫌がって恐怖反応(すくみ)を示す弱い電気刺激を足に与えました。
すると、電気刺激とA箱のエングラムが結びついて、このマウスはその後安全なA箱に入れてもすくみを示しました。
さらに、A箱のエングラムに対応した細胞群を光刺激しただけで、すくみが生じることを発見しました。
これにより、安全なA箱のエングラムは、恐怖と一緒になった別のエングラムへと再構成されたことが明らかになりました。

今回の研究成果は、ヒトが“どのように”そして“なぜ”過誤記憶を形成するのかという課題に対する新た理解に道筋を与えるものといえます。

独立行政法人理化学研究所
脳科学総合研究センター
センター長 利根川 進 (とねがわ すすむ)
RIKEN-MIT神経回路遺伝子学センター(CNCG)教授

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▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース 2013年7月26日配信記事
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130726_1/digest/
報道発表資料
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130726_1/

記憶のあいまいさができる理由
左:安全な青い箱を記憶した神経細胞を光感受性タンパク質で標識。
中:赤い箱の中で、青い箱の記憶を光刺激で読み出し、足には電気刺激を与える。
右:青い箱に戻すと、怖がる(過誤記憶の証拠)。
http://www.riken.go.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20130726_1/jp/digest.jpg

▽関連リンク
Science 26 July 2013:
Vol. 341 no. 6144 pp. 387-391
DOI: 10.1126/science.1239073
Creating a False Memory in the Hippocampus
http://www.sciencemag.org/content/341/6144/387.abstract

*ご依頼いただきました。



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1: 白夜φ ★ 2013/07/26(金) 00:39:56.10 ID:???

よろい竜、骨溶かし誕生 装甲はカルシウム製


突起のある装甲などを持つよろい竜は、体の骨を溶かして得たカルシウムを利用し、よろいを作っていたことを大阪市立自然史博物館の林昭次学芸員ら日独のチームが明らかにし、米オンライン科学誌プロスワンに25日発表した。

他の恐竜と比べユニークな姿をし、全身の化石が少ないため、生態がよく分かっていないよろい竜の成長の仕方を解明したのは世界で初めて。

よろい竜は草食で、骨でできた装甲が外敵から身を守るのに役立っていた。
武器となるこん棒状の塊を尻尾の先に持つアンキロサウルス科と、首から肩にかけて発達したとげを持つノドサウルス科に大別される。

2013/07/25 06:02 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS2013/07/25 06:02配信記事
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072501000975.html
よろい竜の化石を薄く切った三つの切片(上)
2

http://img.47news.jp/PN/201307/PN2013072501001013.-.-.CI0003.jpg

▽関連
*大阪市立自然史博物館
当館の林学芸員が国際誌に論文を発表!
「体の骨を溶かして鎧を作った恐竜―骨の内部組織が明らかにした、鎧竜類の特殊な成長様式と進化―」
http://www.omnh.net/whatsnew/2013/07/post_134.html
詳細
http://www.omnh.net/whatsnew/0709yoroiryuomnh.pdf
*PLOS ONE
Long Bone Histology and Growth Patterns in Ankylosaurs:
Implications for Life History and Evolution
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0068590



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1: 白夜φ ★ 2013/06/19(水) 00:43:33.44 ID:???

植物細胞分裂の仕組み解明 微小繊維が仕切りを形成

 
自然科学研究機構基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)は18日までに、植物の細胞分裂を鮮明に観察することに成功したと発表した。
細胞内で「微小管」というタンパク質の繊維が、細胞を二つに分裂させる仕切りを形成する過程が判明。
「植物の成長をより理論的に説明でき、生物の進化についても理解が進む」としている。

同研究所の村田隆准教授(細胞生物学)らのグループが英科学誌電子版に発表した。

村田准教授は「実や種子ができる仕組みの解明につながり、いずれは果実や穀物の品種改良にも応用できる可能性がある」と話している。
2013/06/18 19:37 【共同通信】
_____________

▽記事引用元 47NEWS 2013/06/18 19:37配信記事
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061801002435.html

548119b5.gif

▽関連
自然科学研究機構基礎生物学研究所 プレスリリース 2013年06月17日
細胞分裂で仕切りを作る過程を見ることに成功
http://www.nibb.ac.jp/press/2013/06/17.html



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