理系にゅーす

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影響

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1: 2014/10/26(日) 17:38:17.68 ID:???.net
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているカブトガニの国内有数の生息地である大分県中津市の中津干潟を、県中津土木事務所がパワーショベルで掘削していたことが分かった。
台風18、19号で漂着したゴミを除去するためだったが、付近ではカブトガニが産卵したばかりで、卵や幼生への影響が避けられないとして、保護活動をしている地元団体は被害状況を調べる考えだ。

【掘削の現場撮影】カブトガニが生息する砂浜でゴミなどをすくいとっているショベルカー

保護に当たっている中津市のNPO法人「水辺に遊ぶ会」によると、掘削されたのは中津干潟の中でも生息密度の高い舞手川河口付近だった。定期的な干潟調査のため、会の足利由紀子理事長が今月18日昼ごろに現地を訪れたところ、パワーショベル2台で砂浜に打ち上げられた草やペットボトルなどを泥とともにすくって除去していた。
掘削範囲は30平方メートルほどで、深さ20~30センチとみられる。

中津土木事務所の菖蒲明久所長は「ノリ業者から種付けをするので、早く撤去してほしいとの要望があり、17日から作業を始めた。希少動物への配慮が足りなかった」
と釈明している。

中津干潟は日本最大級のカブトガニの生息地とされる。会が舞手川河口を今年夏に調査したところ、80メートル四方に250匹が確認されている。【大漉実知朗】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000012-mai-soci

引用元: 【生物】<カブトガニ>大分県、生息地をパワーショベルで掘削

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1: 2014/10/24(金) 17:46:59.79 ID:???0.net
気象庁は24日、11月~来年1月の3カ月予報を発表した。東日本(関東甲信、北陸、東海)や西日本(近畿、中四国、九州)、沖縄・奄美は、いずれも暖かい空気に覆われやすく、平均気温が平年並みか高くなる。
降水量は、太平洋側で全国的に低気圧の影響を受けやすく、平年並みか多くなるとみている。

平均気温は、西日本や沖縄・奄美で3カ月を通じ平年並みか高めとなる。
東日本は11月が平年並みか高めで、12月~来年1月はほぼ平年並みに戻る。北日本(北海道、東北)はほぼ平年並み。
偏西風が大陸付近で平年より南を流れ、日本付近で北へ蛇行。南西から暖かい空気が流れ込みやすくなる。

2014/10/24 17:21 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102401001718.html

引用元: 【気象】東、西日本は暖かめの冬 気象庁が3カ月予報

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1: 2014/09/30(火) 22:57:36.14 ID:???.net
野生動物、40年で半減 WWF報告、ペース加速

【ジュネーブ共同】世界自然保護基金(WWF)は30日、世界に生息する野生の脊椎動物の個体数が1970~2010年の40年間で52%減少したとの報告書を発表した。
2年前の報告書では70~08年に28%減少したとしていた。
野生動物の減少のペースが年々速まっている可能性を示している。

報告書によると、淡水域の脊椎動物の生息数は76%減少。
海域、陸域はそれぞれ39%少なくなった。
地域別では中南米地域での減少が顕著で、アジア太平洋地域が続いた。
こうした大幅な減少は過剰な狩猟や漁獲が主な原因だが、気候変動による影響も日増しに高まっているという。

2014/09/30 20:18 【共同通信】
_________

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014093001002341.html
47NEWS(http://www.47news.jp/)2014/09/30 20:18配信記事

▽関連リンク
WWFジャパン
40年で自然の豊かさは半分に 『生きている地球レポート』2014発表
http://www.wwf.or.jp/activities/2014/09/1225430.html

引用元: 【生物】野生動物、40年で半減 減少のペースが年々速まっている可能性 WWF報告

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1: 2014/10/24(金) 00:13:35.23 ID:???.net
やっぱり学力は遺伝の影響が大!だが教育環境も重要との調査結果
2014年10月08日 13時00分

学校の成績の良し悪しは、教育環境よりも遺伝による影響が大きいことが、英ロンドン大学のEva Krapohl博士らの研究グループの調査により明らかになった。

だが同研究グループは、この知見が教育の重要性を損なわせるものではない、とも付け加えている。

一卵性双生児で比較調査

同研究グループは、学力と遺伝または教育との関連性を観察するために、就学中の一卵性双生児13306人について、GCSE(イギリスで義務教育終了時に実施される学力テスト)の結果などの比較調査を実施した。

一卵性双生児は、遺伝的には同一だが環境は異なるために、こうした遺伝か環境か、という類の比較調査の対象に挙げられるのだ。

そして調査の結果、GCSEの成績の良し悪しは、62%が遺伝、38%がそれ以外の「環境」によって決まることがわかったのだという。

教育が無意味ということではない

だが、遺伝による部分が大きいとはいえ、それが家庭や学校での教育が重要ではないことを意味するわけではない、とKrapohl博士は述べている。

確かに、この数字をどう捉えるかは人によって差がありそうだ。
遺伝以外の影響が4割弱というのは、それほど大きな差があるわけでもない、という見方もできる。

同教授は、生徒たちが、この研究での知見を、試験を諦める理由として使ってはいけない、と、釘をさしてもいる。

たとえ頭の良し悪しが主として遺伝によって決まるとしても、教育を受けること無しに、才能を開花させることはできない。

勉強は苦手という若者諸君、ひょっとしたら眠っているだけかもしれない才能を無駄にしないためにも、
くさらずに勉強に励んでみてはいかがだろうか。
http://irorio.jp/kamejiro/20141008/167334/

引用元: 【人体】 やっぱり学力は遺伝の影響が大!だが教育環境も重要との調査結果…英ロンドン大学

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1: 2014/10/03(金) 06:08:25.37 ID:???0.net
【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

2014年10月02日木曜日

http://www.kahoku.co.jp/img/news/2014/20141002024jc.jpg
※網に掛かったアメリカザリガニ。捕っても捕っても減らない

 仙台市太白区の「地底の森ミュージアム」の敷地内にある野外展示「氷河期の森」の池に外来種のアメリカザリガニが大量発生し、職員が頭を抱えている。外部から持ち込まれた個体が繁殖した可能性が高いという。職員は「ルールを守って観察を」と呼び掛けながら、終わりの見えない駆除作業に追われている。

 アメリカザリガニが池で増え始めたのは、数年前。ことしの初夏が近づくと、うようよと動き回る状態が目立つようになった。メダカなどの水生生物は激減し、水辺の植物もかなり姿を消してしまった。

 このためミュージアムは6月、他の生き物を水槽に移して池の水を抜き、ザリガニの捕獲作戦を実施。
2日間で2500匹を捕った。

 捕獲作戦から3カ月以上過ぎた現在も餌入りの網を掛けると、わずか30分の間に、体長5センチ未満~10センチ前後が20~30匹掛かる状態が続く。

 池周辺の森は囲いがなく、外部から自由に出入りできる。ミュージアムは「休館日や夜間に放流された可能性が高い」とみる。ザリガニを放置すれば池の動植物が捕食されるので「池を含む森の景観にも影響する」と心配する。

>>2014/10/03時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141002_15038.html

引用元: 【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

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1: 2014/10/18(土) 20:09:53.79 ID:???0.net
米で“大干ばつ”市民生活に大きな影響も

 アメリカ南部や西海岸などが500年に1度ともいわれるほどの大干ばつに見舞われている。
この干ばつは人々の食生活に大きな影響を及ぼし始めた。現地から報告。

 アメリカ・テキサス州の半分の地域は2011年以来、3年半にわたって、ほとんど雨が降らない干ばつが続いている。その影響はテキサス州の主力産業である畜産業を直撃していた。
牧草がすっかり枯れてしまい、牛を育てられない状態だ。250頭の牛を飼育する畜産農家は牧場の規模を30%縮小せざるを得なかった。

 一方、牧草が豊富な隣の州に移転を余儀なくされる牧場も出始めた。

 畜産農家「干ばつの影響でエサが足りず、この3年半で牛の半分を売却した」「肉牛農家は皆、打撃を受けている。私が知る限り最悪の干ばつだ」

 牧草の値段は高騰し、牛も売りに出さざるを得ず、結果、アメリカで飼育する牛の数は約9500万頭と、この40年あまりで最低の水準だ。牧場の危機は、牛肉の値上がりにつながっていた。アメリカではこの1年ほどで牛肉の値段が約1割上がり、年末までにさらに高くなる可能性がありそうだ。

 家畜競売会社社長「競りで扱われる牛の数が35~40%も減ってしまい、牛の値段は最高値を記録しています。これほどの高値は経験したことがありません」

 一方、市民の飲み水にも影響が出ている。ダムの貯水率が20%まで低下し、家庭などから出る下水を浄化して水道水に再利用するといった苦肉の策に乗り出した自治体もある。

 住民「このプロジェクトを始めていなかったら街はどうなっていたかわからない」「トイレの水を再利用するみたいで嫌だわ。だから飲み水は買っています。引っ越しも考えないとね」

 街では至る所に雨乞いの看板が目立つ。長引く異常気象による人々の生活への打撃は、ますます深刻になりそうだ。

日テレNEWS24 2014年10月18日 19:58
http://www.news24.jp/articles/2014/10/18/10261671.html

引用元: 【国際】米で500年に1度?の“大干ばつ”市民生活に大きな影響も[10/18]

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