理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

後天性免疫不全症候群

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/07/25(火) 21:01:40.67 ID:CAP_USER9
【7月25日 AFP】仏パリ(Paris)で開幕中の国際エイズ学会(International AIDS Society、IAS)主催のHIV科学会議に出席した研究チームが24日、
開発中のAIDS(エイズ、後天性免疫不全症候群)ワクチンが、臨床試験の初期段階で免疫システムの誘発に成功したことを明らかにした。
長年におよぶエイズワクチン開発に希望の光が差し込んだ形だ。

研究チームのメンバーで、米ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター(Beth Israel Deaconess Medical Center)でウイルスとワクチンを研究するダン・バルーフ(Dan Barouch)氏は、
米国やルワンダ、ウガンダ、南アフリカ、タイの393人を対象に行った試験で、ワクチンを接種した対象者全員に抗体反応を確認したと述べた。

続きはソースで

配信2017年07月25日 13:37 
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3136921?cx_part=txt_topics
ダウンロード


引用元: 【AIDS】エイズワクチン、初期臨床試験で効果 長年におよぶ開発に希望の光 [無断転載禁止]©2ch.net

エイズワクチン、初期臨床試験で効果 長年におよぶ開発に希望の光の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/11/05(水) 23:08:18.00 ID:???.net
HIVの「自然治癒」、関連の遺伝子メカニズム解明か 仏研究
2014年11月05日 09:38 発信地:パリ/フランス

【11月5日 AFP】ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染した男性2人の「自然治癒」に関する遺伝子メカニズムを解明したとの研究論文が、4日の欧州臨床微生物感染症学会(European Society of Clinical Microbiology and Infectious Diseases)発行の学術誌「Clinical Microbiology and Infection」に掲載された。
この研究結果については、後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)との闘いに新たな戦略をもたらすとされる一方で、慎重な判断が必要とする専門家もいる。

発表された研究論文は、HIVに感染してもエイズの症状が現れなかった男性2人を対象とした研究に基づくものだ。

論文を発表したフランス国立保健医学研究所(National Institute of Health and Medical Research、INSERM)の研究チームによると、HIVは2人の免疫細胞内にとどまっているが、遺伝情報に変異が生じたために不活性化されているという。

研究チームは、「自然治癒と思われるもの」を経験したと語る2人からサンプルを採取し、抽出したHIVのゲノム(全遺伝情報)を解読。
変異は、一般的な酵素「APOBEC」に関連している可能性があると指摘した。

得られた結果については、「この酵素を使用または刺激することで、治療による治癒への道が開かれる」との声明を発表している。

だが、今回の結果を疑問視する専門家もいる。

英ノッティンガム大学(University of Nottingham)のジョナサン・ボール(Jonathan Ball)教授(分子ウイルス学)は、AFPの取材で、「正直な話、今回の論文が査読のために私の所に回されてきたとしたら、すぐに突き返すだろう」と語り、研究チームが機能的治癒の「証拠」を何一つ提示していないと主張した。
(引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください)

▽記事引用元
AFPBBNews 2014年11月05日 09:38配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3030847
http://www.afpbb.com/articles/-/3030847?pid=0&page=2

引用元: 【感染症】HIVの「自然治癒」、関連の遺伝子メカニズム解明か 仏研究

HIVの「自然治癒」、関連の遺伝子メカニズム解明か 仏研究の続きを読む

このページのトップヘ