理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

復活

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/04/22(月) 19:10:39.43 ID:CAP_USER
クラウドファンディングサイト「Makuake」で断線してもハサミ1本で復活するUSBケーブル「RenewCable」が注目を集めている。Lightning、Micro USB、USB Type-Cの3種類があり、支援はケーブル1本の2250円から(税、送料込み)。

スマートフォンなどの充電やデータ転送に利用するLightningケーブルやMicro USBケーブルは、抜き差しを繰り返すうちに端子の根元に負荷がかかり、断線したり、被膜が劣化して銅線が露出するなど危険な状態になりやすい。しかしRenewCableでは、ケーブルの傷んだ部分をハサミで切り、コネクター部にはめ込むだけで復活するという。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/ts153201_renewcable03.jpg

続きはソースで

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/ts153201_renewcable02.jpg

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/ts153201_renewcable01.jpg

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/22/news100.html
ダウンロード (3)


引用元: 断線してもハサミ1つで復活するUSBケーブル[04/22]

断線してもハサミ1つで復活するUSBケーブルの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/30(木) 04:25:12.57 ID:CAP_USER
 米魚類野生生物局の生物学者マイク・モロウ氏が、初めて野生のアトウォーター・プレーリー・チキン(ソウゲンライチョウの仲間)を見たのは、1983年のある夜のことだった。氏は当時、米テキサスA&M大学の大学院生で、その日は別の研究者の調査に同行していた。彼らは早朝、太陽が昇る前に現場の草原に到着した。

「暗闇の中に座っていると、突然、鳥たちが飛んでくる羽音が聞こえてきたんです。ほどなく、彼らはウーウーという独特の音を出し始めます。これは『ブーミング』と呼ばれます。声は聞こえても、姿はまだまったく見えません。やがて夜が明けて明るくなってくると、目の前に『ブーミング・グラウンド』の全貌が見えてきます」

「ブーミング・グラウンド」とは、広さ約4000平方メートルほどの範囲に雄のアトウォーター・プレーリー・チキンが集まり、脚で激しく地面を叩いたり、ウーウーという音を出したりして雌にアピールする場所のことだ。(参考記事:「発見! 軽やかに踊る新種の極楽鳥」)

 アトウォーターの羽はくすんだ茶色で、一年の大半はまるで目立たない外観をしているが、繁殖期になると鮮やかな黄色い気のうを膨らませてブーミングを行う。

 夜明け前の草原で、モロウ氏は目の前の光景を夢中になって眺めた。しかし、この出会いからしばらくの後、アトウォーターの数は原因もわからないまま数百羽まで激減し、その後は野生の個体を集めて繁殖が行われるようになった。モロウ氏はこれまでの30年間、小さな保護区で暮らしながら、この鳥が減少している原因を探るための研究を続けてきた。そしてついに、彼はこのミステリーの犯人を突き止めた。

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/082800221/
images


引用元: 【動物】ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力[08/28]

ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/01/06(水) 13:35:46.41 ID:CAP_USER*.net
米国の研究者、ジョシュ・ボカネグラ氏は、2045年までに、亡くなった人間を蘇生させるユニークな技術を開発する計画だ。

計画によれば、彼によって作られた人工知能に関する技術「スタートアップHumai」を基に、専門家らは、亡くなった人の脳を冷凍し、蘇生技術が完成した後、それを「解凍」し、人工的に準備された新たな身体にそれを移植する。

英国の新聞「デイリーエクスプレス」の報道では、ボカネグラ氏は「自分のアイデアが成功裏に実現すれば、世界の死亡率は数十分の一に激減する」と確信している。

続きはソースで

ダウンロード (1)

http://jp.sputniknews.com/science/20160106/1405429.html

引用元: 【科学】2045年までに死人を蘇生させる計画 米研究者

2045年までに死人を蘇生させる計画 米研究者の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/17(火) 13:38:05.08 ID:???.net
掲載日:2015年3月13日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00010001-reutv-eurp

 オランダ北部で3月10日、100数十年ぶりに初めて野生のオオカミが目撃されました。
 
1


 アマチュアが撮影したビデオ映像を見たNGO団体「オランダのオオカミ」の専門家は、オランダ国内でオオカミが目撃されたのは1897年以降今回が初めてと語りました。この若いオオカミは、おそらく200キロ近く離れたドイツから来て、縄張りを探しているのではないかと言っています。

 専門家は、オランダ人もこれからはオオカミの復活に備えておくべきだろうとも言っています。

<参照>
Debatte Um Raubtier Geht Weiter: Wildeshauser Wolf jetzt in den Niederlanden? | NWZonline
http://www.nwzonline.de/politik/niedersachsen/wildeshauser-wolf-jetzt-in-den-niederlanden_a_25,0,61542558.html

Wolves return to Netherlands - NL Times
http://www.nltimes.nl/2015/03/09/wolves-return-to-netherlands/

引用元: 【生物】100数十年振りにオオカミ出現 オランダ北部

100数十年振りにオオカミ出現 オランダ北部の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/18(土) 10:55:59.35 ID:???.net
糞化石で見えた大絶滅後の生態系復活
掲載日:2014年10月16日

約2億5200万年前の古生代末に生物は大量絶滅した。
この史上最大の絶滅の後に、海の生態系が、これまで考えられていたよりも速やかに回復していた証拠を、ドイツ・ボン大学の中島保寿(なかじま やすひさ)博士研究員と東京大学大学院理学系研究科大学院生の泉賢太郎(いずみ けんたろう)さんが見つけた。

宮城県南三陸町の中生代初期の大沢層から脊椎動物の糞(ふん)化石を採集して、この中から小さな骨を検出し、当時の海洋の食物連鎖を示した。
中生代初期に海洋動物が捕食した行動の記録としては国内初めての発見で、生物大量絶滅後の生態系の復元力を見る重要な成果として注目される。
9月27日付の国際科学誌「Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology」オンライン版に発表した。

古生代末には、海の生物のうち95%の種が絶滅し、生物間の複雑な食物連鎖が一挙に失われた。
恐竜が姿を消した中生代末の絶滅の規模を上回る空前絶後の大量絶滅だった。
この大量絶滅の後に海の生態系が完全に回復するまで500万年以上を要したと考えられていた。
中島保寿さんが東京大学の大学院生だった2007年、南三陸町の海岸にある大沢層で、60点以上の糞化石を採集した。
大沢層は中生代初期の約2億5200万年前~約2億4700万年前に深さ数百mの海底で堆積した地層で、ウタツ魚竜が出た地層として知られている。

糞化石は骨の化石よりも発見しやすく、何を食べていたかの情報をわかる利点がある。
大沢層で見つかった糞化石は大きさが数mmから7cmまであり、さまざまな大きさの動物が排泄したものだった。
その成分はリン酸塩鉱物からなり、海底の泥ごと餌を食べる底生動物の糞とは区別できた。
糞化石の形状も紡錘形で、軟体動物のリボン状の糞とは明確に異なり、海を遊泳する脊椎動物の糞であることがわかった。

さらに糞化石を薄片にして、透過式偏光顕微鏡で観察したところ、一部に脊椎動物の0.5mmほどの小さな骨が含まれていることを確かめた。
これらの分析をまとめて「中生代初期の海には、無脊椎動物と大小の脊椎動物が共存し、脊椎動物の一部は小魚などを捕食していた」と結論づけた。
この研究は、古生代末の大量絶滅から500万年以内に複雑な食物連鎖が回復していたことを示し、生態系回復の速度について新見解をもたらした。

糞化石の研究に熱中する泉賢太郎さんは「糞化石は地質時代の生態系の復元に役立つ。
生物の大量絶滅からの回復過程に光を当てた重要な発見だと思う」と話し、中島保寿さんは「南三陸町の大沢層は、中生代初期の生態系の変化をたどる貴重な化石がまだ残っている可能性がある。
現地は2011年の東日本大震災で大津波に遭い、1mほど沈降したが、大沢層が海岸沿いにまだ広がっており、地元と協力して積極的に発掘調査していく価値が国際的にもある」と提言している。
____________

▽記事引用元
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/10/20141016_02.html
SciencePortal(http://scienceportal.jp/)掲載日:2014年10月16日

▽関連リンク
東京大学 プレスリリース
2014/10/15
日本最古、中生代初期の脊椎動物の糞化石を発見
-古生代末の大量絶滅の直後、海の生態系が復活した証拠-
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2014/48.html

*ご依頼いただきました。

引用元: 【古生物】糞化石で見えた大絶滅後の生態系復活 宮城県南三陸町で採集/東京大など

糞化石で見えた大絶滅後の生態系復活 宮城県南三陸町で採集の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/13(木) 14:17:51.79 ID:???i

中国国営の新華社(Xinhua)通信は13日、機械的なトラブルに見舞われていた中国初の無人月面探査車「玉兎(Jade Rabbit、ぎょくと)」が、月面で「息を吹き返した」と報じた。

 玉兎は先月、「機械制御の異常」に見舞われ、温度が非常に低下する「月の夜」を乗り越えることができないのではないかと懸念の声が上がっていた。

 だが、新華社通信によると、中国の月探査計画の広報担当者は、同国マイクロブログの新浪微博(Sina Weibo)の公式アカウントで「(玉兎が)息を吹き返した!少なくとも今は動作しており、もしかしたら救えるかもしれない」と投稿したという。

 同広報は「玉兎は異常状態で休止に入った」と述べ、また「同機が月の夜の間の極めて低い温度に耐えることができないのではないかと当初は懸念していた」と発言している。(c)AFP

2014年02月13日 11:57 AFPBB
http://www.afpbb.com/articles/-/3008362

関連ニュース
中国の月面探査車、復旧不能に 国営メディア報道
2014年02月13日 08:29 AFPBB
http://www.afpbb.com/articles/-/3008342?ctm_campaign=relation&cid=3008362
1



機械トラブルの無人月面探査車・玉兎、「息を吹き返した」と報じる…新華社通信の続きを読む

このページのトップヘ