1: エメラルドフロウジョン(愛知県) 2014/01/06(月) 01:07:19.80 ID:Vhba049+0 BE:265920825-PLT(12000) ポイント特典

国家資格1次に最年少合格 技術士補は小学3年生
2014年1月4日 夕刊


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受験のきっかけになった鉱石を手に合格の喜びを語る川田獅大君=東京都千代田区のお茶の水小学校で(井上幸一撮影)


 文部科学省所管の国家資格「技術士」(化学部門)の本年度一次試験に、東京都千代田区立お茶の水小学校の三年生川田獅大(れおと)君(9つ)が合格した。受験時の年齢は八歳で、父親(44)によると、過去の最年少合格者の十七歳を大幅に更新した。
条件があり、二次試験はすぐに受けられないが、技術士補として登録できる。獅大君は「少し自信はあった。うれしい」と喜びを語っている。(井上幸一)

 試験を実施する公益社団法人「日本技術士会」(港区)によると、受験者の中心は企業の技術者や大学生で、本年度の平均年齢は三五・八歳。
小学生が受験すること自体が異例という。

 一次試験は、微積分、行列、空間ベクトルなどの「基礎」、関連法令が出題される「適性」、獅大君が受けた化学をはじめ各部門ごとの知識を問う「専門」の三科目。合格には、それぞれ五割以上の得点が必要となる。「基礎」と「専門」は大学専門教育程度のレベルで、本年度の化学部門の合格率は48・5%だった。

 保育園児のころから「結晶がきれい」と鉱石を集め始めた獅大君は、石に含まれる物質の化学式をどんどん覚えていった。
抜群の記憶力と理解力に着目した家族が資格試験の受験を勧め、七歳だった小二の春に鉱物鑑定士八級に合格した。

 以後「問題を解くのが面白い」と、十数回の試験に挑み、一昨年十二月には試験に化学式が出る危険物取扱者甲種に合格、八歳は最年少記録だった。

 昨年十月の技術士試験に向けた勉強は、二週間ほど前から連日、深夜まで集中的に行った。コンサルティング会社に勤める父親が、ネットから問題を入手し、数学などの基礎を指導した後、約七年分の過去問題を解いて実力を付けた。

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>>2以降に続く)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014010402000195.html



国家資格「技術士」1次試験に小学3年生が最年少合格 小2で鉱物鑑定士8級、危険物取扱者甲種に合格済みの続きを読む