理系にゅーす

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微細

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1: 2016/09/09(金) 21:27:09.07 ID:CAP_USER9
母乳介し子へもナノ粒子

マウス実験、大阪大
http://this.kiji.is/146916073411444740?c=39546741839462401

製品に実用化されつつある超微細な「ナノ粒子」が母体に摂取された場合、母乳を介して子に取り込まれることを、大阪大などのチームがマウス実験で明らかにしたとして9日、記者会見した。

 チームは「授乳期を対象としたナノ粒子の安全性評価は乏しく、・・・

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引用元: 【科学】ナノ粒子、母乳介し子へも 授乳期の安全性評価乏しく [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/11(土) 01:37:40.81 ID:CAP_USER
阪大、金属アレルギーの原因特定 超微細粒子が引き金
共同通信 2016/6/10 18:13
http://this.kiji.is/113929100632211464

金属が皮膚に接触して発疹やかぶれが起きる金属アレルギーの原因は、体内に入った超微細な粒子だとみられると、大阪大の東阪和馬助教(ナノ安全科学)のチームが10日発表した。

これまで、体に金属が触れて刺激されることで金属に対する免疫ができ、再び触れた際に免疫が活発に働いて発症するとされてきたが、詳しい仕組みは不明だった。

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引用元: 【免疫】金属アレルギーの原因特定 超微細粒子が引き金/大阪大©2ch.net

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1: 2016/05/28(土) 10:21:37.83 ID:CAP_USER
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=414493&lindID=4


微細藻類ユーグレナのロタウイルス増殖抑制効果を確認しました~感染性胃腸炎を引き起こすロタウイルス対策として新たな前進に期待~


 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充)は、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)粉末の抽出液において、ロタウイルス(>>1の増殖抑制効果を示唆した研究結果を確認したことをお知らせいたします。なお、研究成果は2016年3月4日に特許出願と、2016年5月14日に開催された第70回日本栄養食糧学会にて発表しています。

 ロタウイルスは感染性胃腸炎を引き起こすウイルスとして知られています。一部のロタウイルスに対するワクチンは存在しているものの、無効な種が存在するため、ワクチンや薬剤以外での対策が求められています。
 今回の試験では、ロタウイルスの培養時にユーグレナ粉末の抽出液を添加し、その後の増殖状態について測定を行いました。その結果、ユーグレナ粉末の抽出液の濃度に応じてロタウイルスの増殖抑制を確認しました。
 今後も当社では、微細藻類ユーグレナの食材としての付加価値向上や医療分野等での利活用を目指し、研究開発を行ってまいります。

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引用元: 【医学】微細藻類ユーグレナのロタウイルス増殖抑制効果を確認 感染性胃腸炎を引き起こすロタウイルス対策として新たな前進に期待 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/20(水) 21:28:26.81 ID:CAP_USER.net
共同発表:超微細回路を簡便・高速・大面積に印刷できる新原理の印刷技術を開発
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160420-2/index.html


ポイント
銀ナノインクを表面コーティングするだけで線幅0.8マイクロメートルの超微細回路を印刷。
紫外光の照射によりパターニングした反応性表面上で銀ナノ粒子が自己融着する現象を利用。
フレキシブルなタッチセンサーによりプリンテッドエレクトロニクスの製品化を先導へ。


産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)フレキシブルエレクトロニクス研究センター【研究センター長 鎌田 俊英】 山田 寿一 主任研究員(現:窒化物半導体先進デバイスオープンイノベーションラボラトリ ラボ研究主幹)、長谷川 達生 総括研究主幹(兼)東京大学 大学院工学系研究科 教授らは、東京大学【総長 五神 真】、山形大学【学長 小山 清人】(以下「山形大学」という)、田中貴金属工業株式会社【社長 田苗 明】(以下「田中貴金属」という)と共同で、紫外光照射でパターニングし、銀ナノ粒子注1)を高濃度に含む銀ナノインク注2)を表面コーティングするだけで、超高精細な銀配線パターンを製造できる画期的な印刷技術「スーパーナップ(SuPR-NaP:表面光反応性ナノメタル印刷)法」を開発した。

プリンテッドエレクトロニクス技術のうち、微細な電子回路の構成に欠かせない高精細な金属配線を印刷する技術は、冶具・版などの汚染による繰り返し再現性の乏しさ、塗布後の基材表面上での金属粒子同士の焼結・融着、高温の後処理によるプラスチック基板のゆがみ、基材の屈曲による配線の剥がれなどが課題であった。今回開発した技術は、紫外光の照射によって形成した活性の高い基材表面上に、銀ナノインク内の銀ナノ粒子を選択的に化学吸着注3)させ、粒子と粒子との自己融着によって低い抵抗の銀配線を形成する。これにより、プラスチック基板に強く密着し、最小線幅0.8マイクロメートルの超高精細な金属配線を、真空技術を一切使うことなく、大面積基材上に簡便・高速に印刷で作製できるようになった。フレキシブルなタッチパネルセンサー注4)がこの技術によって実用化される予定であり、今回8インチの試作品を作製した。なお、この成果の詳細は英国のオンライン科学誌Nature Communicationsに4月19日(英国時間)掲載される。

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引用元: 【電子工学】超微細回路を簡便・高速・大面積に印刷できる新原理の印刷技術を開発 最も細いもので線幅0.8マイクロメートル

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1: 2015/05/08(金) 06:08:31.56 ID:+qsproip*.net
2015.5.8 05:42

画像
http://www.sankeibiz.jp/images/news/150508/bsc1505080500001-p1.jpg
http://www.sankeibiz.jp/images/news/150508/bsc1505080500001-p2.jpg

 大阪ガスのエネルギー技術研究所は7日、プラスチックの強化材に活用できる超微細繊維「セルロースナノファイバー(CNF)」を開発したことを明らかにした。
木材由来のCNFは「夢の素材」とされるが、プラスチックと分離しやすい難点があった。大ガスは特殊な素材を吸着させる画期的な技術で克服。自動車の車体など幅広い製品で活用が期待され、3年後をめどに商品化を目指す。

 CNFは鋼鉄と比べ強度は5倍だが、軽さは5分の1。植物由来のため環境への負荷が小さく、枯渇の可能性も低い。炭素繊維に続く「夢の素材」とされ、素材各社が開発にしのぎを削っている。
硬くて丈夫な特性を生かし、プラスチックの強化材や大型ディスプレー用のフィルムなどでの利用が期待されている。

 プラスチックに用いられる強化材はガラス繊維と炭素繊維が主流だった。ガラス繊維はコストは安いが重く、炭素繊維は強度はあるもののコストがガラス繊維の約10倍の場合もあり、一長一短がある。
CNFは炭素繊維とほぼ同等の強度を持ち、コスト面でも引き下げの余地がある。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

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引用元:SankeiBiz http://www.sankeibiz.jp/business/news/150508/bsc1505080500001-n1.htm

引用元: 【科学】 大阪ガスが夢の素材「セルロースナノファイバー(CNF)」を開発 超微細繊維、3年後に商品化へ [SankeiBiz]

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1: 2015/04/20(月) 20:42:09.06 ID:???*.net
http://img.response.jp/imgs/img_v/872353.jpg
ユーグレナは、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校で、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の遺伝子組み換え体「スーパーユーグレナ」などのバイオジェット燃料向け培養研究を開始したと発表した。

同社が海外でユーグレナの培養研究を行うのは初めて。培養研究は9月末まで実施する。

同校は世界有数の藻類研究機関で、世界で唯一、米国環境保護庁の許可のもと遺伝子組み換え藻類の屋外培養をした実績を持つ。今回、同校の持つノウハウや設備を活用して、バイオジェット燃料向けユーグレナの屋外培養に向けた研究を実施する。

同校のある米国カリフォルニア州は現在、同社がユーグレナを培養している沖縄県石垣島と同様、日射量が多いことに加え、年間を通して降雨日数が少ないため、安定して高い日射量を得ることができ、効率的な培養が見込まれる。

続きはソースで

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http://response.jp/article/2015/04/20/249394.html

引用元: 【科学】ミドリムシからジェット燃料…ユーグレナ社、米大学と共同培養研究へ

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