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思春期

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1: ときめきメモリアル(岡山県) 2014/02/01(土) 09:48:48.33 ID:YatpdF/A0 BE:5493266879-PLT(12030) ポイント特典

なぜ男性にはヒゲが伸びない人がいるのか?

 一部の男性は、剃っても剃っても荒ぶるばかりに生えてくるヒゲだが、一部の男性は、剃らなくてもほとんど生えてこないという。いったいなぜなのだろう?その答えを、テキサス大学のゾーイ・フー教授が解説してくれていた。

 ヒゲというのは、西洋や中東など海外では男性らしさの象徴のひとつであり、長くたくわえたヒゲは知性的であるとされる。かといって、しかしヒゲが生えない童顔の男性が必ずしも男性らしくないだとか、知的でないということではない。

 ヒゲの伸び方、生え方の多様性は遺伝子が関係している。男性は思春期にヒゲが生え始め、二十代前半ころにヒゲの濃さが安定する。これはテストステロンというホルモンが関係している。
テストステロンと体毛については相互関係があり、ヒゲや体毛を濃くする働きがある。

 だが、ヒゲが濃いからといって、テストステロンの分泌量が多いわけではない。だいたいの男性のテストステロンの分泌量はあまり変わらない。量ではなく、テストステロンへの体の反応がヒゲの濃さにつながっているのだ。

 テストステロンに敏感に反応する人ほどヒゲが多いのである。しかしその一方でテストステロンはハゲにも関係がある。もし、ヒゲが薄くて悩んでいる人たちがいるならば、悩む必要はない。
年をとってハゲに悩むことはないはずだ。

 海外ではヒゲの移植手術なんかも流行っているようで、頭のみならず気を配らなければならないパーツのようだね。

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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52152697.html



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1: 白夜φ ★ 2014/01/17(金) 16:59:31.09 ID:???

古い大木の方がCO2を吸収、定説覆す発見
2014年01月17日 16:26 発信地:パリ/フランス

【1月17日 AFP】年老いた大きな樹木のほうが、若く小さい樹木よりも大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収していることが分かったとする研究が、15日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。

従来、古く大きな樹木は、温室効果ガスであるCO2を比較的吸収しないと考えられてきたが、これを覆す結果となっている。

研究チームは、403種の樹木67万3046本のデータを分析。
その結果、大きく年老いた樹木のほうが成長が速く、より多くのCO2を吸収していることが判明した。
対象となったじゅぼくの分布は6大陸にまたがり、最高齢の木は樹齢80年だった。

「人間になぞらえれば、思春期を過ぎても成長が遅くなるどころか、むしろ加速し続けるようなものだ。
中年で体重が500キロになり、退職時には1トンになっているような計算だ」と、米地質調査所(US Geological Survey、USGS)のネイサン・スティーブンソン(Nathan Stephenson)氏はAFPの取材に語った。

樹木は大気中のCO2を吸収し、木の幹や枝、葉に蓄える。
このことから森林は炭素吸収源とも呼ばれているが、気候変動に対する森林の影響の是非については現在も活発に議論されている。

スティーブンソン氏によれば、古い森林の方が若い森林よりもCO2を吸収することはすでに知られていたが、古い森林にはあらゆる大きさの樹木が含まれており、どの木の成長が早いか、言い換えれば、より多くのCO2を吸収する木はどれかについては明確に把握されていなかった。

しかし今回の研究の結論として「大気中のCO2の削減については、大きな木のほうが良い」とスティーブンソン氏は述べた。

調査において樹木の「大小」という言葉は、同じ樹木の種の中で相対的に表現した。
例えば、セコイアオスギの場合では、幹の直径が3メートル未満は「大きい」とみなされなかったが、他の種では直径50センチを超えると「大きい」と判定される木もあった。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月17日 16:26配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006698

▽関連リンク
Nature (2014) doi:10.1038/nature12914
Received 05 August 2013 Accepted 27 November 2013 Published online 15 January 2014
Rate of tree carbon accumulation increases continuously with tree size
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12914.html
Nature | News 15 January 2014
Tree growth never slows
http://www.nature.com/news/tree-growth-never-slows-1.14536
US Geological Survey:米地質調査所
Large Old Trees Grow Fastest, Storing More Carbon
Released: 1/15/2014 1:00:00 PM
http://www.usgs.gov/newsroom/article.asp?ID=3781&from=rss_home#.UtjiEmeIrIU



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1: とうやこちょうφ ★ 2013/11/15(金) 16:10:44.54 ID:???

けんかなど特に顕著 母親のネガティブな人間関係はそのまま子どもにコピーされる:米大学調査

子は親の鏡とはよく言ったもので、我が子を見て我が振りを猛省することが筆者にも多々ある。
子どもは親の行動をよ~く見ているので当然と言えば当然だが、親が他人に接するように、自身も他の人に接するようになる。
特に成長著しい思春期の頃になると、他人との対立の仕方や敵意のむき出し方がそっくりになるというから要注意である。

今回明らかになったのは、母親のネガティブな人付き合いの方法は、思春期の子どもにそのままコピーされるということ。
多感で影響を受けやすい思春期の子どもはまさに母親の生き写しで、「たとえば母親が自身の友達と派手にけんかすると、そのやり方が正しいと、またはこれが普通なんだと子どもの中にインプットされてしまう」と米ミズーリ大学博士号取得候補者であるゲアリー・C・グリック氏は明かしている。

更に思春期の子どもは母親が大人同士けんかしているのを見て反発を覚えると、それが不安神経症やうつを引き起す可能性もあるというから、思わぬ余波にも注意が必要だ。今回の調査は10歳~17歳の子どもを対象に行われ、子どもとは別に母親にも自らの友人関係について質問した。その結果、母親が胸を張れるであろう、友人関係のポジティブな面というのは皮肉にも子どもにはあまり影響せず、一方で子どもは、母親の持つネガティブな人間関係や敵対関係ばかりを真似る傾向にあると判明した。

世のママたちの口癖「似て欲しくないところばかり似ちゃうのよ~」をまさに地で行っているわけだ。子どものためにも同じ親として、筆者も今一度我が身を振り返る必要を痛感している。

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ソース
http://irorio.jp/sousuke/20131111/87197/
ご依頼いただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1382193882/83



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