理系にゅーす

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患者

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1: 2014/10/07(火) 13:25:24.68 ID:???0.net
スペインでエボラ熱感染、アフリカ大陸以外で初
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0HW01520141007

[マドリード 6日 ロイター] - スペインの保健当局者は、マドリードのカルロス3世病院でエボラ出血熱患者のための治療チームの一員だった女性看護師が、エボラ熱に感染したことを確認したと明らかにした。

アフリカ大陸以外が感染場所とみられる初めてのケースという。

この看護師は、アフリカのリベリアとシエラレオネでエボラ熱に感染した後に搬送された患者2人の治療に当たっていた。保健当局者は感染経路の特定を進めている。当局者によると、女性は既婚で、子供はいない。

当局はまた、治療に関わっていた他約30人のスタッフなどの経過を観察している。

シエラレオネから9月21日に搬送された患者はその4日後に死亡。また、リベリアから8月7日に到着した患者も5日後に死亡した。

引用元: 【国際】スペインでエボラ熱感染、アフリカ大陸以外で初

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1: 2014/10/06(月) 08:52:57.56 ID:???.net
◆日本が世界有数の「がん大国」である理由

世界一の長寿国である日本は、実は、世界トップクラスのがん大国でもあるという事実は、どれほど知られているのだろうか。
日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡する日本。
だが、多くの先進国ではがんによる死亡率が減少しており、死亡率が上昇しているのは日本だけだ。その訳はなぜなのか。

理由の1つは、日本が世界一の長寿国であること。
がんは、老化が1つの原因ともされるため、高齢化にともなって高齢者の数が増えると、同時にがんの患者数も増えるのだ。

もう1つの大きな要因は、海外と比べて圧倒的に低い、がん検診の受診率である。
例えば、子宮頸がんはアメリカでは84%が受診しているが、日本の受診率はわずか25%。乳がんでもアメリカやイギリスが7割を超えているのに対して、日本は24%と低くなっている。検診の受診率が低いため、発見が遅れて命を落とす人が多いのだ。

がんは、早期に発見さえできれば、多くは治すことができる病気である。
がん患者の中で一番多い胃がんは、進行すれば5年生存率が半数を切るが、ごく初期の段階では9割以上が完治する。

多くのがんは、初期はほとんど症状がない。
逆にいうと、症状が出てから初めて病院にいくのでは遅いのだ。
症状のないうちに、検診でがんを早期発見するのが重要なのは、このためである。

がんによる死亡を防ぐために効果的だとわかっているがん検診だが、なぜ日本では受診率が低いのか。
内閣府の調査では、多くの人が「時間がない」ことを理由としていた。
時間的な制約のほかにも「がんが見つかるのが怖い」という意見もある。
また子宮頸がんなどでは産婦人科を受診すること自体が、心理的なハードルとなっていることも考えられる。

こうした中、8月には国立がん研究センターや国立長寿医療研究センター、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などが新たに、1回の採血で13種類ものがんを発見できる診断システムの開発に着手したと発表した。

新たなシステムは、がん患者などの血液中で変化するマイクロRNAに着目したもので、認知症も対象とし、2018年度末の開発を目指すという。このシステムが実現すれば、検診受診率は一気に上がり、がんの克服にまた一歩近づくのかもしれない。

10月は厚生労働省による「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」だ。
何よりのがん予防は早期発見である、ということを肝に銘じて、何はともあれ自治体のがん検診などに足を運んでみてはどうだろう。

エコノミックニュース 2014年10月4日(土)15時35分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141004-00000029-economic-sci&pos=1

引用元: 【医学】先進国の多くでは、がんによる死亡率が減少しているのに、日本だけが上昇している理由

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1: 2014/10/03(金) 23:33:49.02 ID:???.net
【10月2日 AFP】子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」は2日、シエラレオネで1時間に5人のペースでエボラウイルスの感染者が増加しており、病床数が大幅に不足していると警告した。

もし現在の「恐ろしい」ペースで感染者の増加が続いた場合、10月末にはシエラレオネで1時間に10人のペースでエボラウイルス感染者が増加することになると、同団体は警告した。

「エボラ流行の規模は壊滅的で、毎日拡大している。先週シエラレオネでは1時間ごとに5人が感染した」と、セーブ・ザ・チルドレン英国のジャスティン・フォーサイス(Justin Forsyth)氏は声明で述べ、「治療センターの建設と医療スタッフの派遣を即座に行う、協調した国際的対応が必要だ」と呼び掛けた。

同団体によるとシエラレオネの先週の新たな感染例は推定765例だったが、全国に病床は327床しかなかった。

また感染者数は「大幅に」過小に報告されている可能性があるという。
「多数の子どもが路上や自宅で報告されないまま死にひんしている」と同団体は述べた。

「われわれは恐ろしい流行見通しに直面している。(エボラは)シエラレオネ全土に山火事のように広がっており、3週間ごとに新規感染者数が倍増している」と、セーブ・ザ・チルドレンのシエラレオネ責任者、ロブ・マクギルブレー(Rob MacGillivray)氏は語った。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3027896

引用元: 【感染症】シエラレオネのエボラ感染、「1時間に5人のペース」 国際NGO

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1: 2014/10/02(木) 10:30:15.67 ID:???0.net
米国のテキサス州でエボラ感染患者が確認されたことで恐怖が広がっています。

テキサス州のリック・ペリー州知事は「感染者に関係した18名がウィルス感染の可能性がある」ことを明らかにしました。
またその18人のうち5人に児童が含まれており、4つの学校に出席していたことも確認されています。

エボラ感染者は9月20日、リベリアに帰郷していたトーマス・エリック・ダンカンさんです。
ダンカンさんは帰国後しばらくしてプレスビリアン病院で隔離されおり、また予防的処置として接触者の通っていた学校は厳戒態勢をとっているとのこと。

ダンカンさんは帰郷時、エボラ患者で重症の少女を運ぶ手伝いをしていたそうです。
少女はその翌日に死亡しています。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2775608/CDC-confirms-Dallas-patient-isolation-testing-returning-region-plagued-Ebola-HAS-deadly-virus.html

引用元: 米国エボラ患者に接触した18人に「感染の可能性」…児童も含まれるため出席していた学校も厳戒体制に

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1: 2014/09/18(木) 01:50:40.28 ID:???0.net
DNA、歯科医で採取 災害時の身元確認に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17H0X_X10C14A9CC1000/
日本経済新聞 2014/9/18 1:29

 
 大災害時の身元確認に役立てようと、東京や愛知、大阪の歯科医のグループが、希望する患者からDNAを採取し保管する取り組みを始めた。年内に約100人の歯科医が活動に参加する予定だという。グループは全国的な普及を目指す考えだが、遺伝子情報は「究極の個人情報」なだけに、適切な管理のあり方が課題となりそうだ。

 患者のDNAの採取・保管は8月、愛知県豊橋市の中村佳嗣・歯科医(56)らのグループが始めた。

※無料部分ここまで

引用元: 【医療/防災】患者のDNA、歯科医で採取 災害時の身元確認に [9/18]

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1: 2014/09/18(木) 14:34:29.36 ID:???0.net
アルツハイマー病、発症前に脳内たんぱく質が変化
【日本経済新聞】 2014/9/18 13:06

東京医科歯科大の岡沢均教授らは認知症のアルツハイマー病が発症する前に起こる脳内の変化を見つけた。
患者の脳にある特定のたんぱく質が化学反応を起こしていた。化学反応を妨げる物質が新薬の候補物質になる可能性があるとみている。

アルツハイマー病のモデルとなるマウスや、患者の検体の脳組織で活発に働くたんぱく質を調べた。17種類のうち、病気の原因物質である「アミロイドベータ」の沈着が起こる前に活発に働くたんぱく質「MARCKS」に
注目した。

このたんぱく質がリン酸化と呼ぶ化学反応を起こし、神経細胞の結合に欠かせない部位ができにくくなっていた。記憶障害などにつながっている可能性があるという。

化学反応を起こす酵素の働きを抑える物質をモデルのマウスに投与すると、神経細胞の結合に必要な部位が減るのを抑えることができた。

ソース: http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG1800Y_Y4A910C1CR0000/

関連ソース:
アルツハイマー病の治療法開発に期待 -TMDU、発症前の病態変化の一端を解明 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2014/09/18/217/

引用元: 【科学】アルツハイマー病、発症前に脳内たんぱく質が変化 - 東京医科歯科大 [14/09/18]

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