理系にゅーす

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悪性

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1: 2018/05/03(木) 14:07:28.74 ID:CAP_USER
(CNN) 英イングランドで進行性の悪性脳腫瘍(のうしゅよう)にかかる人の割合が過去20年で倍以上に増えたという調査結果が、2日の学術誌に発表された。原因は解明されていないものの、研究チームは携帯電話が関係する可能性にも言及している。

英国の研究チームは1995~2015年にかけてイングランドで悪性脳腫瘍と診断された8万1135人について調査した。
その結果、神経膠腫(グリオーマ)の罹患率が、人口10万人当たり2.4人から5.0人へと増えていることが分かった。

今回の研究では原因については調査していない。ただ、論文の筆頭筆者アラスデア・フィリップス氏は、ライフスタイルが一因になった可能性もあると述べ、携帯電話と脳腫瘍や脳の変化との関係について調べた過去の研究にも言及。
腫瘍が主に、耳や額に近い前頭部から側頭葉にかけて発生していることなどを理由に・・・

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/05/03/43ca8444732e463d256f1153c1002384/glioblastoma-1.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35118669.html
images


引用元: 【医学】脳腫瘍の罹患率が過去20年で2倍強に、携帯電話との関係は? 英研究[05/03]

脳腫瘍の罹患率が過去20年で2倍強に、携帯電話との関係は? 英研究の続きを読む

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1: 2016/09/18(日) 18:14:43.84 ID:CAP_USER
<大腸がん>左側にできた患者、右より長く生存…日・米研究 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000018-mai-soci


 大腸の左側にがんができた患者の方が、右側にできた患者よりも生存期間が長いとの研究結果が、日米で出ている。特に米国のデータは、左右差を調べたこれまでの研究の中でも最大規模となる計約1000人を対象にしており、左右で抗がん剤の効き方が異なる可能性も示された。今後、がんの位置による治療法の選択や開発に役立つ可能性がある。

 米カリフォルニア大などの研究チームは、手術できない大腸がんの患者を対象にした抗がん剤の臨床試験のデータを使い、右側にがんができた患者293人と、左側にがんができた患者732人を比較。その結果、平均的な生存期間は左側が33.3カ月、右側は19.4カ月で、左側が長かった。

 国内では、昭和大横浜市北部病院の砂川優講師(腫瘍内科)らが大腸がん患者110人を解析した結果、左側の患者の生存期間は36.2カ月で、右側の患者(12.6カ月)よりも約2年長かった。

 砂川講師によると、大腸の左側と右側は器官が作られる過程が異なるほか、発がんにかかわる遺伝子にも違いがあり、悪性度が高いがん関連遺伝子は右側に多いという。【下桐実雅子】

ダウンロード (1)
 

引用元: 【医学/統計】<大腸がん>左側にできた患者、右より長く生存…日・米研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/31(水) 12:09:02.41 ID:CAP_USER
AFP=時事 8月31日(水)10時44分配信
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の飼育施設で撮影したタスマニアデビル(2012年4月27日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。

 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉食有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を
詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された研究論文の共同執筆者で、米ワシントン州立大学(Washington State University)の
アンドリュー・ストーファー(Andrew Storfer)氏はAFPの取材に「タスマニアデビルは進化している」と語る。「特筆すべきことに、この進化は極めて急速だった」

 環境や病気などの要因に対応した有益で持続する遺伝形質の獲得による生物種内の進化のプロセスは、長い時間をかけてゆっくり進行すると一般に考えられている。
そのため研究チームは、種を救う可能性のある変化がまさに自分たちの目の前で起きているのを見て「うれしい驚き」を感じたという。

 タスマニアデビルの顔面に増殖する奇妙な腫瘍に科学者らが最初に気づいたのは1996年のことだった。

■悪魔のような疾病

 大半の悪性腫瘍とは異なり、この顔面腫瘍は伝染性で、互いのかみつき行為によって拡散していることが間もなく明らかになった。

 このデビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)を発症した個体は多くの場合、腫瘍の増殖によって餌をとることができなくなり、餓死する。

 ストーファー氏は電話会見で「この病気の致死率は100%に近い。タスマニア島全体の95%に広まり、既知の個体群のほぼすべてに感染し、タスマニアデビルの個体数を全体で約80%減少させた」と述べた。

 個体数はかつて25万匹を超えるほどだったが、現在野生の状態で残っている個体はわずか数千匹にすぎないと考えられている。

 種の絶滅も予測されたタスマニアデビルがいまだに現存しているのはなぜかを解明するため、ストーファー氏らの研究チームは研究に着手し、20年以上にわたって収集された数千に及ぶ組織サンプルの遺伝子データを分析した。

 論文の共同執筆者で米アイダホ大学(University of Idaho)のポール・ホーエンローエ(Paul Hohenlohe)氏によると、タスマニアデビルが「著しく急速に進化している」ことをこのデータは示しているという。
「この疾患が最初に現れたのが1996年なので、わずか20年間というのは、特に哺乳類にとってはことのほか急速だ」

 今回観察された遺伝子の変化が、実際にタスマニアデビルのDFTDに対する抵抗力を高めているかどうかについては、科学者らはまだ確証を得ていない。
今回の研究で得られた情報はタスマニアデビルの飼育者らが予防的に作用する遺伝子変異を持つ個体を生産するために利用できる可能性もある。

「全体的に見て、今回観察されたタスマニアデビルの進化応答は、この動物の持続的な生存が期待できることを示唆している」と、論文の執筆者らは結論付けた。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:8月31日(水)10時49分AFP=時事


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160831-00000010-jij_afp-env

ダウンロード (6)

引用元: 【生物】顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か[08/31] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/07(木) 12:22:22.65 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】新規の作用機序による悪性リンパ腫治療抗体の樹立 がん細胞に大きな穴をあけて破壊する - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/45226


【概要】

 順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座の松岡周二助教と理化学研究所統合生命医科学研究センターの石井保之(ワクチンデザイン研究チームリーダー)らの研究グループは、悪性リンパ腫細胞や成人T細胞白血病(ATL)*1細胞を今まで知られている仕組みとは異なった機序で死滅させる抗体(4713モノクローナル抗体:mAb4713)を樹立しました。これにより、今までの抗がん剤や分子標的薬で治療できなかった患者さんや再発した患者さんに対し、効果的な治療薬の開発が見込まれます。本研究成果は米科学雑誌プロスワン「PLOS ONE」に(日本時間:2016年3月31日)公開されました。


【本研究成果のポイント】

•免疫細胞や補体を必要とせず直接がん細胞を破壊する抗体を樹立
•本抗体は耐性株が出現し治療抵抗性を得た再発がんにも高い効果
•再発悪性リンパ腫や成人T細胞白血病の患者さんに対する新規治療薬開発の可能性

続きはソースで

ダウンロード
 

引用元: 【医学】新規の作用機序による悪性リンパ腫治療抗体の樹立 がん細胞に大きな穴をあけて破壊(アナポコーシス)

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1: 2015/11/07(土) 21:59:06.96 ID:???*.net
米国の生物学者らが驚異的な寄生虫を発見。
この寄生虫はなんと人体に入り込み、悪性腫瘍に変化することがわかった。

この寄生虫が見つかったのは41歳のコロンビア人。この男性はエイズにも感染しており、腸内には小型の条虫がうじゃうじゃ寄生し、しかも肺、リンパ系はガンで侵されている。リアノーボスチ通信が報じた。

がん細胞が通常の細胞より極端に小さいことに驚いた研究者らがこれを分析に出すと、その細胞は人間のものではないことが判明した。

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http://jp.sputniknews.com/science/20151107/1136784.html

引用元: 【国際】ガン細胞に変化する寄生虫を発見 米国の生物学者ら

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/31(金) 22:23:21.23 ID:???0

たんぱく質の情報を持たない小さなリボ核酸「マイクロRNA」の一種を悪性がん細胞に導入すると、正常な細胞に変化することを、鳥取大の三浦典正准教授らの研究グループがマウスの実験で発見した。

末期がんなどの治療に応用できる可能性があるという。

論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

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*+*+ jiji.com +*+*
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014013100944



悪性がん、RNAで正常化…マウス実験で発見、鳥取大の続きを読む

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