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1: 2015/01/30(金) 12:13:40.55 ID:???*.net
クレジットカードの利用者特定、わずか4件の利用情報から 研究
【AFPBB News】 2015/01/30 11:38

【1月30日AFP】クレジットカードの利用情報わずか4件から、カード利用者の大半の身元を特定できるとした研究論文が、29日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。匿名化したビッグデータでさえも、個人のプライバシー侵害に悪用される恐れがあることを示唆する結果だという。

米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)のイブ・アレキサンダー・デモントジョイ(Yves-Alexandre de Montjoye)氏とデンマーク・オーフス大学(Aarhus University)の共同研究者らが率いるチームは、国名不明の先進工業国に住む110万人のクレジットカード記録3か月分のデータを詳細に分析した。

その結果、ある日どこでコーヒーを買ったかや、新しいセーターや靴をどこで購入したかなどの情報4件から、90%の個人を一意に特定できた。

このことは、誰かの身元を特定する場合に、クレジットカード利用情報が携帯電話の使用記録と同等に頼りになる手掛かりであることを意味していると論文は指摘する。

さらに購入したものの価格が判明すると再識別リスクが22%高くなる恐れがあるという。

論文は「一部、または全部の側面において精度の粗い情報を提供するデータセットでさえも、匿名性はほとんど実現できない」と述べている。

続きはソースで

(c)AFP

ソース: http://www.afpbb.com/articles/-/3038203

引用元: 【IT】クレジットカードの利用者特定、わずか4件の利用情報から--米科学誌掲載 [15/01/30]

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1: 2015/01/29(木) 08:32:12.37 ID:???*.net
 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は29日未明、鹿児島県・種子島宇宙センターで同日午前に予定していた政府の情報収集衛星レーダー予備機搭載のH2Aロケット27号機の打ち上げを延期すると発表した。
天候悪化が予想されるためで、新たな打ち上げ日時は今後決定する。

 三菱重工などによると、打ち上げ時間帯にかけて、射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲の発生が予測されるという。

jijicom 2015/01/29-03:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015012900036

引用元: 【宇宙】H2A、打ち上げ延期=情報衛星搭載、天候悪化で-宇宙機構など

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1: 2015/01/25(日) 19:29:21.88 ID:???.net
<H2Aロケット>29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000018-mai-sctch


 国産主力ロケット「H2A」の27号機が29日、政府の情報収集衛星を搭載して鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。成功すれば、同じエンジンの「H2B」を合わせた成功回数が30回に達し、成功率は96・8%となる。世界屈指の安定性は、日本のモノづくりの長所である丁寧な品質管理によって実現した。だが、商業衛星の受注では欧州やロシアに後れを取っており、「顧客目線」をどこまで盛り込めるかが今後の鍵になる。【清水健二】

 ◇「衝撃世界最小」で差別化

 H2AとH2Bは、三菱重工業が製造。13号機からは、打ち上げも宇宙航空研究開発機構(JAXA)から移管された。「ただ同じものを打ち上げて、成功しているわけではない」と、三菱重工宇宙事業部の二村幸基技監は力を込める。

 H2A初号機の打ち上げは2001年。03年に6号機の打ち上げに失敗すると、噴射口の形を変えるなど設計を大幅に見直した。だが、成功時も問題点を洗い出し、次の設計に反映させた。特に注意したのが、センサーが感知した温度や圧力などが過去の実績と違った場合。材料の組成やメーカーの変更、調整した技術者の交代が無かったかまで、原因を調べた。その結果、データのばらつきが次第に小さくなったという。二村技監は「大量生産品でないロケットは、打ち上げるたびに知見が増え、安全性が高まる。ようやくデータがたまってきた」と語る。

 積み重ねてきた信頼性だが、JAXAと三菱重工は来年度、「高度化」と称してH2Aの仕様を大きく変える。「今のH2Aでは国際競争力で一歩劣る」というのが理由だ。

 人工衛星の多くは、ロケットから切り離された後、自力で静止軌道に移動する。その際、打ち上げ場所が赤道に近いほど燃料は少なくて済み、寿命も延びる。民間の衛星の受注が最も多い欧州のロケット「アリアン5」は、赤道近くの島に発射場を持っており、日本は不利だ。

続きはソースで

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg4zNdFu9AaEe06iJ6sZgjLQ---x347-y600-q90/amd/20150125-00000018-mai-000-4-view.jpg
小惑星探査機「はやぶさ2」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット26号機=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後1時22分、須賀川理撮影

引用元: 【宇宙開発/技術】H2Aロケット 政府の情報収集衛星を搭載し29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負

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1: 2015/01/25(日) 17:58:41.80 ID:???0.net
【花粉症】今年の花粉は昨年比1.5倍!関東、東海は3倍にも!ウェザーニューズ、スマホアプリで最新花粉情報を提供開始

ウェザーニューズ スマホアプリで最新花粉情報を提供開始〈ASAhIパソコン〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150125-00000006-sasahi-hlth

民間気象会社・ウェザーニューズは23日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、最新の花粉情報を提供する「スマートアラーム花粉モード」の配信を開始した。さらに、花粉症対策コンテンツ「花粉Ch.」も同時にオープンし、花粉症患者への情報提供を強化している。

「スマートアラーム花粉モード」は、花粉シーズンの開始や飛散のピークがわかるので、花粉が本格的に飛び出す前に、花粉症への備えができそうだ。一方、「花粉Ch.」は、1時間ごとに飛散予想を提供するほか、花粉観測機「ポールンロボ」で観測した花粉の飛散量を教えてくれる。このほか、「Myカルテ」というコンテンツでは、過去10年間の花粉症の症状データから利用者の花粉症のタイプを分析してくれるという。

ウェザーニューズは、今シーズンの花粉飛散量が全国平均で昨年の1.5倍に増加すると予想している。関東地方から東海地方は特に飛散量が多く、昨年の2、3倍となる見通しだ。

こうしたアプリを活用して花粉症対策を万全にしておきたい。


花粉シーズン開始や飛散ピークをPUSH通知でスマホにお知らせ/2015.1.23
http://weathernews.com/ja/nc/press/2015/150123.html

引用元: 【花粉症】今年の花粉は1.5倍!関東、東海は3倍にも!ウェザーニューズ、スマホで最新花粉情報提供

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1: 2015/01/22(木) 00:26:49.72 ID:???.net
掲載日:2015年1月21日

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこのほど、小惑星探査機「はやぶさ」に端を発した電力制御技術を家電へ
応用するための通信情報をオープンプラットフォームで公開した。

 「はやぶさ」では、イオンエンジンに一定の電力を供給する必要あり、搭載された計200個のヒーターのスイッチを、温度状況に合わせて切り替える必要があったため、電力のピークカット技術が採用された。

 このときの技術は、HEMS(Home Energy Management System)やBEMS(Building Energy Management System)などと同様に、コンピューターが各機器の電力使用量を監視し、一度サーバーに情報を集積して、各機器に電力を割り振る方式だった。
この方式では、1個体とサーバーが双方向通信するため、個体の数が増えると、制御に時間がかかってしまう。

 今回の技術では、各機器に優先順位を設定することにより、制御装置から各機器へ、使用できる電力の総量のみを通信し、それぞれの機器が優先順位に応じて使用する電力を自分の判断で変更する。双方向で通信する必要が無いため、従来の制御方式とは違い、個体数が増えても制御速度が落ちることはない。各機器が独立分散の並列処理をするため、制御系統に機器を新たに追加、もしくは途中で離脱させる場合にも対応できる。

続きはソースで

<画像>
同ピークカット技術の概念図
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/21/130/images/001l.jpg

JAXA宇宙科学研究所の川口淳一郎 教授
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/21/130/images/002l.jpg

<参照>
「はやぶさ」電力制御応用技術の家電機器への応用に係る通信情報の公開について|トピックス(2015年)|JAXA新事業促進センター
http://aerospacebiz.jaxa.jp/jp/topics/2015/topics150113.html

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/21/130/

引用元: 【技術】JAXA、「はやぶさ」から発展した電力制御技術を家電メーカーへ無償提供

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1: 2015/01/22(木) 09:10:04.59 ID:???0.net
米空軍のUFO調査記録「プロジェクト・ブルーブック」が情報開示され、ウェブ上で誰でも閲覧できるようになりました。同調査は、1947~1969年に行なわれたもので、1万2618件に上るUFO遭遇事例が対象となっています。

このうち、全体の5.5%にあたる701件の事例は、現在も未解決の謎として残っているといいます。
プロジェクト・ブルーブック関連の調査ファイルはこちらのサイトで年代別にまとめられており、PDFで閲覧できます。
http://projectbluebook.theblackvault.com/

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▲ラボックライト事件。1951年8月30日、テキサス州で目撃された群れをなして飛ぶ発光体。
米空軍の見解では、チドリの群れだった可能性が高いとのこと。
鳥の白い胸の部分に地上の都市の光が反射したと説明されている。

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▲1951年の冬、ニュージーランドで撮影された写真。
撮影者はUFOであると考えたが、米空軍はレンズ雲だったと結論。

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▲ケネス・アーノルド事件。1947年6月24日に自家用飛行機でレーニア山の上空を飛行中だったケネス・アーノルド氏が9機のUFOを目撃。米国調査機関がこの事例に関心を示した。
写真は1947年7月12日にオクラホマ州タルサ上空に出現した類似のUFO。

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▲1965年4月15日、ネブラスカ州オマハで撮影されたUFO。詳細不明。

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▲1954年12月27日、ニューヨーク州ブロンクスで撮影された潜水艦型UFO。詳細不明。

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▲1949年、ロズウェルで撮影された写真。同様の写真が多数あるが詳細不明。

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▲1957年7月、オハイオ州で発見され、異星人文明由来ではないかと考えられた謎の石。
専門家は当初、100年前の隕石であるとしたが、後に見解を改め、氷河中の堆積物の破片であると主張した。

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▲1965年8月3日、カリフォルニア州サンタアナ、交通調査員レックス・ヘフリン氏がポラロイドカメラで撮影。
米海兵隊エルトロ空港上空を真昼間に飛行していたとされるが、他に目撃者はいない。

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▲プロジェクト・ブルーブックのメンバー。
中央に座っているのが同プロジェクトの最後の長官ヘクター・キンタニラ氏。

http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2056

引用元: 【UFO】米空軍UFO調査記録「プロジェクト・ブルーブック」 ウェブで閲覧可能に…1万2618事例中、5.5%は今も謎のまま(画像あり)

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