理系にゅーす

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惑星

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1: 2015/04/30(木) 23:05:43.29 ID:???*.net
天文物理学者のスティーブン・ホーキング氏は、これからの1000年に人類が地球を捨てなかった場合、絶滅の恐れがあるとの見方を示した。

ホーキング氏のこの声明は、シドニー歌劇場で行われた衛生中継で表された。
観客らはケンブリッジの事務所にいるホーキング氏のホログラム像を見つめた。ABC放送が伝えた。

ホーキング博士は、人類は宇宙空間の研究を積極的に行うべきとの見方を示し、
「このか弱い惑星の外に出ることなしに、これからの1000年を生きられるとは思わない」と語った。

続きはソースで

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http://jp.sputniknews.com/science/20150430/268901.html
1の投稿日:2015/04/30(木) 20:34:22.09
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1430393662/

引用元: 【国際】ホーキング博士、 地球を捨てなければ 人類は1000年後は絶滅★2

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1: 2015/04/27(月) 17:49:12.81 ID:???.net
はぐれ銀河を11個発見、故郷を追われた原理解明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042400068/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042400068/ph_thumb.jpg
アンドロメダ銀河(M31)の中心部の右下に写っている輪郭のぼやけた丸い天体は、コンパクト楕円銀河M32だ。M32はM31の伴銀河だが、ほかの放浪するコンパクト楕円銀河と同様、激動の過去を持つのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY R. GENDLER)

画像2
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042400068/01.jpg
コンパクト銀河はどうやって生まれ故郷の銀河団を追われて放浪の旅に出るのかを図示した。左:コンパクト楕円銀河の進路に渦巻銀河が近づいてくる。中:侵入してきた銀河の重力作用を受け、コンパクト楕円銀河が軌道を変える。右:銀河団からはじき出され、侵入してきた銀河は銀河団の中心にある巨大銀河に飲み込まれてしまう。(ILLUSTRATION BY ANDREY ZOLOTOV)


 宇宙は放浪者でいっぱいだ。何十億という惑星や恒星が生まれ故郷を離れてさすらっているが、このほど、銀河がまるごと放浪者の仲間入りをした。

 4月24日付け『Science』誌に掲載された論文によると、コンパクトな銀河は、重力の作用によって故郷の銀河団からはじき出される場合があることが明らかになったという。

 コンパクト楕円銀河と呼ばれる銀河は、星の密度が高く、ボールのような形をしていることが多い。また、ほかの銀河に比べてかなり小さく、星の数はせいぜい数十億個である。私たちの銀河系は平均的な銀河だが、約1000億個の星からなる。

 コンパクト楕円銀河は、実は非常に珍しく、2013年までに30個程度しか見つかっていなかった。さらに、そのすべてが、大きい銀河団の中心付近の巨大銀河のそばにあった。

 ところが、2年前に発見されたコンパクト楕円銀河は、近くに大きい銀河が見当たらなかった。宇宙には、こうした「はぐれ者」銀河がほかにもあるのだろうか? それとも、この銀河だけがとんでもない変わり者なのだろうか?

 ロシアのシュテルンベルク天文研究所と米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターに所属するイーゴリ・チリンガリアン氏と、シュテルンベルク天文研究所とフランス惑星・天体物理学研究所に所属するイヴァン・ゾロツキン氏は、新しい研究で、放浪するコンパクト楕円銀河をさらに11個記録した。いずれも、最も近い銀河団から何百万光年も離れたところにある。

 チリンガリアン氏は、「生まれ育った銀河団から放逐された小さな銀河には、孤独な未来が待っているのです」と解説する。

続きはソースで

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文=Andrew Fazekas/訳=三枝小夜子

引用元: 【天体物理学】はぐれ銀河を11個発見、故郷を追われた原理解明

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1: 2015/04/18(土) 08:30:36.01 ID:???.net
新説:水星に似た原始惑星の衝突が地球の核を形成 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/041600053/

画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/041600053/ph_thumb.jpg?__scale=w:768,h:768&_sh=03d0720710
水星の写真(2008年撮影)。水星に似た天体が若き地球に衝突し、核の溶融状態を保つために必要な放射性元素をもたらした可能性がある。(PHOTOGRAPH BY NASA/JOHNS HOPKINS UNIVERSITY APPLIED PHYSICS LABORATORY/CARNEGIE INSTITUTION OF WASHINGTON)


 地球内部にあるドロドロの熱い部分(核)は、今から数十億年前、若き日の地球と水星に似た原始惑星の衝突によってできたとする説が、4月15日付け『Nature』誌に発表された。

 米カーネギー研究所のリチャード・カールソン氏は、同論文の付随論評において、「興味深い結論」であり、これまでそのようなアイデアを裏付ける「実験的証拠は限定的(かつ議論の余地があるもの)
だった」と記している。

 地球の核を直接見ることはできないが、地震波が伝播する様子から、その成分は主に溶けた鉄とニッケルであることがわかっている。また、これらの熱い物質が、地磁気およびプレートテクトニクスのもとになっている。しかし、その核が地球誕生から45億年にもわたって溶融状態を保っている理由は、謎に包まれていた。

 地球誕生のきっかけとなった微惑星の衝突で生じた熱は、徐々に宇宙へと逃げて行ったはずだ。すなわち、核の成分が鉄とニッケルだけなら、大昔に凝固していなければおかしい。そこで疑われたのが、放射性元素の存在である。その崩壊によって生じた熱が、核の融解と地磁気を維持していると考えられている。しかし、具体的にどの元素が寄与しているかまでは明らかにされていなかった。

 同論文では、ウランとトリウムをその最有力候補としている。これらの放射性元素は、まだ形成過程にあった地球に、水星に似た原始惑星が衝突したときにもたらされた可能性があるというのだ。

謎の解明

 地球内部の放射性元素として候補に挙がっていたのは、カリウム、ウラン、トリウムの3種類。論文の筆頭著者である英オックスフォード大学の地球科学者、アンケ・ウォーラース氏は「私たちの目的のひとつは、3つのうちどれが核の融解に寄与しているかを解明することでした」と述べている。

 もうひとつの目的が、もっと深い謎の解明である。その謎とは、ごつごつした地殻に含まれるサマリウムとネオジムという希土類元素の割合が特徴的なこと。

続きはソースで

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文=Michael D. Lemonick/訳=堀込泰三

引用元: 【地球科学】新説:水星に似た原始惑星の衝突が地球の核を形成 核の溶融状態を保っている放射性元素の存在は、衝突で説明できる

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1: 2015/04/17(金) 18:01:14.35 ID:???.net
千葉大学、ISSでの実験「たんぽぽ計画」向け超低密度シリカルゲルを開発 (レスポンス) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000033-rps-sctch

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http://amd.c.yimg.jp/amd/20150416-00000033-rps-000-0-view.jpg
超低密度のシリカゲル「エアロゲル」を千葉大学が開発


千葉大学は、アストロバイオロジー宇宙実験「たんぽぽ計画」向けに、「エアロゲル」と呼ばれる超低密度のシリカゲルを開発したと発表した。

シリカエアロゲルは、直径数十ナノメートルのシリカ粒子が3次元構造を形成し、その隙間を空気が占める。

製作の過程で密度を制御することができ、千葉では「たんぽぽ計画」専用に0.01g/cm3という低密度性を持つエアロゲルを開発した。これにより、超高速度で地球を周回している宇宙塵や、地球に飛来する宇宙塵をほぼ非破壊でエアロゲル内部に捕集することを可能となる。惑星間塵、地球由来の天然粒子やスペースデブリの地上での分析するための鍵となる。

「たんぽぽ計画」では、地球微生物が地球低軌道に到達する可能性と、生命の原材料である有機物が生命誕生前の地球へ。宇宙塵によってもたらされた可能性を調べるため、宇宙塵の捕集実験と、地球微生物、有機物の曝露実験を行うもの。

現在の運用計画では、打上げ後数日で国際宇宙ステーション(ISS)へ到着し、今夏ころ「たんぽぽ実験装置」を船外簡易取付機構(ExHAM)に取り付け、きぼう曝露部で実験を開始する予定。
エアロゲルが搭載された捕集装置は、約1年間宇宙に曝露され、帰還宇宙船によって地上に持ち帰る。新しいエアロゲルに交換し、これを3回繰り返す。

《レスポンス 編集部》

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引用元: 【無機化学】千葉大学、ISSでの実験「たんぽぽ計画」向け超低密度シリカルゲルを開発

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1: 2015/04/14(火) 12:49:32.62 ID:???.net
土星の巨大嵐「大白斑」の謎を解明、米大学研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150414-00000006-jij_afp-sctch

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http://amd.c.yimg.jp/im_sigg1csTlzJLAwYV871jGMomlw---x600-y600-q90/amd/20150414-00000006-jij_afp-000-4-view.jpg
土星の「大白斑」(2010年12月24日撮影、2011年7月6日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】輪を持つガス状巨大惑星「土星」で20~30年に1度の周期で発生し、数か月間にわたって猛威を振るい続ける巨大な超大型嵐「大白斑」──この現象をめぐる謎を解明したとの研究論文が、13日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表された。大白斑は、地球の直径よりも大きいとされる。

30年に1度の土星の暴風雨「大白斑」(2011年)

 巨大嵐が伸ばす尾は、消失するまでに数十万キロに達する場合があり、中には土星を1周するほどの長さに及ぶものもある。

 内部で起きる稲光で白っぽく見えることから大白斑と名付けられたこの嵐は非常に巨大で、地球からも望遠鏡で観測できる。

 途方もない規模の巨大さによって天文学者らの注目を集めてきた大白斑は、過去150年間で6回観測されている。しかし、なぜこのように発生頻度が低いのかはこれまで謎だった。

 この謎について、米カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology)のチェン・リ(Cheng Li)氏とアンドリュー・インガーソル(Andrew Ingersoll)氏の研究チームは、土星の大気中に含まれる水蒸気で、この驚くべき作用は説明できると発表した。

 研究チームの論文によると、土星の大気は地球と同様に、性質の異なる層で構成されており、通常、雲が形成される「外層」の密度は土星の中心へと至る「雲下層」よりも低い。水面に浮く油のように、低密度の外層が、水素やヘリウム、水などの分子が主成分の高密度の混合大気の上にのっている状態だ。

 土星の外層は、暴風雨を発生させるために必要なプロセスとなる「下部のより暖かい空気の上昇」「冷却」「凝縮」を妨げる。そのため、安定した大気の状態が長期にわたり継続・維持される。

 しかし非常に長い「嵐の前の静けさ」の間、外層大気は宇宙空間に熱を放射して徐々に気温が下がり、ついには下部の雲下層より密度が高い状態になる。これにより2層間の均衡は崩れ、下部に閉じ込められていた暖かい空気が外層へとあふれ出す。

 かき混ぜられた混合大気には、他の分子より重い水分子が含まれる。これが巨大嵐で雨として落ちることで、元の平衡状態が回復し、また静けさが戻る仕組みだという。

 リ氏は「惑星がどのくらいのペースで宇宙空間に熱を放射して冷却できるかによって時間スケールは決まる。土星は巨大な大気圏を持つので、冷却には数十年を要する」と電子メールで語った。

 研究チームは、地球の天気予報に用いられるものに似たシミュレーション・ソフトウェアを開発して自説を検証、土星周回探査機「カッシーニ(Cassini)」の観測データとシミュレーション結果との
比較を行った。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【惑星科学】土星の巨大嵐「大白斑」の謎をシミュレーション 米大学研究

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1: 2015/04/10(金) 12:06:13.28 ID:???.net
掲載日:2015年4月9日
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015040900023&g=int

 約45億年前に原始の地球に火星サイズの惑星が衝突し、飛散した破片が集まって月が誕生した際、激しい衝突で破片の物質の混合がかなり進んだ可能性があると、米メリーランド大の研究チームが8日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 この「巨大衝突説」は、これまでの月探査機による観測や、米アポロ宇宙船が採取した月の石の分析などから最も有力と考えられている。ただ、原始の地球と火星サイズの惑星を構成する物質はかなり違っていたはずなのに、地球と月の物質がよく似ているのはなぜかという疑問があった。

続きはソースで

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<参照>
UMD Scientists Offer a New View of the Moon's Formation | UMD Right Now :: University of Maryland
http://umdrightnow.umd.edu/news/umd-scientists-offer-new-view-moons-formation

Tungsten isotopic evidence for disproportional late accretion to the Earth and Moon : Nature : Nature Publishing Group
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature14355.html

引用元: 【天文】月誕生前に激しい衝突か=原始地球と別の惑星-米メリーランド大

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