理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

意思

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/04/25(木) 11:37:50.70 ID:CAP_USER
脳の中の電気信号を読み取り、話しことばに変換することにアメリカの研究グループが成功し、脳の障害などによってことばが出ない人とのスムーズな意思の疎通につながる技術として注目されています。

この研究成果はカリフォルニア大学のグループが24日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。

研究グループは、脳内で出される電気信号を検知する装置を人に取り付け、数百の文章を声に出して読んでもらうことで、声に出す際に唇や舌、あごやのどを動かすのにどのような信号が関わっているかをAI=人工知能を使って詳しく解析しました。

そしてこの解析を基に脳内の信号を解読して音声に変換するコンピューターのシステムを作り試したところ・・・

続きはソースで

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190425/k10011895801000.html
ダウンロード (1)


引用元: 【AI】脳内を読み取りことばに変換 米研究グループが成功[04/25]

脳内を読み取りことばに変換 米研究グループが成功の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/12/04(火) 09:36:32.04 ID:CAP_USER
人口の約2.3%は、人生のある時点で、不合理な行動や思考を自分の意に反して反復してしまう強迫性障害(OCD)を経験するといわれています。OCDになると、体の汚れが気になり1日に何度もシャワーや風呂に入るなどの行為を繰り返すために、日常生活がままならなくケースも。一般的に何か月もかけて治療が行われるOCDですが、わずか4日間の治療で劇的な効果を上げるとするプログラムが注目されています。

4 Days of Intensive Therapy Can Reverse OCD for Years - Scientific American
https://www.scientificamerican.com/article/4-days-of-intensive-therapy-can-reverse-ocd-for-years/

ノルウェーの臨床精神科医であるBjarne Hansen氏とGerd Kvale氏はTIMEのヘルスケアにおいて世界で最も影響力のある50人に選ばれた2人。2人はノルウェーのベルゲンにあるハウケラン大学病院でOCDのための行動療法を実施しており、4日間集中で行われるプログラムにはこれまでに1200人以上が参加しています。

OCD患者である41歳のKathrine Mydland-aasさんは「4日で何ができるのだろう?」と懐疑的になりつつも医師のすすめでプログラムに参加した1人です。Mydland-aasさんは細菌や汚染を恐れて掃除や洗濯、手洗いなどを無限に繰り返してしまい、子どもたちの夕食さえ満足に作れずに悩んでいました。しかし、Kvale氏らのプログラムに参加することで「人生が変わった」とのこと。

OCDの治療は通常、「1日1時間程度のセッションを毎週、数カ月にわたって行う」というものです。短期間の集中治療もありますが、この場合の1週間あたりのセッション時間は3時間ほどから。対して、ハウケラン大学病院で行われている治療法はわずか4日間で10~12時間のセッションを行います。ニューヨークのワイル・コーネル・メディカル・カレッジでOCD治療にあたるAvital Falk氏は「このような短時間で治療を完了させるというのは、驚くべきことです」と述べています。

Kvale氏は1990年代から恐怖症や慢性疲労の短期治療を行ってきた人物。Kvale氏はノルウェーにおいてOCDの治療が十分に行われていないことに気づいたことから研究を開始。2010年にはハウケラン大学病院の上司たちを説得してOCDの治療法開発のためのクリニックを開設し、その後すぐに、「LEan into The anxiety(LET)」という治療を実践するHansen氏を雇い入れました。2人はLETを中心とする治療方法のプロトコルを2011年秋までに作り上げ、2012年の6月には実際に人間を対象とする最初のテストを実施。治療法の効果は非常に高く、テストは「予想通りの結果になった」とのことです。

続きはソースで

https://gigazine.net/news/20181204-4-days-intensive-therapy-ocd/
images


引用元: 【医学】強迫性障害(OCD)の症状をわずか4日間で劇的に改善するプログラムが注目を浴びる[12/04]

強迫性障害(OCD)の症状をわずか4日間で劇的に改善するプログラムが注目を浴びるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/07/14(土) 23:01:51.62 ID:CAP_USER
■量子論で崩れはじめた科学の礎

同時に複数の場所に存在でき、だれも見ていないときには存在しない。時空を超えて瞬時にコミュニケーションを取ることができ、物理的に通り抜け不可能な障壁を難なくすり抜け、人に見られることで物質化する。

霊魂の説明ではない。量子の性質の話である。

現在の量子物理学の根幹をなす量子力学が、シュレーディンガーやハイゼンベルクらにより数値的に整理されたのは、1925年ごろからとされている。まだ100年にもならない若い分野だ。それが今、世界の見方を大きく変えようとしている。

誕生以来、科学は物質主義を貫いてきた。目に見える物質こそが唯一であり、そこには宗教や心霊、超能力などオカルト的要素が加わることはなかった。

ところが量子物理学の発展により、物質の存在事態があやふやになってきた。確かに身のまわりには、見えて、触れて、観察できる物質が存在する。しかし構成要素を素粒子にまで分解すると、そこには物質の存在が不確定となる世界があった。素粒子は量子であり、確率として存在するだけで、観察するまで状態は確定しないのだ。

最近、マクロな視点でも非実在性(だれも見ていない間は存在していない)の可能性が指摘されている。NTTと米イリノイ大学の実験で、量子から見れば巨視的状態となる電流状態で非実在性が確認されたという。

これまで意識の謎を解明するには、脳という物質が対象とされてきた。しかし、この手法で謎が解明されていないのは周知の事実である。そこで、ここにきて、ポスト物質主義を唱える学者が現れはじめた。

米アリゾナ大学のゲ◯リー・シュワルツ教授によると、臨死体験や超能力を科学として取り扱わないのは、イデオロギーの問題であるという。これらを避けること自体が、非科学的だというのだ。科学界を敵に回す主張だが、今ではポスト物質主義に賛同する学者が多数、現れている。

続きはソースで

(ムー2018年8月号 総力特集「最新理論 宇宙は生命体だった!!」より抜粋)

http://gakkenmu.jp/column/16312/
images


引用元: 【話題】素粒子にも意識がある!? 生命の定義を問い直す「宇宙=生命体」論

素粒子にも意識がある!? 生命の定義を問い直す「宇宙=生命体」論の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/04/02(月) 22:27:55.89 ID:CAP_USER
◆個人の思考や心を読み取り、瞬時に言葉に変換してくれるデバイスがついに実現! 認識精度は脅威の90%超え!!

米カリフォルニア大学の研究チームがついに「個人の思考や心を読み取り、文字ベースの言語に変換してくれるデバイス」の開発に成功したようだ。
言語障害のある方との意思疎通を補助してくれるデバイス(補綴的発音補助器)として、カリフォルニア大学が開発したこのマシン。

思考や心を読み取り瞬時にテキストベースの言語に変換してくれる画期的なもので、仕組みは脳波にあらわれる母音と子音を解析して言語を組み立てているようだ。
研究チームによると「精度は90%以上」だと言う。

続きはソースで

写真:https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/5/0/509fc315.jpg

ユルクヤル、外国人から見た世界 2018年04月01日
http://yurukuyaru.com/archives/75581189.html
ダウンロード


引用元: 【技術】個人の思考や心を読み取り、瞬時に言葉に変換してくれるデバイスがついに実現 認識精度は90%以上

個人の思考や心を読み取り、瞬時に言葉に変換してくれるデバイスがついに実現 認識精度は90%以上の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/06(火) 06:05:54.37 ID:CAP_USER9
自分の意志で完全に制御できる人工アームは実用化寸前のレベルに到達している
GIGAZINE 2016年09月02日 07時00分00秒
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/00.jpg
http://gigazine.net/news/20160902-real-bionic-man/

ジョンズ・ホプキンス大学が開発中の「Modular Prosthetic Limb(MPL)」は、腕を失った人が自分の意志でコントロールできる人工アームです。MPL研究に参加した男性がめざましい成果を出し、人工アームの実用化の時が大きく近づいています。

Revolutionizing Prosthetics
http://www.jhuapl.edu/prosthetics/scientists/mpl.asp

MPLを見事に使う男性の様子は以下のムービーで確認できます。
https://vimeo.com/180657845

庭に水をまく男性。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a001.jpg

彼は腕に癌を発症しました。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a002.jpg

医師は最善をつくしてくれたそうですが、最終的に左腕を切断することになりました。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a003.jpg

そのジョニー・マーセニーさんは「今ではロボテクス分野で最先端の男になったよ」と話します。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a005.jpg

底抜けに明るいマーセニーさん。自身を「ジョーク・スター」だと説明します。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a006.jpg

ベーコンのパッケージをハサミで切るのもまったく苦にしません。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a007.jpg

「腕を失ったときは落ち込んだよ。この先どうなっちまうんだという感じだった」
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a008.jpg

けれども今では日常生活を問題なくこなせます。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a009.jpg

ジャガイモを切ったり……
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a010.jpg

卵を割ったりと、朝食を作るのもお手のもの。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a011.jpg

頭のお手入れも問題ありません。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a012.jpg

メールを送るマーセニーさん。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a013.jpg

メールの宛先は「Modular Prosthetic Limb(MPL:モジュール式人工腕)」の研究チーム。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a014.jpg

MPLの研究にマーセニーさんは参加しています。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a016.jpg

「MPLはまるで自分の腕のように自由に自分の意志で動かせる人工の腕なんだ」
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a017.jpg

マーセニーさんはMPL研究の被験者の第1号に選ばれました。
http://i.gzn.jp/img/2016/09/02/real-bionic-man/a018.jpg

続きはソースで
images



引用元: 【科学】自分の意志で完全に制御できる人工アームは実用化寸前のレベルに到達している 義手©2ch.net

自分の意志で完全に制御できる人工アームは実用化寸前のレベルに到達している 義手の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/04/04(月) 12:32:19.88 ID:CAP_USER.net
「運命」という言葉があります。仕事、結婚、住む場所…。それは自分の意思で決めているのでしょうか、それともすでに決まっているのでしょうか?日々の自分の行動は、本当に自分の意思で決めているのでしょうか?人間の「自由意志」という哲学的な問題について、3人の科学者たちの見解をご紹介します。

1. 神経科学者-自分の意思より先に、脳がすでに決定している

オックスフォードの数学者マーカス・デュ・ソートイ教授は、人間に「自由意思」はないと考える。自分が何をしようかと意識するより前に、すでに脳が本人の意思情報をキャッチし、人間を活動させているというのだ。

彼は、自分の脳をスキャンするという、最もシンプルなテストを実施した。両手にボタンを持ち、ある時は右手で押し、ある時は左手で押す。その一瞬の決定は、彼の意思によるものか、それとも脳が彼を動かしているのか。脳スキャンを見れば、それが一目瞭然だとソートイ教授は考えた。

すると、意外な結果が出た。ソートイ教授がどちらにするのかという「決定」を意識する6秒も前に、すでに彼の脳の一部が活発になったのだ。ソートイ教授が左手を選ぼうとすると、その前にある部分の脳が活発になり、右手を選ぼうとすると、すでに別の部分が活発になっているという。

ソートイ教授によれば、彼は自分が意思をコントロールしていないように感じるという。なぜならば、彼自身が何かを示唆する前に、すでにその脳の部分がどちらにするのかを決定しているからだ。

2. 物理学者―人生には不確かな部分がある

哲学の世界には、決定論と非決定論という二つの相反する理論がある。決定論というのは、人間の行為をも含めて あらゆる事象、出来事がなんらかの原因によってあらかじめ決められているとする考え方。「神はサイコロを振らない」と言ったアインシュタインが擁護した概念だ。

それに対し、物理学者のミチオ・カク氏は決定論に対して異論を唱える。アインシュタインの考え方に従えば、大量虐◯者でさえもすでに何百年も前から決まっていることになる。

続きはソースで

ダウンロード (2)

http://www.epochtimes.jp/2016/03/25428.html

引用元: 【哲学】人間に「自由意思」はあるのか

人間に「自由意思」はあるのかの続きを読む

このページのトップヘ