理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

意識

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/24(水) 12:31:26.62 ID:???0.net
 手足の壊死(えし)や意識障害を引き起こし、死に至る恐れもある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が、12月中旬で263人となり、調査を始めた1999年以降最悪となった。

 国立感染症研究所は、激しい喉の痛みや手足の腫れなど、感染が疑われる症状があれば、医療機関を速やかに受診するよう呼びかけている。

 感染研によると、2010年までの患者数は多い年でも年100人前後だったが、12年以降は200人を超えている。
今年は12月14日までで263人となり、最悪だった12年(242人)をすでに上回った。東京(41人)、神奈川(19人)、愛知(18人)が多い。

 子どもの咽頭炎やとびひを起こすA群溶連菌などが原因。
喉などの粘膜や皮膚の傷口から感染するとされるが、どういう場合に劇症化するのかなど詳しいことはわかっていない。

 38度を超える発熱や傷口の激しい痛みや腫れなどの初期症状から急激に悪化し、数日以内にショック症状や多臓器不全などに陥ることがある。
抗菌薬による早期治療が重要だが、昨年は20人が亡くなった。手足や顔などの筋膜組織が壊死することもあり、「人食いバクテリア」とも呼ばれる。

2014年12月24日 12時05分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141224-OYT1T50058.html?from=ytop_main4

引用元: 【国内】「人食いバクテリア」患者263人…最悪に

「人食いバクテリア」患者263人…最悪にの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/09(木) 21:11:11.53 ID:???.net
【10月9日 AFP】人間は肉体的な死を迎えた後も意識を持ち続けている可能性があるとした、重度の心不全に陥った入院患者2000人以上の調査に基づく異色の研究論文が、6日の欧州学術誌「Resuscitation(蘇生)」(電子版)に発表された。

英サウサンプトン大学(University of Southampton)などの研究チームが行った今回の研究の目的は、心臓や脳の活動が停止する臨床死から回復した人々が語る「臨死体験」などの現象を調査することだ。

研究では、心停止患者2060人のうち、蘇生した330人の中の101人に対して、後に2段階に及ぶ詳細な聞き取り調査を行った。データは英国、オーストリア、米国にある15か所の病院の心停止患者2000人以上に関するものが用いられた。

その結果、39%の患者が、心臓が再始動する前に意識があることを自覚していたが、その間に起きた出来事については明確な記憶がないと答えた。

サウサンプトン大で今回の研究を率いたサム・パーニア(Sam Parnia)氏は「脳の損傷や鎮静剤が記憶の想起に及ぼす影響が原因で、当初は精神活動があったが、回復後にその記憶を失った人はさらに多くいることを、この結果は示唆している」と指摘する。

恐怖、暴力などの感覚やデジャブ(既視感)を感じたり、親族、動物、植物などの映像が浮かんできたりしたと答えた患者は全体の46%に上った。

一方、体から分離する感覚といった一般的によく知られている臨死体験を報告した患者は9%にとどまった。

また2%の患者は、肉体的に「死んでいた」間に「見た」り「聞いた」りした出来事を明確に思い出せると答えた。

このように答えた患者のうちの1人は、研究者らが患者の臨死体験の継続時間を測るために3分間隔で鳴らしたブザー音を2回聞いていると話した。

「これは重要な意味を持つ。なぜなら、死に関連する体験についてはこれまで、心臓が停止する前か再始動に成功した後に発生する幻覚や錯覚であり、心臓が鼓動していない間に起きた『現実』の出来事に対応した体験ではないとみなされてきたからだ」とパーニア氏は説明する。同氏は現在、米ニューヨーク州立大学(The State University of New York)に所属している。

「この患者のケースでは、心拍がなかった3分間に、意識と自覚があったと思われる」

「脳の機能は通常、心臓停止後20~30秒以内に停止し、心臓が再始動するまで再開しないとされている。このケースはそれに矛盾している。さらにこのケースでは、視覚的認識に関する詳細な記憶が、その場で確認された出来事と合致している」

 パーニア氏は、意識が臨床死の後も続くかどうかを調べるには、さらに研究を重ねる必要があると話している。(c)AFP

2014年10月09日 12:02 発信地:パリ/フランス 科学・技術

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/c/280x/img_ecea2a525677a3db5da3163098e59a07147826.jpg

仏西部アンジェ(Angers)にある病院での心臓外科出術で、患者の容体を伝えるモニター(2013年10月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-SEBASTIEN EVRARD
http://www.afpbb.com/articles/-/3028501

引用元: 【人間】肉体的な死後も「意識」はあるか、研究

肉体的な死後も「意識」はあるか?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/08/24(日) 12:20:01.30 ID:???.net
何かに意識を集中させていない「アイドリング状態」時に、脳の一部は活発に活動している。
このことが、意識的な脳活動にとって非常に重要であることがわかってきている。

脳が集中した状態になるのは、どんなときなのか。米大学では、光のパルスを用いて脳の活動を測定する装置が開発されている。
神経科学者たちは長年、脳を「ニュートラルな状態」にする最善の方法は、スキャナーにかけた被験者たちに、小さな十字をじっと見させることだと考えてきた。しかし、近年の研究成果によると、これはとんだ間違いかもしれない。
実際、何かに集中しないよう指示された人の脳は、「静寂とはほど遠い」とマックス・プランク研究所のダニエル・マーグリーズは述べる。
「脳活動はオフ状態にはならない。たとえわれわれがそうしようと思ったとしても」。

何かに集中しておらず、ぼーっとしているときの脳を調べた既存の研究では、そのような状態にあるときに、別の活動中のときと比べてはるかに活性化する部位があることが明らかになっているのだという。しかも、そうした状態は、周期的に発生するようだ。
スウェーデンのマルメで8月18日~22日の日程で開催されているカンファレンス「The Conference by Media Evolution」に出席したマーグリーズ氏は、脳の活動においては、集中力を失ってぼーっとする時間が、一定かつ予測可能なタイミングでやってくるのだと説明する。
「この種の脳活動の変動は、何をしていようと関係なく発生する」とマーグリーズ氏は述べる。
人間の脳活動では、ふたつのニューラルネットワークがきわめて重要であることが明らかになっている。
ひとつは、われわれが周囲の世界に反応することを可能にしている「外界へ向けられたネットワーク」。
もうひとつは、特に何もしていないときに活性化する「デフォルトモード・ネットワーク」(DMN)だ。

DMNは、脳内のさまざまな神経活動を同調させる働きがあり、自動車のアイドリング状態のように,さまざまな脳領域の活動を統括するのに重要な役割を果たしていると考えられている。

続きはソースで

http://wired.jp/2014/08/22/brain-neutral/

引用元: 【神経】「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由

「ぼーっとする」のは大切だぞ!の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/29(火) 12:46:18.29 ID:???0.net
てんかん発作を心拍異常から予知
【NHK】 2014/07/29 11:40

全身がけいれんしたり意識を失ったりする症状がでる「てんかん」について、心臓の動きの異常から発作を予知できるという世界でも初めての装置を京都大学などの研究チームが開発し、来月にも臨床研究を始めることになりました。

転倒などの事故の防止に役立つと期待されています。

てんかんの患者は人口10万人当たり200人から300人いるとされ、突然の発作で転んでけがをしたり深刻な事故につながったりするケースもあります。

このため、発作を予知しアラームなどで患者に知らせる装置を、京都大学と熊本大学、それに東京医科歯科大学の研究チームが開発しました。

続きはソースで

ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140729/k10013367871000.html

引用元: 【科学】てんかん発作を心拍異常から予知...京大などがアラームで患者に通知する装置を開発 [14/07/29]

てんかん発作を心拍異常から予知 アラームなどで患者に通知の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/11(金) 03:49:57.58 ID:???0.net

脳に電気ショックを与えることで「目覚まし」として活用したり、記憶力と注意力アップ&痛みの除去が可能であることがわかっていますが、新たに脳の前障に電気ショックを加えた途端に、まるでスイッチのように意識を失わせたり戻したりできることが判明しました。

Consciousness on-off switch discovered deep in brain - life - 02 July 2014 - New Scientist
http://www.newscientist.com/article/mg22329762.700-consciousness-onoff-switch-discovered-deep-in-brain.html

科学者たちは1世紀以上にわたって、電気刺激によって脳の個々のエリアの機能を一時的に切り替えたり停止させる研究を行っていますが、意識の操作に関してはいまだ成功していませんでした。DNAの二重らせんの発見者フランシス・クリック氏は、「脳から意識が発生するメカニズム」に関する研究に取り組んでおり、脳の深部に位置する「前障」と呼ばれる部分が脳の意識活動にとって最も重要であるという研究結果を示しています。

そんな脳の意識に関する研究において、ジョージ・ワシントン大学のMohamad Koubeissi氏の研究チームが、前障に電気刺激を与えることで意識のスイッチを切り替えられることに成功したと発表しています。

論文によると、研究チームはてんかんを持つ女性の脳内に電極を埋め込み、発作時の脳活動を記録する実験をしていましたが、これまで設置していなかった女性の脳の前障付近に電極を設置し、高周波電気インパルスによる刺激を与えたところ、読書をしていた女性が突如として意識を失ったとのこと。女性はぼんやりを前を見つめたまま視覚的・聴覚的なアクションに応答せず、呼吸は段々遅くなっていきましたが、電気刺激を止めた途端に女性は直ちに意識を取り戻した、と説明されています。
その後2日間にわたって同様の刺激を与えたところ、女性はそのたびに意識を失い、刺激を止めて目覚めた時には、意識を失っていた間のことを全く記憶していませんでした。

続きはソースで

http://i.gzn.jp/img/2014/06/10/on-off-switch-brain/02_m.jpg
http://gigazine.net/news/20140710-on-off-switch-brain/




引用元: 【科学】脳への電気的刺激で意識をスイッチのようにオン・オフできることが判明


【マジか】脳への電気的刺激で意識をオン・オフできる・・・の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/12/20(金) 06:32:39.57 ID:???0 BE:1440268676-PLT(12557)

若いインドネシア人の女性が、会社で30時間働き続けた日の翌日に倒れ、まもなく亡くなったことが注目を集めている。

ニューヨーク・デイリーニューズなどによると、24歳のミタ・ディラン(Mita Diran)さんが15日、食事中に突然倒れ、こん睡状態に陥った。それまでの数週間、彼女はあまり睡眠をとらずに働き続け、栄養ドリンクを飲みながら仕事に励んでいたという。
彼女は意識を失ってから数時間後に、息を引き取った。

3

*+*+ IBTimes +*+*
http://jp.ibtimes.com/articles/52504/20131220/919533.htm



栄養ドリンクを飲みながら30時間働き続けた若い女性が死亡 - インドネシアの続きを読む

このページのトップヘ