理系にゅーす

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1: 2015/02/27(金) 08:37:47.82 ID:???*.net BE:287993214-2BP(1012)

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※イメージ
 
自分の恋の相手に近づくライバルを、撃退する行動に出るためのホルモンを雄のメダカで発見したと東京大などのチームが27日、米科学誌電子版に発表した。チームは「三角関係を制するホルモンだ」とみている。

 似たホルモンは人にもあるが、同じ働きをしているかは不明。東京大大学院生の横井佐織さんは「三角関係の嫉妬心や執着心といった感情を生む神経の仕組みが分かるかもしれない」と話している。

 チームは、一つの水槽にメダカの雌1匹と雄2匹を入れると、雌に近づく雄の手前に、もう一方の雄が割り込もうとすることを発見した。割り込む回数で勝った雄が子孫を残しやすかった。

画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/5/3549c_648_fd79d23b.jpg

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9830418/

引用元: 【科学】メダカから三角関係を制するホルモン発見 嫉妬心の仕組みを解明?

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1: 2015/01/01(木) 12:01:42.54 ID:???0.net
「恐怖心、判断力を高める」定説と逆の新説発表
2015年01月01日 09時15分

 愛知県犬山市にある京都大学霊長類研究所の正高信男教授(認知神経科学)らの研究グループは、恐怖心が冷静な判断を誤らせるという心理学の定説とは逆に、判断力を高めるという新説を実験を通じ打ち出した。

 英国王立協会の科学雑誌「ロイヤル・ソサエティー・オープン・サイエンス」のオンライン版で発表した。

 実験は大学生108人と小学4年生25人を対象に行い、誰もが恐怖心を抱くとされるマムシなどの毒ヘビ20種類と、人の気持ちを和ませる花20種類について、それぞれ赤、青、緑のカラー写真を用意。
その写真をパソコン画面で無作為に見せたうえで、
「ヘビの写真は何色か」 「花の写真は何色か」
という回答をボタン方式で求め、反応時間を調べた。

続きはソースで

2015年01月01日 09時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/science/20141231-OYT1T50011.html

引用元: 【科学】「恐怖心、判断力を高める」定説と逆の新説発表 京都大学霊長類研究所 (c)読売新聞

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1: 2014/11/11(火) 22:22:34.46 ID:???.net
イヌはしっぽで何を語る?
Liz Langley
for National Geographic News
November 10, 2014

大きく揺れるイヌのしっぽは喜びのサインだ。

人間の最良の友であるイヌは主にしっぽで気持ちを表すが、それを持たない犬種はどのようにコミュニケーションを図っているのだろうか?

今回は、犬種や事故、見栄えを良くするための断尾によってしっぽを持たないイヌが他のイヌや人間と問題なくコミュニケーションをとれるのか、イヌの専門家モニク・ユーデル(Monique Udell)氏に話を聞いた。

フロリダ州ゲ◯ンズビルにあるフロリダ大学のイヌ認知・行動研究所(Canine Cognition and Behavior Lab)を創設したユーデル氏は、「(しっぽの有無が)彼らのコミュニケーションに影響を及ぼすことは間違いない」と語る。

例えば、しっぽを切られた犬やしっぽが短く丸まったパグなどの犬種は、長いしっぽを持つイヌに比べて表現の幅が狭まってしまうという。

しかし幸いなことに、体の他の部位を使って感情を表現することも可能だ。

◆しっぽを解読する

イヌは服従を示す際にしっぽを体の下に巻き込むが、「生殖器部を隠す目的もあるため、コミュニケーションだけでなく実用的な面もある」とユーデル氏は言う。

相手のイヌをまだ信頼できていないとき、イヌはしっぽで生殖器部を覆う。
彼らは別のイヌの情報を肛門部にある臭腺から嗅ぎとるため、その部位を露出させているかどうかが信頼の物差しになるのだそうだ。

「(このような状況下で)しっぽをたくし込む動作は、人間が腕組みをして距離をとるようなもの」とユーデル氏。

しっぽ振りも忘れてはならない。
ユーデル氏は「振り方にも種類がある」と言い、必ずしも好意を示すものではないと説明する。

しっぽの力が抜けていて、熱狂的に円を描くように振られている場合は友好的ではしゃいでいることを意味する。
一方、ゆっくりと控えめに振られ、体が緊張している場合は人間や他のイヌに対して「近寄るな」とサインを送っているのだという。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141110003
National Geographic(http://www.nationalgeographic.co.jp/)November 10, 2014

引用元: 【動物行動学】イヌはしっぽで何を語る?

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1: 2014/08/08(金) 05:20:07.71 ID:???.net
■記憶シナプス減少が統合失調症に関与か

 統合失調症のさまざまな症状が、記憶や感情を担う脳内ネットワークを構成するシナプスの減少によって生じる仕組みの一端を、国立精神・神経医療研究センター神経研究所微細構造研究部の一戸紀孝(いちのへ のりたか)部長と佐々木哲也研究員らが霊長類のコモンマーモセットの研究で示した。霊長類を使って記憶や感情を担う脳神経細胞の発達過程を調べた初の定量的研究で、精神疾患解明の手がかりになりそうだ。7月27日の米科学誌Brain Structure and Functionオンライン版に発表した。

 ヒトを含む霊長類は、生まれてすぐ脳の神経細胞同士が結合するシナプスを急激に増やし、少年期になると、不要なシナプスを刈り込んで、効率化していく。これは霊長類に特有の脳の発達で、マウスなどではこの現象は見られない。統合失調症などの精神疾患は「シナプス病」とも呼ばれ、シナプスの数が極端に減少して大脳皮質が平均よりも薄くなっていることがMRI画像で報告されている。

 研究グループは、霊長類のモデル動物で、小型のサルのコモンマーモセット(体重約300グラム) を使って、大脳皮質の発達過程を詳しく調べた。脳の海馬と強く結合して記憶や感情に関わる領野(24野・14r野)と、俊敏な判断に関わる領野(8B/9野)はいずれも乳幼児期にシナプスを増大させた後、少年期に入ると減少させていた。しかし、俊敏な判断に関わる領野は、思春期以降もシナプスを減少させていくのに対し、記憶に関わる領野は、思春期に入ると、シナプスを一定数に保っていた。

続きはソースで 

http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/08/20140806_02.html
http://scienceportal.jp/ SciencePorta (2014年8月6日)配信


プレスリリース~独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター
http://www.ncnp.go.jp/press/press_release140801.html
Abstract
Postnatal development of dendritic structure of layer III pyramidal neurons
in the medial prefrontal cortex of marmoset
http://link.springer.com/article/10.1007/s00429-014-0853-2

引用元: 【医学】記憶シナプス減少が統合失調症に関与か

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1: 2014/07/25(金) 21:14:13.43 ID:???.net
イヌは飼い主を取られると嫉妬する
Jennifer S. Holland, July 25, 2014

 イヌの飼い主にはずっと前から常識だった。イヌは主人の関心がよそへ移ると、明らかに嫉妬する。もっとも、その多くはライバルが自分の社会生活を脅かすと思われる場合だ。

 かつては、嫉妬は人間以外には複雑すぎる感情だと考えられていた。しかし新たな論文によれば、イヌは群れの中で社会的に重要なつながりを守るため、嫉妬心とそれに起因する「構ってほしい」という行動を発達させた可能性があるという。

 研究を主導したカリフォルニア大学サンディエゴ校の心理学者クリスティン・ハリス(Christine Harris)氏がイヌの嫉妬感情を調べようと思い立ったのは、両親が飼っている2匹のボーダーコリーと遊んでいるときだった。

「2匹に対して同時に注意を払い、なでたり話しかけたりすると、どちらのイヌも愛情を独り占めできず不満げになることに気付いた」とハリス氏。

◆ライバルの存在を嗅ぎつける

 実験では、生後6カ月の人間の赤ちゃんを対象とした嫉妬の実験方法を応用。ハリス氏と同僚のキャロライン・プルーボスト(Caroline Prouvost)氏は36匹のイヌを対象に、それぞれの飼われている家で実験を行った。2人は飼い主がイヌを無視しているときと、犬の縫いぐるみ(クンクン鳴いたり、吠えたり、尻尾を振ったりする本物そっくりの物)やハロウィーンのカボチャに似せたバケツで遊んでいるとき、飛び出す絵本を大きな声で読んでいるときのイヌの反応をビデオで撮影した。

続きはソースで

「別のイヌ」。実験に使われた動くイヌのおもちゃ。
http://ucsdnews.ucsd.edu/news_uploads/Stuffed-Dog-1---Photo-by-Caroline-Prouvost.jpg

ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(July 25, 2014)
イヌは飼い主を取られると嫉妬する
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140725003

原論文:PLoS One
Christine R. Harris, Caroline Prouvost. Jealousy in Dogs.
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0094597

プレスリリース:University of California, San Diego(July 23, 2014)
Dog Jealousy: Study Suggests Primordial Origins for the ‘Green-Eyed Monster’
http://ucsdnews.ucsd.edu/pressrelease/dog_jealousy_study_suggests_primordial_origins_for_the_green_eyed_monster

引用元: 【動物行動学】イヌは飼い主を取られると嫉妬する

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/11(日) 18:58:59.31 ID:???0.net

この動画は昨年、ロシア連邦ケメロヴォ州プロコピエフスキーにある工業団地の監視カメラが捉えた映像です。
白く発光する球体が、暗い夜道をかなりのスピードで飛行する様子が写っています。
http://youtu.be/RVFUCXPMNcM



動画がYouTubeに投稿されると、奇妙な現象を説明しようとするコメントが多く寄せられました。
コメント投稿者の一人、ラッセル・デイビスさんは次のように書いています。

「私はイギリスのシュルーズベリーで、1日に12回(似たようなUFOを)見ました。彼らはテレパシー交信に応答するので呼び出すこともできます」「出現するのはたいてい夜です。しつこい敵意を抱いている軍部に見つからないようにしているんです」「これらはETの母船から送られてくる無人探査機であり、地球生命圏のカタログ作成をしているだけです。人間の感情や行動の観察も行なっています」

別の投稿者、ショーン・ボイスさんのコメント:「2年前、私は友人と二人でこれに似たオーブを見ました。
高速で左右に動いてました。タマゴ型で、そのまわりをプラズマのような色彩が包んでいました」「20分くらいそれを眺めていると、2機のジェット戦闘機が飛んできました。さらにもう1機と合流し、編隊を組んでオーブを追尾しはじめました。それから一度旋回して去っていったんです」

http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1032


引用元: 【ロシア】無人探査機か? かなりのスピードで夜道を飛行するUFO


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