1: メンマ(家) 2013/11/06(水) 17:54:45.40 ID:E+5B54wXP BE:2876952285-PLT(22223) ポイント特典

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131106/erp13110617070005-n1.htm
国連合同エイズ計画(UNAIDS)は6日までにエイズウイルス(HIV)感染者の、50歳以上の中高年が占める割合が年々上昇しているとの報告書を発表した。
治療薬の進歩でHIV感染者が長く生きられるようになったため。感染者の「高齢化」に適切な対策を取るよう各国に促している。

報告書によると世界のHIV感染者(2012年末時点)3530万人のうち、50歳以上は推定360万人。15歳以上の感染者のうち、50歳以上が占める割合は07年以降、世界の各地域で上昇し続けている。

欧米など高所得国で割合が高く米国では01年に17%だったのが、08年には31%に達した。「死に至る病」とされたエイズは抗ウイルス薬の普及と進歩で、ウイルスを抑えることで長期間生きられる病気になった。若者層の感染が減ったことも一因という。(共同)
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