理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

感覚

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/28(火) 19:03:08.60 ID:CAP_USER
2017.02.28 TUE 10:30
脳をクラッキングする方法、イタリア学際チームが研究中|WIRED.jp
http://wired.jp/2017/02/28/brain-cracking/

イタリアテクノロジー研究所のチームが、五感からやってくる信号を脳がどのように解釈しているかを解明する数理モデルをつくり出したという。

TEXT BY SANDRO IANNACCONE   TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI


人は何かに触り、見て、聞き、嗅ぎ、味わう。無数のインプットが五感によって絶えず取り込まれて、その後、中央コンピューターたる脳に伝達され、処理される。

これはたしかに非常に複雑な作業だが、わたしたちはついにこれを解明し始めようとしている。イタリアテクノロジー研究所の分野横断型の研究者チームが、数学、統計学、行動研究、光学の手段を利用して、脳が世界とやり取りするために感覚を利用する根底にあるコードを解明した。それを踏まえることで、脳のクラッキングさえできうるという。

神経科学・認知科学研究所のコーディネイターでニューロコンピューティング研究室の責任者、ステファノ・パンツェーリと、脳機能光学アプローチ研究室の責任者トンマーゾ・フェリン(ハーヴァード大学医学校とユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの同僚たちも研究に参加している)のグループが行なったこの研究は、学術誌『ニューロン』で発表されている。

続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【脳科学】脳をクラッキングする方法、イタリア学際チームが研究中 [無断転載禁止]©2ch.net

脳をクラッキングする方法、イタリア学際チームが研究中の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/08(水) 00:15:10.25 ID:CAP_USER
NCNP、"自分でくすぐってもくすぐったくない"神経機構を解明
周藤瞳美[2017/02/07]

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は2月6日、運動中に手の感覚が抑制される新たな神経機構を解明したと発表した。

同成果は、NCNP 神経研究所 モデル動物開発研究部 ジョアキム・コンフェ研究員、金祉希研究員、関和彦部長らの研究グループによるもので、2月5日付けの米国科学誌「The Journal of Neuroscience」に掲載された。

他人に手のひらをくすぐられる場合と自分自身でくすぐる場合とでは、自分自身でくすぐった方がくすぐったさが抑制されること、また自分自身でくすぐった場合でも、より早く皮膚を刺激した方が感覚の抑制が大きいことなどが知られている。
心理学的には、こういった運動時において、皮膚や筋感覚などに対する末梢刺激を知覚しにくくなる「感覚ゲーティング」という現象が明らかにされているが、どのような神経の働きによって感覚が抑制されるのかについては不明のままとなっていた。

続きはソースで

▽引用元:マイナビニュース 2017/02/07配信記事
http://news.mynavi.jp/news/2017/02/07/312/

▽関連
国立精神・神経医療研究センター プレスリリース 2017年2月6日
自分と他人の行動を識別する新たな神経機構を解明
-運動中の『感覚ゲーティング』がになう新たな機能-
http://www.ncnp.go.jp/press/release.html?no=333

The Journal of Neuroscience
Nerve-specific input modulation to spinal neurons during a motor task in the monkey
http://www.jneurosci.org/content/early/2017/02/03/JNEUROSCI.2561-16.2017
ダウンロード


引用元: 【神経】"自分でくすぐってもくすぐったくない"神経機構を解明/国立精神・神経医療研究センター  ©2ch.net

"自分でくすぐってもくすぐったくない"神経機構を解明/国立精神・神経医療研究センターの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/05(日) 22:28:51.92 ID:CAP_USER
生後6ヵ月で正義感芽生える 京大、アニメ実験で解明

弱きを助ける正義の感覚は、少なくとも生後6カ月までに芽生えていることを、京都大教育学研究科の鹿子木康弘・元助教や明和政子教授らのグループが、乳児たちが参加した実験で明らかにした。
人が「正義の味方」を好む理由の解明につながる成果で、英科学誌ネイチャー・ヒューマンビエイビアで31日発表する。
 
これまでの研究で、就学前の3~5歳児の段階で、いじめられている人形をいじめる人形から守ろうとすることなどが分かっているが、このような傾向がいつから備わるのかはよく分かっていなかった。

続きはソースで

▽引用元:京都新聞 2017年01月31日 08時46分
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20170131000028

▽関連
京都大学 2017年02月01日
心に刻み込まれた正義 -乳児は弱者を助ける正義の味方を肯定する-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170131_1.html
ダウンロード (2)


引用元: 【心理】弱きを助ける正義の感覚 生後6カ月までに芽生える アニメ実験で解明/京都大学©2ch.net

【心理】弱きを助ける正義の感覚 生後6カ月までに芽生える アニメ実験で解明/京都大学の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/27(火) 00:47:23.16 ID:CAP_USER
自閉症児は黄色が苦手、そのかわり緑色を好む -発達障害による特異な色彩感覚-

正高信男 霊長類研究所教授、マリン・グランドジョージ レンヌ第一大学講師らの研究チームは、自閉症スペクトラム障害(ASD)の特徴の一つと考えられる知覚過敏の中でも色彩に着目し、ASD児の色彩感覚にどのような特徴がみられるかを調査しました。
赤、青、緑など6色の好感度を調査した結果、ASD児は黄色が苦手で緑色を好む傾向があることが分かりました。
生活環境を整えるうえで色彩の面も配慮する必要があることを示唆する研究結果です。
 
本研究成果は、2016年12月23日午後0時30分にスイスの学術誌「Frontier in Psychology」に掲載されました。

続きはソースで

▽引用元:京都大学 研究成果 2016年12月26日
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/161223_2.html
images


引用元: 【発達心理】自閉症児は黄色が苦手で緑色を好む傾向 発達障害による特異な色彩感覚/京都大 ©2ch.net

自閉症児は黄色が苦手で緑色を好む傾向 発達障害による特異な色彩感覚/京都大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/26(月) 14:29:26.65 ID:CAP_USER9
 子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に運動障害などが生じた問題で、厚生労働省研究班は26日、全国の病院を対象にした疫学調査で、接種を受けたことがない人にも、副作用として報告されたのと同様の症状が出ているとの結果を公表した。調査結果からは接種を受けた人と受けていない人を単純に比較できず、接種と症状の因果関係は判断できないとした。

 厚労省は2013年4月からワクチンを公費負担による定期接種としたが、副作用報告が相次いだため、同年6月に接種の呼びかけを中止した。調査結果は26日午後の厚生科学審議会の部会で報告されるが、呼びかけを再開するかどうかについて、厚労省は「部会では接種勧奨の議論はしない」と説明している。

 調査は研究班代表の祖父江友孝大阪大教授らが実施。

【野田武】

続きはソースで

毎日新聞 2016年12月26日 14時00分(最終更新 12月26日 14時23分)
http://mainichi.jp/articles/20161226/k00/00e/040/164000c
ダウンロード (2)


引用元: 【社会】子宮頸がんワクチン 未接種で症状…副作用と類似 [無断転載禁止]©2ch.net

子宮頸がんワクチン 未接種で症状…副作用と類似の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/17(土) 18:05:08.96 ID:CAP_USER9
「音楽の父」作曲家ヨハン・ゼバスチャン・バッハ。
彼の子供たちも才能に恵まれ、バッハ一族はおよそ2世紀半にわたって60人もの音楽家を輩出した「超名門」だ。

実は、現代の日本にも、それに比肩するといわれるほどの音楽一家がいる。
初代・服部良一は「昭和歌謡の父」と呼ばれる稀代の作曲家。
淡谷のり子『別れのブルース』、笠置シヅ子『東京ブギウギ』などの大ヒット曲を含め、手掛けた楽曲は3593曲。1993年の没後には、国民栄誉賞を受賞した。

2代目・服部克久(80才)も『ザ・ベストテン』のテーマ曲などを手がけた、昭和を代表する作・編曲家。
3代目は当代きっての人気作曲家・服部隆之(51才)だ。映画『HERO』、ドラマ『半沢直樹』(TBS系)、NHK大河ドラマ『真田丸』で、
あの印象的なメインテーマ曲を作ったといえば、その売れっ子ぶりがわかるはず。

さらにスゴいのが弱冠17才の4代目の服部百音。
5才でバイオリンを始めた彼女は、数々の世界的コンクールで優勝。10代にして全国でコンサート活動を続けている。
服部一族が代々、生まれつきの「音楽的才能」も受け継がれてきたことは否定できないだろう。
最近の音楽界にも“親子鷹”は多い。宇多田ヒカル(33才)と藤圭子(享年62)や、「ONE OK ROCK」ボーカルのTAKA(28才)と森進一(69才)・森昌子(58才)の親子は、そのごく一例だ。
前稿で触れたように、一世を風靡した歌手である工藤静香と木村拓哉の長女もフルートの才能に恵まれ、中学卒業後はフランス留学を検討しているそうだ

親と子で、顔つきや身長、足の長さなどが「遺伝」するのは当たり前に知られている。
実は、最近の研究では「体」だけでなく「心」も親からの遺伝に大きく影響を受けることがわかってきている。

続きはソースで

(医学ジャーナリスト)

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20161217/Postseven_476588.html
NEWSポストセブン 2016年12月17日 16時00分 (2016年12月17日 16時33分 更新)
ダウンロード (3)


引用元: 【文化】「日本のバッハ一族」服部家、音楽の才能は92%が遺伝との説も 遺伝子レベルでも、リズム感が遺伝する [無断転載禁止]©2ch.net

「日本のバッハ一族」服部家、音楽の才能は92%が遺伝との説も 遺伝子レベルでも、リズム感が遺伝するの続きを読む

このページのトップヘ