理系にゅーす

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成熟

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1: 2018/07/14(土) 15:01:14.36 ID:CAP_USER
【7月13日 AFP】雄だけの環境で育ったネズミの陰◯は、雌と一緒に育った場合よりも太くなるとの研究結果を、西オーストラリア大学(University of Western Australia)のチームが発表した。

 英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society)に今週掲載された論文によると、正確な理由はまだ不明だが、交・尾をめぐる雄間の競争が、雌に囲まれて育った雄とは異なる形状に性・器が発達する理由ではないかと研究チームは考えている。

 ヒトと違ってネズミの陰◯には「陰◯骨」という骨がある。

 研究ではイエネズミの雄を2つのグループに分け、対照実験を行った。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/c/320x280/img_9cc92b81736b897dc50ffd8c0e0dd52285385.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3182311?pid=20348626
images (1)


引用元: 【医学】ネズミの陰茎、雄(♂)だけの環境で育つと太くなる 豪研究 雄ネズミの陰茎を観察して形状と大きさを比較[07/13]

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1: 2016/06/07(火) 11:35:19.84 ID:CAP_USER
九州大学(九大)は6月3日、線虫を用いて動物の行動が性・的成熟期に変化する仕組みを明らかにしたと発表した。

同成果は、九州大学大学院 理学研究院 藤原学助教、石原健教授らの研究グループによるもので、6月2日付けの米国科学誌「Current Biology」に掲載された。

多くの動物は成長段階に応じて行動パターンを変化させることが知られているが、そのような行動変化の制御機構はほとんどわかっていない。同研究グループは今回、線虫「C.エレガンス」を用いた解析から、子どもの線虫と大人の線虫では匂いの好みに違いがあることを明らかにした。

線虫は卵からふ化後、大人になるまでの間に生殖細胞が増殖して性・的な成熟が起こるが、生殖細胞の増殖を人為的に止めて生殖細胞を持たない大人の線虫を作製すると、匂いの好みが子どものときのままになることがわかった。

続きはソースで

images

http://s.news.mynavi.jp/news/2016/06/06/266/index.html

画像
http://s.news.mynavi.jp/photo/news/2016/06/06/266/images/001l.jpg


引用元: 【生物】生殖細胞を持たない大人の線虫は、匂いの好みが子どものまま - 九大©2ch.net

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1: 2015/11/23(月) 08:22:37.02 ID:CAP_USER.net
青バナナ発酵させた粉末、インフル予防効果期待 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/science/20151120-OYT1T50013.html
発酵バナナのインフルエンザ予防効果をヒトで確認 | ファーマフーズ
http://www.pharmafoods.co.jp/news/detail/47
http://www.pharmafoods.co.jp/uploaded/files/ed43eac02a483918b88503af099dad02fdf9ba48.pdf


 食品開発ベンチャーのファーマフーズ(京都市西京区)は19日、未成熟な青バナナを発酵させた粉末にインフルエンザの予防効果が期待できると発表した。

 高齢者が一定期間摂取したところ効果が見られたといい、今後も研究を進めていくとしている。

 研究は府立医科大や食品会社などと共同で昨年11月~今年3月、リハビリテーション病院に入所する75歳以上の男女64人の協力を得て実施。2グループに分かれ、青バナナの発酵粉末と、効果のない偽薬を、それぞれ1日1回、3週間飲み続けてもらい、インフルエンザや肺炎などの発症の有無を比較した。

続きはソースで

ダウンロード (2)


引用元: 【統計】青バナナ発酵させた粉末、インフルエンザ予防効果期待

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1: 2015/02/15(日) 01:43:35.91 ID:???.net
東京大学医学部附属病院の山岨達也教授・菊田周助教らによる研究グループは、新しく生まれた嗅細胞は7~14日目に匂い入力がないと、既存の神経回路に組み込まれずに細胞死に至ることを明らかにした。

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匂いを感知する嗅細胞は毎日古くなったものが死に、新しい細胞が生まれるというサイクルを繰り返している。
新しい嗅細胞は既存の神経回路に組み込まれるため、古い細胞が失われても嗅覚が失われることはないが、その詳細なメカニズムは解明されていなかった。

今回の研究では、マウスに嗅細胞を全て除去した後に、新しく生まれた嗅細胞のみを観察する実験を行った。
その結果、古い細胞の除去から28日後には新しい嗅細胞で完全に置き換わっていることや、新しい嗅細胞ができてから7~14日の間に匂い入力がないと細胞が成熟せずに死んでしまうことが分かった。

今後は、適切な時期に嗅覚障害患者に匂い刺激を与えることで嗅上皮再生を促進させるリハビリに繋がると期待されている。

なお、この内容は2月11日に「Journal of Neuroscience」に掲載された。
http://www.zaikei.co.jp/article/20150214/235791.html

【プレスリリース】新しく生まれた嗅細胞の生死は特定の時期に匂い入力を受けるかどうかで決まる
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/press_archives/20150212.html

論文:
Sensory Deprivation Disrupts Homeostatic Regeneration of Newly Generated Olfactory Sensory Neurons
after Injury in Adult Mice
http://www.jneurosci.org/content/35/6/2657.short

引用元: 【神経科学】新しく生まれた嗅細胞は14日以内に匂いを嗅がないと死ぬ…東大病院が解明

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/06(金) 23:48:02.87 ID:???.net

赤血球からミトコンドリア除去の謎解明

掲載日:2014年6月6日

赤血球には細胞内呼吸を担う小器官のミトコンドリアがない。赤血球が分化、成熟する過程で、ミトコンドリアや核を取り除いて、酸素を体内に運ぶ役割に特化するためとみられている。この赤血球からミトコンドリアが除去されるのは、新しいタイプのオートファジー(自食作用)によることを、東京医科歯科大学難治疾患研究所の清水重臣(しみずしげおみ)教授と本田真也(ほんだ しんや)助教らが解明した。愛媛大学との共同研究で、6月4日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。

研究グループは2009年にマウスの培養細胞で、通常のAtg5遺伝子が関わるオートファジーとは異なる、新しいタイプのUlk1遺伝子関与のオートファジーを見つけている。Ulk1遺伝子の発現を止めて新しいタイプのオートファジーが起きないようにしたマウスを作製したところ、その赤血球の中にミトコンドリアが大量に残っていた。野生型やAtg5欠損のマウスでは、赤血球からミトコンドリアが正常に除かれていた。

続きはソースで

図1. 赤血球の分化、成熟の様子
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140606_img1_w500.jpg

図2. 哺乳動物に見られる2種類のオートファジー
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140606_img2_w500.jpg

図3. マウスの赤血球の顕微鏡写真。
通常のオートファジーが起きない赤血球(左)ではミトコンドリアが正常になくなっているが、
新しいタイプのオートファジーが起きない赤血球(右)では、ミトコンドリアが除かれていない
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140606_img3_w500.jpg

ソース:サイエンスポータル(2014年6月6日)
赤血球からミトコンドリア除去の謎解明
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/06/20140606_01.html

原論文:Nature Communications
Shinya Honda, et al. 2014. Ulk1-mediated Atg5-independent macroautophagy
mediates elimination of mitochondria from embryonic reticulocytes
http://www.nature.com/ncomms/2014/140604/ncomms5004/full/ncomms5004.html

プレスリリース:東京医科歯科大学(2014.6.4)
「赤血球からミトコンドリアが除かれるメカニズムを解明」【清水重臣 教授】
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20140604.pdf (PDF)
~~引用ここまで~~



引用元: 【細胞生物学】赤血球からミトコンドリア除去の謎解明


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1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2014/03/13(木)10:51:30 ID:SdtfBUDEg

ジーザス! 水をワインへ変える夢のマシンが完成!?

その名も「ザ・ミラクル・マシーン」!

ワインを作るには発酵による成熟の過程が重要ですし、良いワインにはお金もかかります。
でも最新の技術を使って、たったの3日で水をお好みのワインに変えちゃうというまさにまさに奇跡のようなマシンが、今まさに誕生しようとしているのです。

どんなワインを作りたいのかスマホで選択、材料をマシンに入れて、作動させるだけ。
しかもスマホからは成熟過程もチェックできるそうで、ワインが完成したら通知を送ってくれます。

コストもかからず、時間も普通にワインを作るのと比べ何百分の1とのこと。
現在ザ・ミラクル・マシーンは出資者を募っています。

(中略)

ただ、日本でアルコール度数が1%を超える酒を家庭で作ると違法なので、ミラクルが起きない限り日本での利用は難しいでしょう。

画像:ジーザス! 水をワインへ変える夢のマシンが完成!?
http://www.kotaku.jp/assets_c/2014/03/140307wine-thumb-640x360-83897.jpg

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://www.kotaku.jp/2014/03/turn_water_into_wine.html

コタク・ジャパン abcxyz 2014/03/12 21:00



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