1: 2017/12/30(土) 14:14:44.38 ID:CAP_USER
親指の隣にもう一つの親指ができる先天的な病気「親指多指症」で、これまで切除すれば問題ないとされていた小さい指でも、生えている場所が手首に近いほど機能障害が起こる可能性があると京都大医学部付属病院形成外科の斉藤晋講師が発表した。治療法の開発につながる成果という。
論文が28日、米形成外科学会の学術誌で発表された。
親指が2本できる親指多指症は1000人~5000人に1人の頻度で起こる。
原因は不明だが、親指の横に同じぐらいの大きさの親指ができる「非浮遊型」や、小さい親指ができる「浮遊型」、豆のように小さな親指がぶら下がる「遺残型」などさまざまな形態がある。
国内では乳児期に手術するケースが多いが、非浮遊型だけでなく、遺残型でも切除手術後に手に変形や機能障害を起こすことが報告されていた。
続きはソースで
図:親指多指症の筋肉発達に規則性の研究
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/12/30/20171230k0000e040170000p/6.jpg
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171230/k00/00e/040/171000c
論文が28日、米形成外科学会の学術誌で発表された。
親指が2本できる親指多指症は1000人~5000人に1人の頻度で起こる。
原因は不明だが、親指の横に同じぐらいの大きさの親指ができる「非浮遊型」や、小さい親指ができる「浮遊型」、豆のように小さな親指がぶら下がる「遺残型」などさまざまな形態がある。
国内では乳児期に手術するケースが多いが、非浮遊型だけでなく、遺残型でも切除手術後に手に変形や機能障害を起こすことが報告されていた。
続きはソースで
図:親指多指症の筋肉発達に規則性の研究
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/12/30/20171230k0000e040170000p/6.jpg
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171230/k00/00e/040/171000c
引用元: ・【医学】原因不明「親指多指症」場所により小型でも機能障害
原因不明「親指多指症」場所により小型でも機能障害の続きを読む