理系にゅーす

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打上

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1: 2018/06/30(土) 06:06:25.37 ID:CAP_USER
インターステラテクノロジズ(IST)は6月30日、北海道大樹町にて観測ロケット「MOMO2号機」を打ち上げたが、数メートル上昇したのちにエンジンが停止。その結果、機体は落下、炎上した。

MOMO2号機 落下 炎上 ロケット落下直後の射点の様子(C)SHOWROOM

続きはソースで

■ロケット落下直後の射点の様子(C)SHOWROOM
https://news.mynavi.jp/article/20180630-657513/images/001.jpg
■射点から4キロ離れた地点から見た、ロケット落下直後の様子
https://news.mynavi.jp/article/20180630-657513/images/002.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180630-657513/
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引用元: 【宇宙開発】〈画像〉堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー「MOMO」2号機、打ち上げるも落下炎上[06/30]

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1: 2018/06/21(木) 17:41:37.46 ID:CAP_USER
2018/6/21 11:59

ロケット打ち上げスタートアップのインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は、延期していた観測ロケット「MOMO(モモ)」2号機の打ち上げを、30日午前5時以降に実施すると発表した。機体の不具合などで当初の4月末打ち上げから予定を変更していた。

■初号機は飛行中に破損

北海道大樹町の同社の発射場から宇宙空間に向けて打ち上げる。同社は実業家の堀江貴文氏が創業に関わった。打ち上げるモモは、全長10メートル、直径50センチメートルの観測ロケット。20キログラムの搭載物を宇宙空間に運べる。民間企業が単独で開発したロケットが地上100キロメートルの宇宙空間に到達すれば日本初だ。

17年7月には、初号機が飛行中に機体が回転して破損し、宇宙空間に届かなかった。2号機では回転を制御する機構を変更し体の構造も強くしたが、18年4月の打ち上げ前に機体の不具合が判明し、打ち上げを延期していた。

続きはソースで

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32044630R20C18A6EAF000/
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引用元: 【宇宙開発】ホリエモン「キツイっす」 延期のロケット2号機、30日再打ち上げ

ホリエモン「キツイっす」 延期のロケット2号機、30日再打ち上げの続きを読む

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1: 2018/06/05(火) 05:06:50.82 ID:CAP_USER
世界各国で進められる宇宙開発プログラムや、近年ではSpaceXのような民間宇宙開発企業により毎年多くのロケットが宇宙へと打ち上げられています。
打ち上げの際にはとてつもない爆音とともに大量の燃焼ガスがロケットエンジンから吐き出されているわけですが、この時に生じている物質が地球の大気に変化を与える可能性があるとして、その実情をデータで把握する必要性が唱えられています。

Why it’s time to study how rocket emissions change the atmosphere - The Verge
https://www.theverge.com/2018/5/31/17287062/rocket-emissions-black-carbon-alumina-particles-ozone-layer-stratosphere

発射台から打ち上げられたロケットは、まばゆい光とごう音、そして白い煙を残しながら宇宙へと飛び立っていきます。
ロケットは数百キログラム~数十トンの貨物を打ち上げ、地球を回る軌道に投入することができるのですが、その打ち上げの際には推進剤として貨物の質量の10倍程度の燃料を消費しています。

ロケットに用いられる燃料は多くの場合、灯油とほぼ同じケロシンや液体水素が用いられ、これらの燃焼剤を液体酸素と混合させて燃焼させることで極めて強い力を生み出しています。
また、液体燃料を用いない「固体燃料ロケット」の場合は、ロケットの胴体の中に詰められた固形の燃料と酸化剤の混合物に火をつけることで燃焼ガスを噴射し、同様に強い力を生み出します。

以下のムービーは、固体燃料ロケットの燃焼テストの様子が収められたもの。打ち上げの際には、630トンにもおよぶ固体燃料をわずか120秒あまりで使い切ってしまいます。

燃料を燃やして生じる物質、といえば「温室効果のある二酸化炭素」が挙げられることが多いと思われますが、実はロケットの打ち上げで生じる温室効果ガスはさほど心配する必要がないとのこと。
非営利組織「The Aerospace Corporation」でロケットが大気に与える影響を研究しているマーティン・ロス氏は「今後ロケットビジネスは現在の1000倍レベルで増加することが見込まれますが、排出される二酸化炭素や水蒸気による影響は、世界中の経済活動によって生み出されている温室効果ガスに比べるとまだまだ小さい」と述べています。

https://i.gzn.jp/img/2018/06/02/rocket-emission-change-atomosphere/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/06/02/rocket-emission-change-atomosphere/3031088430_a679723a72_z.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/06/02/rocket-emission-change-atomosphere/01.jpg

関連動画
SLS Qualification Booster Test at Orbital ATK https://youtu.be/Qn6OvHofcoo



GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180602-rocket-emission-change-atomosphere/

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引用元: 【宇宙開発】ロケットの噴射ガスは大気の組成を変えて地球の環境に影響を与える可能性がある[06/02]

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1: 2018/05/21(月) 19:47:12.78 ID:CAP_USER
【5月21日 CNS】
中国国家国防科技工業局と中国国家航天局によると、21日午前5時28分(日本時間同6時28分)、中国の月探査機「嫦娥(Chang'e)4号」の中継衛星「鵲橋(Queqiao)号」を搭載した「長征4号Cロケット(Long March 4C)」が中国・四川省(Sichuan)の西昌衛星発射センター(Xichang Satellite Launching Centre)から打ち上げられた。
「鵲橋号」は地球と月の引力が均衡するラグランジュ点L2の軌道に投入され・・・

(c)CNS/JCM/AFPBB News

画像:地球と月の裏側をつなぐ中継衛星「鵲橋号」を載せた長征4号Cロケット(2018年5月21日撮影)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/f/700x460/img_3f2e9edb4285eff0e87707c86b5c1a6e79526.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/b/320x280/img_5bebd83e622131b64028cbe3bb31bb22232840.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3175380?pid=20150215
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引用元: 【宇宙開発】中国の月探査機「嫦娥4号」の中継衛星、打ち上げ成功 月面裏側との通信を中継[05/21]

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1: 2018/05/05(土) 15:19:39.01 ID:CAP_USER
(1)宇宙ビジネス市場におけるロケットサービスの売上

まず、実際に宇宙ビジネスのお金事情はどうなっているのか。

例年宇宙ビジネスの市場規模を発表している「SIA(Satellite Industry Association)」のレポートによれば、2016年度の宇宙ビジネス市場規模は$339.1B、日本円で約34兆円である。

では、宇宙ビジネスと聞いて真っ先に頭に浮かぶ人も多いだろうロケット打ち上げサービスだけの市場規模はどの程度だろうか。
こちらも「SIA」のレポートで発表されており、以下のグラフをご覧いただきたい。
ロケット打ち上げサービスは「Launch Industry」という項目である。

ご覧いただくと分かる通り、宇宙ビジネスと言うとロケットの打ち上げを筆頭に華やかな部分に目が行きがちだが、ロケット開発・打ち上げサービスは宇宙ビジネス市場のわずか2%程度。
そもそも宇宙へ運びたいヒト・モノの需要がなければロケット開発・打ち上げサービスの売上は0である。

そこで注目していただきたいのが宇宙ビジネス市場で最も大きい割合を占める項目「Satellite Services」である。
これはテレビやGPSといった情報通信、気象観測といった衛星(を利用した)サービスのこと。
加えて、「Satellite Services」には安全保障のための衛星利用も含まれている。
地上に住む人々にとっていまや欠かせないサービスと言っても過言ではないだろう。

また、海外ではすでに衛星を利用した農業・漁業といった一次産業やその他産業のさらなる発展に寄与するサービスも徐々に拡大しつつある。

つまり、ロケット打ち上げサービスは宇宙ビジネスの発展を支えるインフラではあるが、宇宙ビジネスのすべてではない。
宇宙ビジネスの発展は「何を宇宙へ打ち上げ、打ち上げたものを利用して、どのように地上に住む人々の生活をより良くできるか」にかかっている。

そのためにも宇宙ビジネス業界は宇宙以外の他分野の知識と地上の課題について把握し、宇宙を利用して何ができるかを考えなければならない。
加えて、異業種の人々からも「宇宙ビジネスはロマンがある」だけではなく、衛星を利用することで他分野の発展に貢献できる可能性を秘めていると知ってもらえるよう働きかけることが重要なのだ。

だが、現在日本の宇宙ビジネス業界が他業種との交流が十分にできているかというと、まだまだ改善の余地があると言える。他業種との交流が必要だと長年言われて久しいが、いまだに「宇宙村」という言葉を随所で耳にすることがそれを物語っている。
http://sorabatake.jp/user/pages/02.space-news/bn_20180501/sia_report.png

(2)「宇宙村」とは

日本の宇宙機器産業に携わっている従業員数をご存知だろうか。
実は、日本では1万人を下回る規模で、日本の自動車産業就業人口が534万人ということと比較すると著しく少ないと感じるだろう。

関係者数が非常に少ない背景のひとつには、日本の宇宙分野の実に9割が官需により成り立っているという事実がある。
宇宙用の製品は、一度打ち上げたら修理が難しいことから非常に高い信頼性が求められる一方で、需要自体が少なく一品モノが多い。

すなわち、超高品質な製品の少量生産が求められることから、対応できる企業が限られ、参入障壁が非常に高くなっており、宇宙分野へ新規参入する企業は少ない。
日本では、三菱電機/重工、NEC、IHIエアロスペースが有名どころであろう。

そのため、宇宙関係が集まる場に出席してもすでに見知った顔が多く、定期的に開催される親戚の集まりのような空気感になることから
「宇宙村」という自虐的な単語が関係者から発せられることがしばしばあるのである。
http://sorabatake.jp/user/pages/02.space-news/bn_20180501/japan_space.png

http://sorabatake.jp/bn_20180501

続きはソースで
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引用元: 【宇宙開発】日本の宇宙産業が10年遅れた理由、宇宙ビジネス≒ロケットじゃない[04/30]

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1: 2018/04/30(月) 18:09:45.87 ID:CAP_USER
インターステラテクノロジズ(IST)は4月30日、同日予定していた「MOMO」2号機の打ち上げを見送り、
5月3日以降に延期すると発表した。

ISTは4月29日に予定していた打ち上げを延期し、30日以降の打ち上げを目指すと発表していた。
29日に行われた記者会見では、「打ち上げの延期原因はレギュレータ(調圧弁)まわりの設計ミス」と説明され、問題の解決にはそれほど時間は要さないと見込まれていたが、4月29日の23時に行われたGo/NoGo判断の結果、再度延期を決定する形となった。

なお、ISTによると、30日6時より、改めて会見を開く予定としており、その場にて、現在の作業状況や今後の見通しなどが語られる模様だ。
https://news.mynavi.jp/article/20180429-624206/images/005.jpg

■不具合原因はレギュレータまわりの設計ミス
https://news.mynavi.jp/article/20180429-624206/

同社によれば、機体を立てた状態のまま再点検を行ったところ、窒素ガスのリークが確認できたという。
MOMO2号機では、エタノールや液体酸素などの供給を制御する空圧バルブに、窒素ガスを使用しており、窒素タンクを機首部分に搭載している。リークで圧力が下がれば、バルブの開閉が正常に行えなくなる恐れがある。

これは、初号機から変更を行っていた場所だった。初号機では、窒素ガスをロール制御とバルブ駆動に使用。
それぞれで必要な圧力が異なるため、レギュレータを2つ直列につなぎ、ガス圧を2段階に下げて、それぞれで用いていた。

しかし2号機では、ロール制御が別方式になった結果、窒素ガスはバルブ駆動のみに使用。
2種類のガス圧がいらなくなったので、レギュレータの1つは廃止し、1つだけになっていた。

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20180429-624206/images/004.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180430-624282/
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引用元: 【宇宙開発】「MOMO」2号機の打ち上げは、5月3日以降に 堀江貴文氏が創業のIST社[04/31]

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