1: 白夜φ ★ 2013/08/25(日) 01:59:51.96 ID:???

土壌微生物の抗がん作用解明=新薬開発に期待-群馬大など

群馬大の久保原禅准教授らの研究グループは22日、土の中に住む微生物がつくる「DIF」と呼ばれる物質が、がん細胞の増殖を抑制する仕組みを解明したと発表した。新たな抗がん剤の開発が期待できるという。
 
東北大、福島県立医科大との共同研究で、論文が米科学誌「プロスワン」に掲載された。
 
研究グループは、人工培養した人間のがん細胞に、蛍光物質を結合させて光らせたDIFを投与し観察。
DIFが、がん細胞内のミトコンドリアが持つ細胞の生存や増殖のエネルギーを生み出す機能を阻害し、がん細胞の増殖を抑制することが分かった。
 
群馬大によると、ミトコンドリアの機能を妨げる抗がん剤の研究が進んでおり、久保原准教授は「動物実験などで、がん抑制の効果や副作用の有無を確認し、10年程度での開発実現を目指したい」と話している。(2013/08/22-19:31)

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▽記事引用元 時事ドットコム 2013/08/22-19:31配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013082200869

▽関連リンク
・群馬大学
(生体調節研究所)細胞性粘菌由来の抗がん剤候補物質がミトコンドリアの代謝機能を妨害することを発見
http://www.gunma-u.ac.jp/sb/sb.cgi?eid=673
(詳細)
http://www.gunma-u.ac.jp/sb/img/img478_file.pdf
・PLOSONE
Mitochondria Are the Target Organelle of Differentiation-Inducing Factor-3, an Anti-Tumor Agent Isolated from Dictyostelium Discoideum
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0072118



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