理系にゅーす

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抵抗

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1: 2016/06/27(月) 17:59:35.52 ID:CAP_USER
産総研:1000 ℃付近の高温で使用できる高精度な温度計を開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160627/pr20160627.html


ポイント

•1000 ℃付近の高温域で高精度の温度測定が可能な白金抵抗温度計を開発
• 白金線の熱処理とセンサー構造を最適化することで実現
• 材料製造プロセスなど、高温域での温度測定・温度制御技術の向上に貢献


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門【研究部門長 中村 安宏】温度標準研究グループ ウィディアトモ・ジャヌアリウス主任研究員と株式会社チノー【代表取締役社長 苅谷 嵩夫】(以下「チノー」という)は共同で、1000 ℃付近の高温域で高精度に温度測定ができる白金抵抗温度計を開発した。

 半導体の製造現場など、高精度な温度測定が必要な場合には、センサー部に白金線を用いた白金抵抗温度計が利用されている。しかし1000 ℃付近の高温域では白金線の抵抗値が不安定なうえに、高温によって白金線自体に熱ひずみが生じて抵抗値がより不安定になるため、精度の高い温度測定は困難であった。

 今回、産総研の国家標準(温度標準)を用いた熱サイクル試験などによって、センサー部の白金線を詳細に調べ、抵抗値を安定化させる作製条件を探した。その結果、センサーの作製過程で、白金線に適度な熱処理を加えると、1000 ℃付近の高温域でも抵抗値が安定することを見出した。さらに、高温で白金線に生じる熱ひずみを低減できるセンサー構造を新たに考案した。これらにより、高温域でも、0.001 ℃レベルの精度で温度測定できる新たな白金抵抗温度計を開発した。今後、材料プロセスなど高温域での高精度な温度測定・温度制御の実現が期待される。

 なお、この技術の詳細は2016年6月27日から7月1日までポーランドで開かれる国際学会TEMPMEKO 2016において発表される。

続きはソースで

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引用元: 【計測工学】1000 ℃付近の高温で使用できる高精度な温度計を開発 高温域での温度測定・温度制御技術の向上に貢献 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/14(火) 08:36:14.92 ID:CAP_USER9
ジョンズホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生学校は、男性の死亡リスクが最も高い病気のリストを作成した。

男性はインフルエンザにかかることが最も多い。なぜなら男性の体内ではウイルスに抵抗するエストロゲンの生成量が少ないからだ。

2位は、腫瘍。特に肝臓がん、食道がん、前立腺がんが多いという。

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http://jp.sputniknews.com/science/20160614/2303132.html

引用元: 【医学】男性の死亡リスクが最も高い病気 1位「インフルエンザ」 2位「がん」 3位「自閉症」 ©2ch.net

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1: 2016/06/16(木) 22:01:30.71 ID:CAP_USER
梅雨時になり、湿気や暑さが気になる季節になってきました。それと同時に、台所などに現れるゴキブリも気になる時期になってきました。インターネット上でもゴキブリに関するツイートが見られますが、その中に、気になる書き込みを見つけました。 「最近のゴキブリって◯虫剤効かないよね」 「◯虫剤に抵抗持った スーパーゴキブリが増えてるらしい」 ゴキブリは本当に◯虫剤に強くなっているのか、取材しました。

チャバネゴキブリ 耐性高まる

東京の◯虫剤メーカーでは、製品開発に役立てるため、ゴキブリを捕獲して、◯虫成分をかけて耐性を調べました。
◯虫剤にはさまざまな成分が含まれていますが、調査の結果、ペルメトリン系と呼ばれる◯虫成分に対して、特に、小型のチャバネゴキブリの抵抗性が高まっていることが分かったということです。

一方で、◯虫剤に含まれるほかの成分に対する抵抗性は高まっておらず、会社側では、◯虫剤の効果には変わりがないと話しています。

耐性が200倍のゴキブリも

ペルメトリン系の◯虫成分は、除草菊などに含まれる◯虫成分を模して作られました。ゴキブリに素早く効く一方、人体への影響が少ないことから、これまで多く使われてきたということです。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010559071000.html?utm_int=news_contents_news-genre-new_003

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/K10010559071_1606162118_1606162120_01_02.jpg

引用元: 【虫】ゴキブリが殺虫剤に強くなった?-c2ch.net

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1: 2016/06/14(火) 21:39:44.71 ID:CAP_USER9
仏の研究者らがキスは健康に有益であることを発見。ニュースポータルMIGニュースが報じた。

研究によって、唾液の接触、つまりキスによって発生する微生物の交換により人体組織の様々な病気に対する抵抗力がアップすることがわかった。口腔内にはおびただしい数のバクテリアが存在しておりその80%は全ての人に等しく生息しているものだが、あとの20%は各個人で異なる。

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http://jp.sputniknews.com/science/20160614/2303288.html

引用元: 【科学】どんどんキスして、免疫を高めよう! 唾液中の微生物をキスによって交換することで抵抗力がアップ…仏研究者が発見 ©2ch.net

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1: 2016/06/02(木) 18:01:03.77 ID:CAP_USER
魚のおいしさ指標「脂肪含量」、測定器で10秒以内に判断 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00010001-yomidr-sctch


 千葉県水産総合研究センターと民間企業などが、魚のおいしさの指標とされる「脂肪含量」を迅速に測定できる機器を開発した。魚に軽く押し当てるだけで測れるのが特徴で、水産業の現場で利用が広がっている。

 県によると、魚の脂肪含量は味に影響するほか、価格や加工の用途の判断基準にもなる。かつては、魚の脂の乗り具合は「目利き」に頼っていた。化学分析での測定もできるが、魚の身をすりつぶす必要があり、測定にも時間がかかるという。

 県は長崎大学などと協力し、脂肪含量を素早く計測できる安価な装置の研究開発を推進。電気を通しにくい脂肪の性質に着目し、魚に電気を流したときの電気抵抗から脂肪含量を推定する技術を確立した。この技術をもとに民間企業が昨年2月、マアジやサンマなど6種類の魚の脂肪含量を測定できる機器を製品化した。

 機器を魚に軽く押し当てると10秒以内に脂肪含量が表示される。片手で持てる大きさで、価格は13万円(税抜き)だ。今年3月の改良でカツオ、サケ、ニジマスなどの測定も可能になり、計14種類に対応できるようになった。

 同センターによると、機器は昨年2月の販売開始以来、全国で300台以上を売り上げ、県内でも漁業関係者や水産加工会社などでの利用が広がっている。客観的に脂肪含量を示すことができるようになり、加工品に適した魚の選別や、養殖魚の品質の安定化に役立っているという。

 同センターは「近年、食品の質を分かりやすく示すため、数値化することが求められている。測定機器を活用する場が広がってほしい」としている。

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引用元: 【技術】魚のおいしさ指標「脂肪含量」、測定器で10秒以内に判断 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/29(日) 10:18:28.23 ID:CAP_USER
高温超伝導体の2つの顔 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160527_3/
高温超伝導体の2つの顔 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160527_3/digest/


「超伝導」とは、金属の電気抵抗が完全になくなる現象です。エネルギー損失のない送電ケーブルなどへの応用が考えられますが、絶対零度(-273.15℃)に近い温度でしか発現できないことが大きな問題でした。しかし、1986年に発見された「銅酸化物超伝導体」の中には、約-140℃まで超伝導状態を保つことができるものがあり、高温超伝導体と呼ばれ、応用範囲が広がると期待されています。さらに高い温度で超伝導を示す物質を見つけるには、超伝導が発現するメカニズムを理解することが重要ですが、それはいまだに明らかになっていません。

一般に超伝導が発現するには、固体内の電子間に引力が働き、2つの電子が「対」を作る必要があります。銅酸化物超伝導体の中の電子は対になったり、特徴的な空間構造を持つ「電荷秩序」を示したりします。しかし、超伝導と電荷秩序の関係は分かっていませんでした。今回、理研の科学者を中心とする共同研究チームは、超伝導を抑制し、その際に電荷秩序がどのような影響を受けるのかを調べることで、両者の関係を調べました。

まず、銅酸化物超伝導体「Bi2Sr2CaCu2O8+δ」(Bi:ビスマス、Sr:ストロンチウム、Ca:カルシウム、Cu:銅、O:酸素)に強い磁場を加えることにより、「渦糸(うずいと)」と呼ばれる局所的に超伝導が抑制された領域を導入しました。

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引用元: 【物性物理学】高温超伝導体の2つの顔 磁場によって明らかになった超伝導と電荷秩序の競合 [無断転載禁止]©2ch.net

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